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2017年、映画館で見た映画17本目。

今回は映画「僕と世界の方程式」(公式サイト)を観てきました。こちらも予告編で気になって。映画館へと行ってきました。

(以下、ネタバレ注意。)
シナリオ面のお話をする前に、原題のお話を。名は体を表す、とはよく言ったもので、それは映画にも言えることかな、と思います。米国公開時は"A Briliant Young Mind"となったそうですが、元は英国の映画。そしてその英国でのタイトルは"X+Y"と。確かに映画でもタイトルはこれになっていました。
少し穿った解釈とすれば、X、Yともに染色体として考えると、「男と女」とも見て取れる事ができます。もう一つ、数学的に考えるなら、XにYと言うものを足した、となりますが、さてこの「足す」と言う行為は、Xに対して外的要因として足された(受動的な)ものなのか?はたまらXにはYが必要だと感じ自ら欲して足した(能動的な)ものなのか。この解釈によっても本作品の見方が変わってくるかと思います。しかしもって共に言えることは、人はなにかによって新たなるものに変わっていく、それがこの映画にもしっかりと現れている事です。
結果からすれば数学オリンピックはあくまで手段でしかなく、その本筋は気づき、成長の物語であることですね。それが母−息子の関係などにも良く現れていました。

主演の二人のいかにも思春期真っ只中、という雰囲気も良かったですが、(悩める)母親役のサリー・ホーキンスなどもこれは良かったですね〜。

ただ、ちょっと残念なのがあくまで数学オリンピック等が本当におまけになってしまったり、で。私が監督ならラスト数カット(電車の中のシーン)は逆に蛇足になってしまったかな〜、と。あれなら迎えに行くところでエンドか、スタッフロール終わってからさらにもうちょっとだけエピローグだよな〜、と思ったりして。実話を基に、と言うことらしいのですが...。( ̄∇ ̄;)アア〜

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