であります。

さて我が家はローコスト攻めなのでこちらの格安業者さんにアンテナ設置をして頂きました。ブースターを少し良い奴にすることで浴室の天井裏(つまり屋内)にアンテナを設置することが出来ましたのであります。


設置して頂いた時には各チャンネルの信号レベルとBERを説明してくれてとても丁寧な施工だったと今でも思います。そしてこれは暫く使ってみて初めてわかったのですがどうも天候によって若干信号レベルが上下するようでNHKに若干ブロックノイズがのってしまう日があるようです(妻談)。アンテナ設置した日が電波的に好天候だったのかもしれません。


そしてもう一つ実は書斎にもアンテナ端子を出してあるのですが先日そちらを初めてセットアップして地デジの信号レベルを確認したら書斎の方では激安のPC用チューナを使っているので信号レベルが足りないようでなかなか上手く受信できないチャンネルが幾つか出てしまいました。


さてなので早速脚立を持ちだして浴室の天井裏に潜り込み、アンテナの向きを自分で調整してみました。


妻にテレビの信号レベルを見ていてもらいながら自分はアンテナの向きや角度をイジること15分、もともと30(単位がよく判らなくて申し訳ございませんがレグザの信号強度で表示される数値ですw)が40くらいまで改善し、結果的に書斎のへなちょこチューナでも無事主要な民法をキャッチすることが出来ました^^。


さてそんな悪戦苦闘の中でお恥ずかしながら知らなかったのが地デジの電波って水平偏波と垂直偏波を地域によって使い分けてるんですね、ってことです。

最初に浴室の天井裏見たらなんか垂直?水平?微妙な角度だったので自分で調べてみました表がこちら↓
かの有名なマスプロ電工さんのページからです。
2013-12-22_205548



うちからは多分平塚の中継局が近いのですが平塚は垂直偏波のようですね。
というわけで垂直偏波とれるよう角度を調整したというお話でございます。

う~ん(゜_゜)日々勉強。

手を抜いているわけではないのでありますw → 一戸建 注文住宅(施主)ランキング