平松 弘道 Kodo Hiramatsu

”元”プロトライアスリート平松弘道 公式Blog

2014年にエリートレースを引退しましたが、生涯トライアスリート!

少しでも多くの人に、トライアスロンの素晴らしさを知ってもらえたら。
一緒にトライアスロンで自分に挑戦しましょう!

皆さんのお陰で悔いのない選手生活を送ることができました。本当にありがとうございました。これからは、トライアスロンスクール「SUNNY FISH」を基軸に、所属選手の強化、そしてトライアスロン環境の新しい提案ができるように尽力していきます。
次の10年でSUNNY FISH を「トライアスロン企業」として所属選手が不自由なく世界で戦える環境をつくっていきます。

練習備忘録:week4

Week4: 6h03min

前週のラストに武蔵五日市のコースを2時間45分まわって、トレイルを1時間30分。古傷の左膝の裏側もパンパンに腫れてしまった。腫れは水曜の朝にはひいて歩けるように。

やはりトレイルは複雑な筋肉の使い方をするので、古傷をもっている人にはリスクが大きいな。たぶん、左膝は台湾70.3の事故以降、神経がバカになって筋肉が動かせていないとか、痛みを感知していないとか、そんなエラーがあるように思う。神経が正常に繋がっている他の筋肉につられて動いているような感じ。まぁ、これだけ練習もできるようになったんだから、高望みはしないけど。ただ痛みの度に怒りが湧いてくるぜ。

<ラン>
11/24(thu) 10.75kmB-up(4:00-3:50-3:40)
      ①8:00(153/166)
      ②7:53(167/173)
      ③7:38(171/175)
      ④7:38(173/178)
      ⑤7:17(178/184)
                        85min 17km

4分近くでゼエゼエしてたけど、4週目にして、だいぶ走れるようになってきた。
次のステップとして、5周を7周まで、ペースを落としてもいいから10周まで。

<スイム>
11/26(sat) 100×12-1:25 1:15〜20くらいで
 
この週はスイム1回。貴重な朝スイムだったけど、アポイントがあったので1時間だけ。

<バイク>
11/22(tue) 80min ローラー 131w
11/27(sun) 90min ローラー 187w(10min252w)

五日市の翌々日は全く出力せず。日曜は後半に10分だけSST。
10分300wの日はいつ来るのか笑。まぁ、コツコツね。
 

練習備忘録:week1-3

練習記録で振り返り。全体的には週1回のポイント練習でうまくコントロールできました。あとは継続ですね〜。

<ラン>
Week1: 10.75kmPR+800 200jog
       ①8:22(HR148/159)
          ②8:13(159/165)
                   ③8:07(162/169)
       ④8:06(165/170)
                   ⑤7:46(169/174)
                   +800 2:35.4(175/185)

Week2: 10.75kmPR+1000 400jog
       ①8:29(140/152)
       ②8:14(152/160)
       ③8:00(160/167)
       ④7:53(171/178)
       ⑤7:44(173/178)
                   +1000 3:05(177/184)

Week3: 日の出トレイル 11.34km 
                  1:36:00 HR135/170

Hefeiから2週間、疲れも抜けて出張も少なくとりあえずJogも週2くらいで敢行できた。とにかくランニングレベルが落ちているので4分ペースが楽になるように続けていこう。選手たちとインターバルやりたいけど、それやるとダメージがデカ過ぎて結局、練習が続かない。2週目の+1000は気持ちよかった。1本だけ、それも1000までスピード大好き。

<バイク>
Week1: ローラー80分 tempo60min(20min*3ケイデンス(C)変化)
     ①20min 203w(148/157) C97
              ②20min 209w(156/163) C74
     ③20min 209w(163/167) C89

Week2: ローラー92分 tenpo60min(15*4ケイデンス変化)+10min SST
     ①15min 215w(151/159) C97
     ②15min 216w(154/161) C79
     ③15min 218w(155/160) C89
     ④15min 217w(155/164) C68
     +SST10min 252w(164/175) C82

Week3: Middle ride @武蔵五日市
     2:43:55 70.34km 25.8km 
     HR139/178 175w(NP233w)
       ①甲武トンネル 11:19 279w(166/172) C71
       ②大垂水峠 11:30 292w(171/178) C75

