吉原のような所で
働いていると

お仕事中お客様から

君たちは、漢字とか
あんまり読めないと思うけど

などと、さらっと
言われてしまうことがある

苦笑してしまいますが

まあ、職場が職場だから
致し方ないと受け流します


まあみなさま
知識や教養を求めて
おいでになる場所では
ありませんし、、、

でも
江戸時代だって
吉原にも格と言うものが
ないわけではなくて

一番格の高い花魁は
松の位、といって

訳ありながら
身分の高い武家出身だったり
お客様もそれなりの方だけとると

そんな習いもあったそうです

流石に、わたくし
そんなに大層な人間では
ございませんが

漢字は読めます🙇

前ふりが長くなりましたが
何を書きたかったかと
いいますと


博識だったり
優秀な方が
おいでくださったとき

時々とても素敵な会話が
弾むことがあります

その方のお人としての
奥行きなのんでしょうね

私のような者を相手に 
本当に知的なお話を
なさってくださる
ことがございます

先達ては
システィーナ礼拝堂
(バチカン市国)の
ピエタ像が
なぜ美しいか?
について
聖母マリアの慈愛について
語りあえたり

ヨーロッパ絵画のお話では
レンブラントの夜警や
スペイン王室御用達の
ベラスケスの女官たち
実話をもとにかかれた
ジェリコーのメビウス号のいかだ
話題がつきることがありませんでした

昨日は
ダンスや舞踊についての
楽しい話題に
その時は照明も薄暗かったのに
お部屋のなかが実に明るく華やいで


そんなときは
職場が吉原だってことを
束の間忘れさせてくれます

恋人とおしゃべりしている
そんな気分になれます


漢字が読めないの

と言われるよりは

知的な話題を
投げ掛けてもらう方が

それは勿論嬉しいですね

そしてその方が
私の
ハートの大きさも
いっぱいに膨らみます❤️

ねぇ😌✌️