2008年10月

2008年10月31日

落語版「源氏物語」5

081031「落語版源氏物語」が五夜連続で銀座博品館劇場で昨日から開催されました。
初日は、光源氏が検校で、後妻の三宮に、弟子の柏木が横恋慕して懐妊させてしまう、という翻案源氏物語を、平成の名人と言われつつある立川談春が上演。
源氏物語、私も漫画版しか読んだことがないので、実はよく分かりませんが、きちんと下げまでついて立派な落語になっていました。落語ファンは満足ですが、源氏物語ファンはいかがだったのでしょうか。

源氏物語だけかと思いきや、休憩の後に落語も。これは嬉しい。
年上の髪結いの女房が、夫が自分のことを愛しているかどうか気になって、夫の皿を割る噺「厩火事」。
厩火事というのは、昔、唐土で孔子が大切にしていた白馬を火事で失い、家人たちは叱責を受けるであろうと慄いていたら、孔子は「みなケガはなかったか? それはよかった」と大切な馬のことを一切問わなかった。それでますますみんな孔子の徳に惚れ込んだという話と、日本の麹町のさる殿様が、妻が殿様が大事にしている皿を抱えながら転倒し、そのときに殿様は妻のことより皿を心配したという二つの話があって、自分の夫は唐土か麹町か試そうという噺です。書きませんが、下げがいいですね。この噺、私は好きです。
で、本日から柳家喬太郎、橘家文左エ門、入船亭扇辰、三遊亭歌ノ介の各師が続きます。


kodomobushido at 10:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)和の助エンタメ帖 

2008年10月30日

幕末古写真ジェネレーター5

幕末古写真ジェネレーターというサイトをある方に教えていただきました。
自分の写真をあっという間に幕末の古写真に変えてくれます。ちなみに菊千代を幕末風にするとこんな感じ。

081030

kodomobushido at 17:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)番頭の独り言 

2008年10月29日

シネマ歌舞伎 人情噺文七元結4

081029落語の人情噺「文七元結」が歌舞伎になって、その歌舞伎が映画になりました。って何だかややこしいですが、映画になった歌舞伎いわゆるシネマ歌舞伎です。

落語では何度も聴いてる話ですが、舞台はいいですね。セットがあるんですもん(当たり前)。で、落語みたいに一人で何役もやらないんですよぉー(当たり前!)。
中村扇雀さんの長兵衛の女房が抜群でした。上手いです。勘太郎くんの文七もよかったですよ。山田洋二監督のカットを割りすぎず、カメラも寄りすぎずの編集もさすがでした。
ちょっとあっさりしてたなぁ、と思ったのが、橋の上での金をやるやらねえ、和泉屋さんとの金を貰う貰えねえ、のやりとりの場面。「お金の執着」がやや薄い気がしたんですがねえ。ほんとはやりたくねえんだが、やるしかねえだろ、とかほんとは貰いてえんだが、貰うわけにはいかねえ、みたいな「業」の表現と言いますか。ご覧になった方いかがでしょう。

シネマ歌舞伎ではじめて「文七元結」をご覧になった方は、落語も聴いてみてください。年末によくかかる噺です。DVDでご覧になるなら、談志か志ん朝でぜひ。

kodomobushido at 14:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)和の助エンタメ帖 

2008年10月28日

おむつは要らない?4

081028『こんな日本でよかったね』の著者内田樹先生が、『身体知』の共著者であり津田塾大学教授の三砂ちづる先生の研究について、著書の中で語っている。

日本はいま「二歳までおむつをとる必要はありません」ということが育児書でいわれているそうだが、三砂先生によると、これはぜんぜん育児の方向で間違っている。母と子がぴったり密着している文化では、子どもがところきらわずじゃあじゃあ排便すると母親だって困る。そのせいで、子どもの排便予兆の微妙な身体的シグナルに対して、母親は敏感になる。だいたい子どもがおしっこするのは「おっぱいをのんだあと」とか「眠りから覚める直前」とかある程度規則性がある。その「気配」を母親が察知できれば、「ほい」と身体から離して、排便させちゃえばいいのである。それならおむつは要らない。現に生後二週間でおむつを取ってしまう社会もあるんだそうだ。
ということを科学的に論証しようとする研究だそうである。ところが、この研究に対してすでに微妙な圧力がかかっているそうである。
ひとつは「紙おむつメーカー」。そしてもうひとつは、「母親は子どもに縛りつけられるべきではない」というフェミニストから。


詳しくは、内田樹著『こんな日本でよかったね』や三砂先生の著書を読んでいただくとして、これはなかなか目からウロコの研究ではあります。が、いきなり、おむつなしでやれ、なんて言われたら母親は反発するでしょうね。でも、おむつを取って育てることで、いいこともたくさんあるようなのです。
三砂先生の研究の成果を楽しみに待ちましょう。

kodomobushido at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)番頭の独り言 

2008年10月27日

モンスターペアレンツ3

学校への過剰なクレームが多いそうです。それを題材にしたドラマもありました。

幼稚園だったと記憶していますが、給食を食べる前に子どもに「いただきます」と言わせるな、という親がいたそうです。
べつに幼稚園にご馳走になってるんじゃない、給食費はこっちが払ってるんだから、という言い分です。

「いただきます」というのは、本来食べものに対して「お命頂戴致します」という意味だったそうです。動物も魚も野菜も、命があって、その命をいただくという意味で「いただきます」と言うのだそうです。

モンスターペアレンツなんていうと、ちょっとかっこよく聞こえて、子どもがカードかなんか集めそうなので、もっとかっこ悪い言い方に変えたらどうでしょう。
「とんちんかんペアレンツ」とか「すっとこどっこいペアレンツ」とか「おととい来やがれペアレンツ」とか、絶対呼ばれたくない名前に。

kodomobushido at 17:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)番頭の独り言 

2008年10月24日

こども武士道サポーター大募集!!5

「こども武士道」の活動に共鳴し、そして応援していただける方を大募集しています。有名無名は問いません。

応援コメントをお寄せください。本サイト「こども武士道とは」の中にお問合せフォームがございます。応援コメントを100字程度(一応の目安です。一行でも、もっと長くても構いません)でお書きください。
【ご住所】【お名前】【ご職業】をお書きの上、お問合せフォームから送信ください。お名前・ご職業も併載させていただきます。
応援コメントをお寄せいただいた方には粗品を進呈いたします。

応援コメントが多数集まったときには、こちらで掲載の可否を判断する場合がございます。予めご了承ください。

すでに静岡理工科大学教授の志村史夫先生と、ブラジリアン柔術スタジオトライフォース柔術アカデミー麹町代表の石川祐樹先生に、応援コメントを寄稿していただいています。他にも、現在応援コメントを何人かの方にお願いしています。応援コメントが届きましたら、サイトでご紹介させていただきます。

kodomobushido at 12:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)企画 

2008年10月23日

お二方の応援コメントが届きました!5

当サイト「みんなの声」に、静岡理工科大学教授の志村史夫先生と、ブラジリアン柔術スタジオトライフォース柔術アカデミー麹町代表の石川祐樹先生のお二方の応援コメントを掲載いたしました。

志村先生は、ブログで何度もご紹介させていただいています『いま武士道を学ぶ』『寅さんに学ぶ日本人の生き方』などの著者でもあります。
石川先生は、子どもたちに武士道を学ばせる重要性にいち早く共鳴いただき、柔術を習いに来る子どもたちに「技術」だけではなく「魂」を教えている、柔術黒帯の先生です。

kodomobushido at 16:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)新着情報 
和の助
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