現状FTPが260−270程度だと思うので、3週目の実走は大変だった。その上、ローラーと大井ふ頭しか走っていなかったから下り坂はヘタクソだし、ダンシングはぎこちないし、選手のオフトレ巡航でも削られてしまいます笑。ただ、ローラーと違い、峠2本でしっかり追い込めてよかった。まずの目標は10分300wでしょうか。

<スイム>
Week1: 100×3×6-1:20 rest30" 
Week2: 150×10-2:15 1:57-59
Week3: 150×12-2:10 1:55-57

スイムは朝スイムを週1〜2回。メインは上記の通り。毎回の練習を90分しっかりやるように頑張りました。春先に400mで4分40秒切るところまで持って行きたいなぁ。今は4分50秒くらいなものだと思います。何事も継続ですね。バランスよく頑張ろう。
 

宮古島への道!

ムラムラっとやる気を出して宮古島大会にエントリー。
せっかく練習するなら、データを残しておこう。
自分にも役立つだろうし、人の役にも立つかもしれない笑。

基本的には、3週間トレーニングして、1週間をレストに充てる。
この4週間を1クールとして繰り返していく。

ということで最初のクールを無事に終えた。

10/31-11/6 11h33
11/7-11/13 11h52
11/14-11/20 11h17 

Hefei70.3に向けての13週平均が6時間54分だったので、倍増です笑。やる気になったのと、出張がなかったのと、何よりHefei70.3までの練習で学んだ「アクセルを踏みすぎない」練習を心がけたのが要因かと。3週目は実は息切れして、ポイント練習の火曜バイク、木曜ランをパスして日曜日にポイントをスライドした。仕事が落ち着いていたので対応できて良かったな。
仕事や勉強などへの罪悪感が出ない程度に頑張って行こう。

ポイントとなる練習はのちほど、残しておこう。 

Hefei70.3を振り返る

Ironman70.3Hefeiから3週間が経ちます。
振り返ると夢のように遠い昔のように感じます。レース直後は、やりきった感とフィニッシュできた安堵感と想像以上に体が動かなかった情けなさが入り交じった感情でした。もちろん、トライアスロンはこれをきっかけに継続してレースに出ていこうと思っていましたが、あまり込み上げてくるモチベーションはありませんでした。

ところが、日が経つにつれて、自分でも驚くほどにメキメキ、ムラムラと?!モチベーションが湧いて来ました。自分では満足だった結果でしたが、その結果は多くの日本人エイジグルーパーの方にも完敗していて、昔から応援してくださる方の中には面白くない結果?、意外な結果だったようです笑。 もうプロではないですから、いろいろな環境下で取り組んでいるトライアスロンを横並びで評価することは意味がないな〜と思うのですが、やっぱり心ない言葉にはカチンときます。モチベーションの源泉は怒りだったり、悔しい気持ちだったりするのかな?

よーし、見てろよ!ということで、大好きな宮古島大会にエントリーしようと思っています!抽選で落ちなければいいのですが、、、楽しみです。

さて、前置きが長くなりましたが、トレーニングを再開する前にHefeiまでのトレーニングを振り返りたいと思います。

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これは現役のときと同じ練習日誌のスクショです。練習時間のグラフです。5月に沼津駅伝に出る事を決めてからガツンと練習して、あっさりと足が痛くなったりとアクセルの踏み方がわからず、自分の今の体のキャパシティと生活リズムと手探り日々でした。最終的には、13週平均では6時間ちょい越えでHefeiを走った事になります。現役のときには20時間を目標にしていたことを考えると非常に少ないですが、少ない中でよくできたと思います。時間が少ないと、練習が非常にシンプルになってしまいます。よーし、見てろよ!ともなると、あれもこれも練習したくなりますが、我慢ですね。まず、生活の中でキャパシティを広げられるように楽しみます。出張が多くなければ10時間前後で練習継続できるかな、いろいろと楽しみです。

 

