こちら鯖味噌本部

日本の魚食文化が衰退しているというのは、本当なのかな? でも、そもそも日本の魚食文化とはどんなものなのか、私たちは本当に知っていると言えるのかな? いま、なみへい隊長、いくら隊員、ふぐた隊員、のりすけ隊員という「こち鯖隊」のメンバー達が「サバみそ」を手がかりに調査に着手しています。鯖味噌に潜む真実、鯖味噌に隠された歴史、鯖味噌に息づく知恵をあきらかにし、日本の魚食文化の価値を再発見に挑みます。

なが〜〜〜〜〜い、一日。とゆーのは、こーいうことを言うのだろうか。


昨夜、アルマジロ寿司の話を投稿したばかりなのに、それを読み返して、コレ、何日前に投稿したんだっけ・・・?と感じたくらいである。


本日は、時系列的に書くと、


・卵焼きの自主練習
・アジ(3尾)の仕込み
・握り練習
・巻物練習
・盛り込み練習
・昼食(各自、余ったネタで天丼を作った。うまいっす!!)
・ヒラメの仕込み(5枚おろし)
・巻物練習
・居残りで巻物練習


とゆー具合であった。

まー、あんまたいしたことやってないのだけど、握りと巻物が、明日、ファイナルテストなので、神経集中して疲れてもーたのである。あと、ヒラメの5枚おろしも、はじめてだったため、神経衰弱してしもーたのである。


あ、そーだ、明日の午前は、筆記テストもあったんだ。


握りテストは、3分20カン握り。形、シャリの重さもチェックされる。20カン握れて、20カン全部ちゃんとした形で、シャリも17g〜19g以内であれば、満点である。まー、ムリだな・・・。


巻物テストは、3本巻いて、切りつけして、盛り込むまでを4分以内に行なう。シャリが多すぎずちゃんと巻けているか、具が真ん中に来ているか、切り付けした巻物の高さがちゃんと揃っているか、などがチェックされるポイントである。


んなん、ムリだよー、みたいな感じでいたら、先生たち3人は、一日で1500本巻いたことがあるそーだ。それをお届けしたら、150人前追加注文受けて、すぐに作ったそーである・・・。


どんな仕事でも、やっぱ伝説になるよーな激しい業務をこなしてこそ成長するというか、そういう業務が能力を引き上げるのだろーな、と実感しました・・・。


すし12
盛り付けしてみたのだが、こんな盛り付けはどーなんでしょな。名付けて、ヒマワリ盛り。まー、放射盛りの一種です・・・。
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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. またたび
    • 2007年12月12日 21:42
    • ふぐたさん
      またまた、またたびです。
      すっかりふぐたさんワールドの虜です。
      日々の努力がひしひしと伝わります。
      新たな事にチャレンジしたい気持ちになります。
      ありがとうございます!
      陰ながら、応援してます!
    • 2. ふぐた
    • 2007年12月13日 00:26
    • またたびさん

      コメントありがとうございます。
      努力のせいか、背中とヒザが痛いです。
      あ、それは単にトシのせいか・・・。

      この声援を胸に秘めて、
      明日のテストも(あ、もう今日か・・・)がんばります!
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