映画「ザ・シークレットマン」を観てきました。

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２０１８年、映画館で見た映画２１本目。

今回は映画「ザ・シークレットマン」（公式サイト）を観てきました。そういえばここ最近主演作がないな〜、と思っていた私の好きな俳優の一人、リーアム・ニーソン。と思ったら本作を始め春先に数本公開予定のようで。まずはその先陣、と言う事で映画館へと行ってきました。

（以下、ネタバレ注意。）

ストーリーはウォータゲート事件で揺れるアメリカ。時のＦＢＩ副長官が情報の漏洩先となって新聞社を巻き込んでの〜、と言ったところで。時に部下に嫌疑がかけられる中でも自らの信念を通したとも言えます。
しかし、史実を淡々と読み解くのは私は好きなのですが、映画として見た場合、どうして彼が「ディープ・スロート」と呼ばれるまでに時の権力者と戦ったか、と言ったような動機部分がいまいちつかみづらかったな〜、と思います。彼を駆り立てるものはなんだったのでしょうか？

それでも、リーアム・ニーソンはアクションなくても十分凄みがありますね。彼にしては珍しい、「演技派」の内容になっていたかと。と言うか、格好いい人はなにやっても格好いいんですね。(^^ゞ

まだ主演作がこの春残っているので、それも楽しみに。

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