IRONMAN70.3Hefei

IRONMAN70.3Hefei 35-39 29th

コナ出張より帰国して3日後、中国へ出発。
我々はVENTUM ASIAと社名を改めて中国マーケットを視野に入れた。すでに9月に一度、上海へ出張し、小売店への営業を開始している。そのときに、10月16日に行なわれるIRONMAN70.3Hefeiではプロモーションを行おう、ということになった。といっても、大々的なコマーシャルを打つ訳ではなく、VENTUMを走らせよう、というそれだけである。というのも、このHefei大会は、アイアンマンブランドが、中国資本であるWANDAグループに買収されて、はじめての中国開催の大会となる。すでに、このHefeiを皮切りに中国国内にて5大会の70.3を開催することがアナウンスされており、WANDAグループの中国マーケットへの力の入れようが伝わってきている。この大会も、70.3にも関わらずコナスロットが付与され、とにかく人を集めようという強い意志が感じられる。その甲斐もあってか、2戦目のXeimen大会とともに、2000人規模のこの大会も満員御礼だ。とにかく僕は、このタイミングでの中国に注目しているし、絶対に今が大事だと思った。(直感w)

とにもかくにも、この最初のIRONMANを視察するなら、こんないい機会はない。自ら出走することに。機材は上海のショップさんにあるVENTUM ONE!この日に向けて、沼津以降も練習を継続してきた。(自分なりに)コナスロットも50あるので、あわよくば獲れるだろうと思いながら。
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さてさて、初めてのローリングスタートを楽しみながら、水を入れ替えた?という湖を堪能しながら、マイペースにスイム。レースでマイペースなんて初めてだ。70.3とはいえ、5時間近い長丁場、スタミナ不安の私はマイペースが大事。
上陸すると意外と人がいる。思った以上に、みんなスイム速いな〜と思いながらバイクスタート!(自分のスイムを課題評価しすぎてたw)バイクは2回ほど大井埠頭で2時間〜2時間30分のペースライドをこなしてきたので、目標のワット数は決めていた。200〜214wでav36km、2時間30分ってとこだろう。現状FTPは268w。80%214Wで90kmいけたらいいけど、バイク後のスタミナが不安すぎるな〜上限はココ。
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スイムのレベルに驚きつつ(自分があんまり速くなかっただけ)、連続したコーナーを抜けていくと、一列棒状のパックを発見。コーナーでジョインしてしばらく、直線が続くようになると、あら〜、すげえ速い!きっちり車間をあけてると、どんどん割り込まれて気づけば最後尾。エイジは車間認識が狭いのかも? メーターはav280〜320wでガンガン推移している。激しいパックで楽しすぎるけど、1時間も持たないのは明白。残念ながらこのパックを降りる事にした。速いエイジがいるな〜やっぱり外国人はデカイし強いな!と思いながらも、次々に同じようなパックが追い抜いて行く。毎回ジョインを試みるが早すぎで途中下車w それでも、終わってみたらav215w,NP223、あ〜きっつい。もう残り30kmは向かい風だし、脚はメタメタ。

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内転筋が攣りそうなところをケアしながら、 走り出す。あ〜これトライアスロンだな〜って懐かしくも嬉しくもある変な感じ。とりあえず、トイレ。今回は、涼しくてコンディションがよかったので、補給給水については難しさはなく、バイク中はVENTUMに搭載の1.4リッター分のエレクトロライトショッツで十分余るくらい。エネルギーも6個搭載中5つを摂れて胃腸トラブルも問題なし。おしっこもしたくなる。

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ランニングは4分20秒で1時間30分で走れるといいな〜と思っていたけど、10km過ぎたころから、腹圧が抜けてカラダを支えられなくなってきた。体幹ヌケヌケで練習不足を痛感。フルのアイアンマンのラン30kmで感じるような「脚が棒」状態がすでに出現。後半のランニングは大変だっけど、歩く事なく!フィニッシュ。途中から薄々気がついていたけど、自分が思っている以上に、エイジの方々が強かった!自分は4時間30分程度でコナスロットは獲れるだろう、と思っていたけど、かすりもしないエイジ29位だった。でも、目標としていた4時間30分に近いところでフィニッシュできて自分の中のベストは尽くせて、それ自体の挑戦には満足。それに、現役のときには、IRONMAN70.3常滑パンク、IRONMAN北海道コースミスDQ、IRONMAN70.3台湾オートバイ事故で散々なまま引退していたので、心にとげが刺さったままだった。それが、このIRONMAN70.3Hefeiで払拭できて良かった。やっとIRONMAN の呪いから抜け出せた。
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VENTUMでのバイクラップを目立たせるようなことはできなかったけど、予定より随分avスピードが速いのは、VNETUMのおかげ!それに意外にも脚が残っていた。来シーズンは、中国国内のローカルレースにプロモーション出走する予定だ。ぼちぼち継続していこう!
 
