モナ・リザ新たなるタイトルに向けて

モナリザ 新たなるタイトルに向けての活動です!

2016年01月

もしも貴方が、画家に絵を依頼した、若くて美しい富豪の妻だとしたら・・・

※以前のブログを転写します。


あなたは、16世紀頃に生きていて、あなたは富豪の妻です。

あなたのご主人は、とても若くて美しいあなたの姿を、絵画に留めておこうと思いました。有名な画家に、あなたの肖像画を依頼することになりました。

あなたは、どんな服装で、画家のアトリエの門を叩きますか?

あなたは、その時、どんな髪形をしていると思いますか?
喪服みたいな黒っぽい服装で、アトリエへ行くでしょうか?
髪形だって、一番綺麗に見えるスタイルで行きたい、、、そう思うのが、女性としての当たり前の心理でしょ?
私だったら、長い髪を、後ろにきっちりと纏めて、自分が持っている最高のお洒落で素敵な装飾品をつけたりなんかするでしょうね。
話を変えますね。アイルワースのモナリザは、ルーブルのモナリザに、とてもよく似ている。

「はじめに、モナリザありき」

アイルワースのモナリザを、もしかしたら、ダ・ヴィンチ作なのではないか?と思う心理は、モナリザという絵画の情報が、脳内にインプットされているからだと思います。モナリザに非常に似ている。しかも、若くて美しい。彼女は、もしや若かりしモナリザではないか?
もっと、シンプルに
常識的な目で、絵画を観たら
答えは、案外簡単に導きだせるかも?
あなたは、美しき富豪の妻です。
あなたは、画家のアトリエを訪ねます。
絵を描いてもらう為に、、、
その時のあなたは、どんな服装をしているでしょう?
どんな髪形をしているでしょう?
高価で素敵なネックレスなんかもしているかもしれませんね。

ところで、色々な方が言及していますが、アイルワースのモナリザは、顔は若くて綺麗なのに、服装や体型が、老けた印象ですよ?


やはり、その矛盾は追及してゆくべきだと思います。

久しぶりにフェルメールの記事

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ここ数年は、ダ・ヴィンチのことで頭がいっぱいで、フェルメールの記事を書いていませんでした。

久しぶりに、フェルメールのこと


※以前書いたブログを転写します。



今日、ちょっとだけ、絵をカラーコピーしたパーツで遊んでいて
「少女」に「真珠の耳飾りの少女」の顔が、重なることを再確認しました。


勿論、顔立ちが全く違うというのは承知しています。

こういう事は考えられませんか?

仮に
「少女」がフェルメールの娘だとして、
ありのままの娘の姿を描いたのが、「少女」で、
自分の娘をモデルにして
目を心持ちパッチリさせ、離れた目を近づける
鼻を少し高く描き
唇は、ふっくらとさせ紅みを加える
自分の娘は、もはや
自分の娘ではない別人の顔立ちになってしまったけど
世界中の人々を虜にするような美少女に生まれ変わった?


半分は、妄想で書きました。
事実と違っていたらお許し下さい。
参考画像、見て下さい(^_-)-☆二枚目の画像は、ターバンを外した状態なので、かつらみたいになり、すみません。


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よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ

[画像]
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私馬鹿よね~ 細川たかしの歌じゃないけど ^_^;



本当、私って、融通がきかないお馬鹿さんですね。

ただただ正義感むき出しにして、生きてるって感じですね。^_^;

2チャンで、売名行為とかなんとか、勘違いされたけど、下記の文章を読んで下さったら、私は、心底ダ・ヴィンチに惚れ込んでいて、ダ・ヴィンチのこと
間違った解釈が世に蔓延しないことを、第一に考え、はやし浩司批判を続けたのが、分かって頂けると思います。

18世紀頃、ダ・ヴィンチは、グロテスクなイメージを持たれていたようです。

蛇でできた髪の毛をもつ、おどろおどろしいメドゥーサ、その絵をダ・ヴィンチが描いたと勘違いされ、ダ・ヴィンチ自身も、グロテスクな人物のように思われたことがきっかけだとか、、、

時代は、繰り返されるというか何というか、、、


昨年は、「ダ・ヴィンチは、レプタリアン」この内容の動画を何十回と、はやし浩司さんが、流し続けたのがきっかけで、ダ・ヴィンチに対し、18世紀頃に起きた流れと、全く似たようなことが起きつつあると、私は、危惧しました。


18世紀頃のようになってはならない、
今度は、私が全力で阻止しよう
そう、思いました。


専門家の先生にもメールしました。
(ありがたいことにお返事も、いただきました。)

雑感 (本音色々)


昨年の春くらいは、はやしひろしさんの動画に、ちょくちょくコメント入れていました。

私は、はやしさんに読んで貰おうとして書いていたのではありませんでした。
はやしさんの動画をご覧になっている皆さん宛てに、はやしさんは、このように言われていますが、正しい解釈は、こうです。みたいな感じで、はやしさんのコメント欄にて、ダ・ヴィンチ絵画の真意を伝えることを目的で、暫くの間、啓蒙活動みたいなつもりで、自分の時間を割いて、書き込みをしていました。

