2021年、映画館で見た映画28本目。
今回は映画「ファイナル・プラン」(公式サイト)を観てきました。主演、リーアム・ニーソン(筆者的には「ニースン」と思っていますが...)でアクション映画、と来ればやっぱり見に行くでしょ、と映画館へと行ってきました。
今回は映画「ファイナル・プラン」(公式サイト)を観てきました。主演、リーアム・ニーソン(筆者的には「ニースン」と思っていますが...)でアクション映画、と来ればやっぱり見に行くでしょ、と映画館へと行ってきました。
(以下、ネタバレ注意)
元、爆弾(地雷)処理班だった主人公。銀行金庫だけを狙っての犯罪を犯していたけれども女性と出会って人生が変わり、自首するためにFBIに連絡した上で、お金の隠し場所まで教えたけれど、実際はその警察官が欲に目がくらみ〜、となっていくストーリー。ただ、兵隊上がり、というと銃撃戦だったり格闘戦に強いイメージですが、今回は爆弾、というだけあって、ラスト、犯人を追い詰めるあたりのシナリオが大変良かったと思います。なにしろ「間」がとれますからね。じわじわ追い詰めていくところにより痛快感があります。
ただ、やっぱり原題"Honest Thief"に対して邦題「ファイナル・プラン」と言うのはちょっとあんちょこ、と言うか、名は体を表していない、と言うか。なんか日本で「もう、それでいいんじゃない?」的な感じしかしないのですが...。もうちょっとな〜。「96時間」も続編ができちゃってからさらにわけわかんらんタイトルになっちゃったけどね〜。
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そこにリーアム・ニーソン、やっぱり渋いですね〜。恋愛する、と言うにはちょっと年が行きすぎている感が強いのはしょうがないんですけどw、それでも犯人を追い詰める辺りは流石の貫禄が漂ってますね。そして犯人役がいいとアクション映画は映えますが、今回のジェイ・コートニーもいいですね〜。たまにヒール、みたいな人が新たね面で、というのも良いですね。
それとやっぱり「尺」。大事ですね〜。90分ぐらいでサクッと観られるのがいいです。(^^ゞ
ただ、やっぱり原題"Honest Thief"に対して邦題「ファイナル・プラン」と言うのはちょっとあんちょこ、と言うか、名は体を表していない、と言うか。なんか日本で「もう、それでいいんじゃない?」的な感じしかしないのですが...。もうちょっとな〜。「96時間」も続編ができちゃってからさらにわけわかんらんタイトルになっちゃったけどね〜。
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