 

サニーサポーターズ

Peter氏来日、コナ出張と新規事業部がてんてこ舞いの頃、実は同時に選手チームも最大の目標大会である日本選手権に向かってシリアスな時期を迎えていた。留守中の全てを山地コーチを中心にお願いしながらも、気が気でなかった。
 
今後のサニー選手たちの強化を考えたとき、もっともっと選手たちの練習環境、生活環境、職場環境を変えて行かないといけないと思っていた。だけど、僕はコーチになることを選ばなかった。

多くの選手が現役を退いた後、後進指導にあたるケースが多いと思うのだが、選手の活動費用の捻出には苦労している。
スポンサーを獲得することに躍起になっている先輩方をみて、また、自分自身が選手時代にそうだったことを振り返り、スポンサーとは非常に不安定なものだと考えている。特に自分の場合には、「たまたま」スポンサーにになってくださる企業に出会えたけれども、オリンピックという目標があってのことだし、当然、相応の結果も求められる。アイアンマンに挑戦するときに、手を挙げてくださる方は少なかった。トライアスロンの場合には企業が求めるほどに費用対効果が期待できない。私の場合にも、費用対効果を狙ってのスポンサーではなく、オーナー様のご好意によるスポンサードだったと解釈している。

こうしたタニマチ的なスポンサーは、当然、選手個人との信頼関係や人間性によって継続されるもの。しかし、選手チームを長い目で見ると、継続的なスポンサードには、チームについてもらうのがベストだと判断した。選手は入れ替わる。強い選手は目立つし、契約を取り易いが、本当に必要なのは強くなる過程の選手だったりもする。チームでのスポンサードであれば、強くなる過程の選手が強い選手の知名度を享受できるし、また強くなって恩を返すこともできる。先輩たちの作り上げた信頼関係を守って行く、拡大していく、そういうチームを作っていくべきではないか。特に、我々スクール業を仕事としているのなら、まず身近な会員さんに応援されてから、ではないだろうか。僕らは、小口であっても、会員さんからの支援でチームを作っていこうじゃないか。

後援会を日本選手権に間に合わせたいが為に、私が暴走してしまったところがあったが、そこで心ある会員さんの方々にご指導いただき、今は選手とともに、どうしたら会員さんに応援していただけるか、向き合えるようになったと思う。何事も、少しずつコツコツである。大目標として2020年の東京オリンピックで選手を走らせたい、というものがある。そのために逆算していくと予算も焦ってしまうところだが、焦るようなら、力が足りないのだ。今は、飛躍するための土台をしっかりと作ろう。選手たちは1分1秒を削り出す努力をするのと同じように、僕も彼らの頑張りを伝える努力をしよう。そして、事業を大きくして彼らを安定して雇用できるようにしよう。

さてさて、肝心の日本選手権だが、会員の井上さんを含め、4名がサニーウエアで出場した。選手それぞれの目標はあれども、チームとしての目標は20位以内に2名、そして全員完走であった。残念ながら、結果は22位、27位、2名DNFと届かなかった。昨年の男子1名女子2名出場、全員DNFからすれば格段の進歩だが、残念だった。残念…という感想よりも、やはり甘くはない、妥当な現状を突きつけられた、というのが正しい感想である。

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もっともっと努力しないといけない。戦いはこれからだ。 

2年目のコナ

引退して2年目2回目のコナだ。昨年はグリーパーレイスのプロモーションと、新しい商品を探しにコナにきた。元々、グリーパーレイスは、新規事業部のステップとなる商品だった。
新規事業部は2014年11月に立ち上げ、物販部門と、WEBコーチング部門、イベント部門の3事業を開始した。物販部門で取り扱う条件は、「かさばらない」「安価で在庫してもダメージが少ない」「サイズ展開がない」「消費期限がない」である。カラー展開こそあったものの、YUKIの提案にまずは勉強だとGOしたのが始まりだ。
1年間、ブース出展などで勉強しながら、次の商品を探していた。そしてコナでEXPOから外れた路上で出展してた「VENTUM」に出会ったのである。

あれから、1年だ。昨年は、一目惚れして取り扱いを懇願したが、ヘタクソな英語も手伝って、全く取り合ってくれなかった。YUKIと、そして後に株式会社VENTUM ASIAをともに設立することになるSaghtZ 斎藤氏のおかげで、日本での取り扱いが可能になったのは、コナの1ヶ月以上後である。

