毎週木曜日の”渡邊武蔵のRadio’s High”では・・・

大切なものを失くしたことがある人へ。諦めなければ奇跡は起きる。

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これまでに失くした物をあげたらキリがないくらいありますよね。「あっ、しまった!?」と、失くしたことに気づいたときに、どんなに思入れのあるものであってもどこか“諦めの心”があったのは確かですよね。

そんな中今年の冬、アメリカで小さな奇跡が起きました☆彡

ただ、空港で大切なモノを失くした男の子の話を聞いて、自分が大切に思う何かを簡単に諦めてはいけないなって心からそう思ったんだ。

わ、僕のホップス(タイガー)がいない!


子供たちにとって、ぬいぐるみはただの縫い合わせたコットンにあらず。想像力豊かな子供たちは、ぬいぐるみに対し人や動物と接する時と同じような感情を持ち、共に遊び、悩み事を打ち明け、夢を語る。

 米フロリダ州に住む6歳の少年、オーウェン・レーク君の大親友はトラのぬいぐるみ、ホッブスである。ところがオーウェン君、テキサス州への家族旅行の際、フロリダのタンパ国際空港にホッブスを置き忘れてしまう。

飛行機に乗ってから気が付いたオーウェン君は、自分のふがいなさに涙が止まらない。ホッブスは世界に1つしかないぬいぐるみである。オーウェン君のおばさんが、オーウェン君の為にと手作りで作ってくれたものなのだ。
母親はすぐさまタンパ国際空港に電話をした。

 空港職員は手分けしてトラのぬいぐるみ、ホッブスを探してくれた。そのかいあってホッブスは、子供用のプレイグランドで発見された。ホッブスが見つかって一安心のオーウェン君。あとは帰りに空港にとりに行けばよい。

 だが、この物語はここで終わらなかった。
 
 タンパ空港オペレーション・センター所長のトニー・デアユートさんは、ホッブスとの再会を待ちわびているオーウェン君の為に、こんなアイデアをひらめいたのだ。それは、ホッブス君に空港のあちこちを社会科見学してもらうというもの。

 空港職員らは、ホッブスを一般人が入れないような空港の裏まで連れていき写真を撮った。以下の写真は職員らの手によって撮影されたものだ。

 コントロールタワーを見上げるホッブス

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空港施設をモニタリングするホッブス
 「西側レーンEのトイレが壊れているだと?」

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荷物運びを手伝うホッブス
 

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 アイスクリームを物色中のホッブス

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空港の消防署員のおじさんに抱っこしてもらったよ
 

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飛行機をきれいにするお仕事をしているおにいさんに抱っこしてもらったよ

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 そしてオーウェン君が空港に戻ってきたその日、ホッブスの写真をアルバムにしてオーウェン君に渡された。

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これにはオーウェン君も大喜び。「ホッブスを一人ぼっちにしてしまって心配だったけど、みんなにお世話してもらって、良くしてもらって本当によかった。」と語った。

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 旅行中、ホッブスがいなくて気が気じゃなかったオーウェン君だが、空港職員たちの粋な計らいで、一生忘れられない思い出ができたようだ。ホッブスとの絆もさらに深まったことだろう。

このニュースは今年全米で報道され、何事にも諦めない気持ちと心を思い出させてくれるとても暖かいニュースですよね。

今週木曜日のヒルここ”渡邊武蔵のRadio’s High”今週は今年の冬、アメリカで起きた小さな奇跡をご紹介しました☆彡

その場に行かなきても感じることのできる・・・

Could feel the emotion