ある日、都合の悪いコメントは、全て削除されていることを知り、私のやっていたことは、無駄な努力だと思いました。

草の根運動のつもりで、本来の解釈、正しい画像説明をしたくて、グリーの、「世界の謎研究所」のコミュニティに、はやしさんのことを書き込みしていた時期もあります。

そしたら、そこで
「誰もはやし説、信じてないから。
ていうか、ちーさん、何だかんだ言って、はやしひろしの広告塔になっているよ」って言われました。

冷静に見たら、確かに広告塔だと思いました。またまた、自分のしていることが馬鹿らしくなり、恐る恐る2チャンに書き込みをしました。(私のなかで、2チャンは、悪口とかを平気で書かれる怖い場所のイメージでした。)
慣れってすごいですね。最初は、叩かれたら、直ぐに凹む性格でしたが、叩かれてもめげない性格に変わっていきました。

どんなに、悪口言われても正論を書き続けるつもりでしたが、あの場所にも居場所はないと感じました。

だって、誰とも議論が出来ないんですもん。

私が、具体例を出して何か質問を投げかけても疑問点を提示したとしても、誰も答えてくれないし、議論してくれません。


また、先日下記のような書き込みがありました。

>私の説と、はやし説、見比べて下さい。
結局、はやしさんに便乗したいだけの乞食だなテメーわ
いちいちはやしさんの名を利用した売名行為はやめろ!!!




色々書き込んで、売名行為をしていると思われたんですね。^_^;

以前の私なら、ものすごく凹んだと思いますが、負けていられないと、書き込みを続けました。

でも、やっぱり、あの場所にも、
私の居場所はないと思いました。



はやしさんを支持し、はやしさんという人間が好きで、はやしさんを擁護している人には、はやしさんと同じ見方でしか見れないから、結局、何を言っても無駄なんですよね。


私は、ダ・ヴィンチ絵画が好きで、ダ・ヴィンチを真に理解しようとして、絵画を読み解く努力をしています。

はやし説を、信じている人は、はやしさんがアップする動画でしかダ・ヴィンチの絵を見ていないから、画質も雰囲気も、ボロボロで、本物の絵と全く違う異質な、おどろおどろしいものに変化しており、その絵でしか判断出来ないから、私の言うことが、全く理解出来ないのだとも悟りました。


このへんで、2チャンの書き込みとも、おさらばしようかな~。


私の居場所、どこにもないなぁ。


ていうか、ダ・ヴィンチのことで、はやし浩司に、目くじらをたててるの私だけなのか?


単なるエンターテイメントで、楽しんで終わりって、人は、いいよな~。


私は、自分の親や、自分の子供の悪口言われているみたいで、めちゃめちゃ腹が立つわ~。

特に「聖アンナと聖母子」の絵は、大好きな絵のひとつだから、血塗られた聖アンとかなんとか、、、あの喋り聞いてたら、腹が立つ。
腹が立つなら、動画を観なさんなって話だけど、またダ・ヴィンチ絵画の悪口言ってるんじゃないか?って、ついついチェックしてしまう。(このジレンマから、なかなか脱却できずにいます)

アンチじゃないですって書き込みしたけで、素直に、アンチを認めましょう。
そうしましょう。^_^;


本音を言えば、あんまり目くじら立て過ぎてノイローゼになりそうなくらい腹が立ってる。



うだうだ書いたけど、一点だけ
すごーく大切な問題に触れたい。

ダ・ヴィンチ絵画は次元の高い聖なる絵画で、
はやしさんが言われるような邪気に溢れた要素はないですから。

絵当てゲーム


昔見たテレビ番組に、絵当てゲームがあった。
※伝言ゲームのような流れで、絵を伝達するゲームある。


お題を決められ、最初の人だけが、お題にそった絵をかく。

そう。最初の人だけが答えを知っている。

一人目、二人目、三人目と、前の人から手渡しされた絵を見ながら絵をかく。(それが何をかいたものであるか分からない場合は自分の想像力も膨らませ)どんどん絵は、変わっていく。

何がなんだか分からなくなった人は、前の人の絵を、出来るだけ忠実に写そうと努力し、次に待っている人に、その絵を渡す。


司会者から、最後の人は、質問される。
「この絵は、何に見えますか?」


ゲストは、答える。
「これは〇〇です。」

そしたら、会場は大爆笑


それが、お決まりのパターン


だいたいは、初めの答えとは、全く別ものに変化している。


今年に入って、はやし浩司さんのダ・ヴィンチ関連の動画を観たら、ふと、この絵当てゲームを思い出した。



想像力を働かせるのも、ほどほどに。


特に、アンギアーリの戦いなんて、想像力働かせ過ぎ(笑)


ダ・ヴィンチが亡くなって何十年も経ち制作された絵だから
当然、最初の答え(ダ・ヴィンチが表現したかったもの)とは、違った表現となっているはず。


アイルワースのモナリザの背景の左側の、黒いモコモコしたものが、雲のようにしか見えなかったのも、昔見たテレビ番組形式で考えたら、その理由は、推測される。



最初の表現者は、草木と、水面に写る影を描いた。次の人が絵を確実に(白黒で)トレースする。


その次に、そのトレースを見たものは、草木と水面に写る影のカラーが確認出来ない為、何か分からないもの(物体)を確実に写実する。


上下で、対称になっている図形であることは確認出来る。


しかし、何か分からない。はてさて、何を描いたものだろう?



はやし浩司さんが、「これは何なんでしょう。」「分からないですね。」「花では、ないですね。雲でしょうか?やっぱり雲なんですね。」「ダ・ヴィンチは絵のなかに、UFOのようなものを隠し絵として描いていたくらいだから、これも、その類かもしれないですね」



正に、絵当てゲームを実写化させたような展開になった。



先にも書いたが、想像力が豊かなのはいいが、ほどほどにしてもらいたい。
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