逸る気持ちを抑えながら、空港からEXPOへ。何とあの路上でゲリラ出展をしていたVENTUMは今年の「アイアンマンハワイオフィシャルバイク」になったのだ。
VENTUMのメンバーはとっても若い。CEOのディアもネビルも年下だ。彼らの興奮もこちらに伝わる。ブースには、何台もデモ機が展示されていた。
その中には、僕らが提案していたセカンドグレード、そして46cmのアジアサイズも。もちろん、彼らの戦略にセカンドグレードも46cmもあったと思うが、我々の意見をよく聞いてアウトプットしてくれている。一緒に仕事を進めていて、その一体感を感じられるチームだ。
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今回の大きなミッションは、プロモーションはもちろんなのだが、アジア圏での販売権も盛り込んだ契約書のサインだ。彼らも忙しい中、時間を割いてもらい十分に話し合うことができ、最終的にサインをすることができた。日本はもちろんアジアでの可能性を信じてくれているし、あとは、僕らが結果で返さないと!やるべきことは沢山だけど、とっても燃える仕事になりそうだ。
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また、グリーパーレイスも、創業社長のPeter氏が直接、コナ入りしたことで大きな変化がありそうだ。YUKIのフォローもあって多くのプロとコンタクトをとることができ、各国のアンバサダーとなる選手を見つける事ができたようだ。グリーパーアスリートのフォトセッションは、UKチームと合同で行ないたかったが、案内不十分でうまくいかず、日本チームのみになってしまったが、僕らがはじめたこのフォトセッションは、定番になりつつある。アメリカ全土をカバーできる優秀な代理店と契約もできたようなので、来年のコナはブース出展も視野に入れている。
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自分の扱うブランドの成長とその成長の一部にいられることが何とも心地よく達成感がある。

去年からの成長を感じられるコナだった。

Peter Greedy氏 来日

アイアンマンハワイを前にして、グリーパーレイスの創業社長であるPeter氏が来日。グリーパーレイスは、一昨年のハワイでスタッフのYUKIが取り扱ったらどうかとサンプルを入手し、昨年より新規事業部の物販部門として販売をスタートした事業だ。
Peter氏とはメールでのやりとりのみでビジネスをしていたのだが、今はFBなどでお互いの様子がわかるので、日本での販売については一定の評価をもらっているように思う。
昨年の我々日本チームのコナでのプロモーションをとても喜んでくれて、今年は一緒にコナに視察に行こうということになった。
Peter氏は、深圳にある製造工場を香港から視察、その後、日本に立ち寄り、私とともにコナ入り、というスケジュールだ。

東京滞在中は、小売店をまわって直接ヒアリングができ、満足していただけたと思う。
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また、サニー駒沢のセッションも見学していただき、スタッフとも食事をしたりと我々の規模感や、雰囲気を感じ取ってくれたとはず。

私は不慣れな英語対応で頭から煙が出ていたけれども、新規事業部以外のスタッフが食事してくれたりアテンドの手伝いをしてくれて助かった。
きっとスタッフにとっても、こうした経験はプラスになったと思う。特に選手スタッフは、今後は英語力もつけていかないと遠征どころじゃないので、いい刺激になったかなと思う。


沼津トライアスロンEKIDEN

8月7日に行われた沼津トライアスロンEKIDENにVENTUMブースを出展いたしました。6月から株式会社VENTUM ASIAとして再出発して初めてのブース出展です。テントやフラッグなども揃えて、気合いを入れての出展。テントはSightZから仕入れていただき、組み立てるまでは不安はあったものの、とっても満足な仕上がりでした。
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デモバイクも2台。うち一台は、急遽、ステッカーにてドレスアップ。どうでしょう?

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VENTUMの魅力は、そのフレーム形状からくる空力ですが、装飾できる面が大きいことも挙げられます。カスタムカラーリングで個性を出したい方にはたまらないですね。

さて、沼津EKDENは相変わらずの日差しの中で盛り上がりました。実は、本大会には、出展者にチーム枠が付帯されており、VENTUMチームで出場することになったのです。といっても、VENTUMチームで3人揃えられないので、プライベートで仲良くしているプロデュアスリートの深浦選手、昨年引退した元プロトライアスリートの益田選手と組むことに。私も益田選手も、トライアスロンをエリートでは引退した後、トライアスロン大会に出ることを躊躇っており、こうした機会に背中を押されて出場というのは、とてもありがたかったのです。深浦選手は、今でこそ10年以上もプロデュアスリートとして活躍していますが、かつてはトライアスリートとしてお互い凌ぎを削った仲で、同じく、トライアスロン大会に出るのを躊躇してしまう状況だったので、この3人で出られて本当に嬉しかったです。チーム名は、スラムダンクの名言を真似て「安西先生、、、トライアスロンがしたいです」。そう、僕らはトライアスロン大好きなんです。でも、引退してからは、大会に出てトライアスロンを楽しむことができないでいました。

やるからには、優勝しようぜ!ということで、2ヶ月ほど、練習を再開。現役時代とは違って週に3〜7時間程度でしたが、継続してトレーニングを再開しました。引退してまだ1年たっていない益田選手と、現役デュアスリートの深浦選手の足を引っ張らないか心配でしたが、無事に?総合優勝することができました。嬉しかったし、楽しかったです。


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VENTUM ONE にて出走!バイクラップは獲れませんでしたが(笑)、2ヶ月の練習でもバイクラップ3位でした。やっぱり速いバイクです!区間2位、1位でリレーしました。

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こうやってみると、2人に比べてぽっちゃりですね。せっかく練習したのだから、継続したいものです。(笑) いい思い出になりました。

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最高の仲間たちに感謝。やっぱりトライアスロンが大好きです。

 
 

2016年の夏

私の誕生日は7月19日でちょうど梅雨明けして夏本番!という時期です。 
今年も暑い夏がやってきました。引退して2度目の夏です。

この場を借りてのご報告で大変申し訳ないのですが、再婚し、結婚式を挙げました。

離婚したことを知らない方もいることかと思います。報告できていなくて申し訳ございませんでした。それは2年前の34歳の誕生日、もうすでに引退を発表して最後のレースに向けてトレーニングをしている時期でしたが、実はとても辛い日でした。 毎年、誕生日が来るたびに辛い記憶が蘇るのかと悲観していましたが、これからは幸せな記憶になるはずです。

この辛い記憶は常に限界ギリギリで毎日を過ごしていたトライアスロンの選手活動と共にあります。もう、トライアスロンから離れたい、荷を降ろしたいと心が折れていました。引退してから、心に余裕も生まれ、少しずつ、トライアスロンへも向き合えるようになりました。足の故障も少しずつよくなり、運動を再開するうちに、トライアスロンを許したいと思うようになりました。嫌いになってしまったけれども、全てを捧げていたトライアスロンを嫌いになりたくはないのです。とはいえ、「身軽」になった今の自分がトライアスロンを再開するのは、ワガママなのではないか、120%注いでいたエネルギーは、新しい仕事にぶつけるべきなのではないか、常に自己嫌悪感がありました。

しかし、新しい仕事にも慣れ、そしてまた家族を持つことになった今、ごく自然にトライアスロンが生活に入ってきました。若い選手たちに指導・サポートする傍ら、自分も泳いだり走ったり。自分の仕事の質を保つため、生活をイキイキさせるために必要な程度の練習が、本当に楽しく素敵なものだと実感しています。これが過度にならないように気をつけながら、毎日を過ごしていきたいと思います。

諸先輩方のように、年齢を重ねてもトライアスロンを真剣に楽しめるような大人を目指したいと思います。トライアスロンは逃げないので、じっくりと。




 

株式会社 VENTUM ASIA 設立

報告が遅れてしまいましたが、6月に株式会社VENTUM ASIAを設立、代表取締役を務めることになりました。昨年のコナで一目惚れした新鋭のアメリカンバイク「VENTUM」を、株式会社SUNNY FISHで取り扱いを開始しましたが、このたび、新会社を設立し、全ての業務を移管して再スタートすることになった次第です。

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新会社では、これまでサニーを創業当初から助けてくださっていた株式会社SightZと共同して設立いたしました。元々、このVENTUMの取り扱いが可能にできたのはSightZとVENTUMアメリカの信頼関係があってこそでした。ワンマン経営だったサニーと違い、とても勉強になる毎日です。

また社名にASIAとあるようにアジア圏をカバーするようになります。取り扱う大きさが倍以上になって、ワクワクが止まらないのと同時に身が引き締まる思いです。近い将来には家業ともクロスしていけるよう今を頑張っていこうと思います。

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グリーパーレイス夢の島ぐるぐるリレーマラソン

2月28日(土)にSunnyFishとしては、はじめてとなる大会運営を行いました。報告が1ヶ月も遅くなっていてすいません。それでも、自分の足跡を残しておかねば、、、月日がぼんやりと過ぎていってしまうのが怖いです。
さて、大会報告ですね!弊社で取り扱っている「Greeper laces」を広くランナーに知ってもらおうと「グリーパーレイス夢の島ぐるぐるリレーマラソン」なる大会を開催いたしました。主催は、夢の島ぐるぐるリレーマラソン事務局ですが、運営をSunnyFishでやらせていただきました。

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私は大会開催については、非常に消極的でしたが、終わった後の達成感はとてもいいものですね。参加者の方の嬉しそうな顔がFacebookのタイムラインに並ぶと、何とも誇らしい気持ちになります。

ランニングポータプルサイトにも取り上げていただきました。

http://runningstreet365.com/racereport/1942

いろいろと課題は沢山ありましたが、来年以降も開催しよう!という前向きな気持ちにさせてくれた大会でした。新しいことをすると本当に勉強になりますね。楽しかったです。


 

2016

いつの間にか年が明けて2016年です。
いろいろと試行錯誤、仕事へのエネルギーがフルパワーにならないイライラと、一方でこれまでの10年が生き急いだというか、燃え尽きたという反省から、全力になりきれていない2015年でした。振り返ってみても、あの練習量と仕事量をよく両立できたと思いますし、心身を削りながらの10年で、そのダメージは深いなと感じています。またそんな生活を繰り返すのじゃないかという不安も、自分にブレーキをかけている理由の一つかもしれません。

とは言っても世の中は変化します。仕事も待ってはくれません。未来のためにも、新しいことを打って出て行かなくてはいけません。家業とトライアスロン業との両立も今年の課題になります。2016年は家業とトライアスロン業をリンクさせ、近づけ同化するための準備年にしたいと思っています。

また、新しい価値として、日本に完全なるトライアスロンバイクを投入します。 今までにあった日本のトライアスロンバイクは、あくまでブランドのラインナップの一部分でした。今季から、弊社でアメリカ生まれのトライアスロンだけにフォーカスしたZ型フレーム、VENTUMの日本代理店をつとめることにしました。

http://ventum.jp

昨年のコナで一目惚れしたフレームで、無理を言ってやらせてもらえることになりました。この生まれたばかりの若いメーカーと一緒に成長していきたいと思っています。ロードバイクの一部分ではなく、トライアスロンバイクという市場を作ることに期待しています。目標は、コナで戦っているという実感を持てるようになることですね。身体もフィットさせないと!です。

遅ればせながらKONAのお話

また久しぶりの更新です苦笑。

前回の更新の後、アイアンマンハワイに行きました。弊社が日本代理店を務めているシューレイス(靴ひも)「GREEPER LACES」のプロモーションが主な目的です。 グリーパーレイスのコナチャレンジという企画で日本人出場者の1/3にグリーパーレイスを履いて出場していただきました。自分の卸しているアイテムが、ハワイで戦ってる方々の足下に「在る」というのは、特別な感覚でした。また、日本代理店の弊社としては、直接関わっていないのですが、初優勝したフロデノ選手の足下もグリーパーレイス。彼が中継ヘリを従えながらクイーンKを戻ってくるシーンは感動的でした。足下の写真を無我夢中で撮りました。また、女子では準優勝したレイチェルジョイスほかトップ10の半数がグリーパーを使用していて我々の興奮は最高潮でした。

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興奮の渦の中にいて、 何か足りないものが自分の中にありました。…やはりコナで戦っている感覚が欲しかったのだと、やはりコナでは戦っている者の輪に入っていたいのです。戦っている者とは、出場者だけではありません。コーチ、機材メーカーや各ブランドで戦っている人間が多数います。引退をして、そこに身を置きながら、今回のグリーパーでの販促活動は十分に戦う条件を満たしていないと感じたのです。グリーパーレース自体が、まだ日本での知名度を上げられていないのは悔しいですし、それにエネルギーを注ぎきれていないこと、そして、「まだ動くであろうこの体」を眠らせている自分に幻滅していたのです。帰りのフライトでは、来年のコナは、ビジネスでもっと戦える状態で参加すること、そして、トライアスリートとしてコナに立たねばいけない、そう強く感じました。

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実際に来年コナに出場するかどうかは、全くわかりませんが、来年のコナに行くときには、フィットする体をもったトライアスリートとしていきたいと思います。そのためにも、来年必ず1本はアイアンマンに出たいと思っています。頑張るぞ。 

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かつての練習パートナーでありライバルだった、現在は on Japan の鎌田君。お互いまたコナで走れるように! 

引退して一年!*長文すいません!

ご無沙汰しております。

引退して一年。前回の更新から、様々なことがありました。都度、心境も変わるもので変化に富んだ半年でした。心境の変化については、僕の中ではドラスティックなもので、長くなりますが、書き残しておこうと思います。

家業が、台湾を主軸とした商社業なのですが、引退を機に徐々に仕事をシフトし、いくつかの事業案件に取り組ませてもらっています。主に私はカンボジアでの新規事業に取り組んでいます。異国の地で、異業種、そして新規事業ということで、苦戦中です。新規事業なので、自分主体でやらせてもらい、日本でのSunny Fish 事業との両立ができるよう自由度を高くしてもらうよう配慮してもらってます。それが、いいのか悪いのかわかりませんが、カンボジア案件も出張ベースで利益事業を育てることができずにいます。そんなにすぐにうまくいく訳ない、焦るなという話ですが。

そんな中、ホノルルトライアスロンに帯同するお仕事があり、それに向けて、リハビリ。帯同自体、一緒にランニングすることがあってもハードではなく1時間もなかったので、無事に終えることができました。しかし、何とかジョギングできるようになったことが、少し心に変化をもたらしたと思います。ホノルル後も
治療、リハビリを続けるモチベーションが出てきたのです。次の目標は、7月の会員合宿で会員さんと一緒にバイクやランニングをすること!

それでも、練習すること、治療に時間を割くことに抵抗感がありました。今までの僕の人生は、競技120%、仕事120%、育児120%という気持ちで取り組んできました。そこにプライドがありました。でも、疲れ果ててしまった…。残念ながら仕事だけになった今、仕事を120%以上でやらなければいけない、という気持ちが強く、そこに仕事以外の練習や治療といったことに時間は割いてはいけないのではないか?そんな罪悪感を感じるのです。仕事に邁進できているのか?120%やれているのか?そこに自信をもって答えられないことに、自己嫌悪していました。

トライアスロンの仕事は、大好きなトライアスロンが仕事になった、トライアスロンの仕事をする、というだけで、理由なく頑張れました。トライアスロンの世界を僕が変えるんだ、その情熱だけで邁進できました。ところが、先に仕事ありきの場合に、情熱を後ろから作っていくことが難しいものだなと感じています。父はずっとサラリーマンをしていましたが、私が新卒で入った会社を辞めてトライアスロン競技者として舵を切ったときに、こんな言葉をもらいました。その言葉は今でもよく思い出します。

「サラリーマンとは、どんな仕事にもモチベーションをもって取り組むものだ」

私は希望の部署に配属されなかったのもあって退社を選び、トライアスロンの世界で起業した訳ですが、長年サラリーマンをやってきた父の言葉に、全く共感を得られず反発したのを覚えています。

紆余曲折を経て、その言葉の重みが身にしみます。10年以上、好きな仕事を好きなようにやってきた小僧には真似できない言葉です。尊敬しています。

話が脱線気味ですが、兎にも角にも現状が、自分にとって現状が快適でないことが確かでした。ところが、膝が良くなってきて、少しずつ練習ができるようになることでストレスを減らすことができていることに気がつきました。しかし、練習しすぎると、好きなことに逃げているのでは?と再び自己嫌悪に陥ることもあり、その配分こそが難しいのですが。とりあえず、少しずつ現状の快適化を進めています笑。

実は、練習のモチベーションも、私は目標がないと上がらないのです。ホノトラツアーの帯同、会員合宿といった目標では長続きせず、練習するならレースに出たいと、そう思う訳です。

7月の会員合宿は無事に?終えて、次なる目標は、レースにしました。8月末のふくしま大会です。これで、練習するかと思いきや…苦笑。この大会の模様は今年のサニマガに寄稿しましたので、お楽しみに。ちゃんと完走しましたよ!

長文でダラダラ書きましたが、コロコロと心も揺れ動いた引退後の一年でしたね。でも、レースには出たのでトライアスリート継続中ということで。では、また!
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