■理想のサイズ
身長マイナス10cmくらいがベスト。
※幼児の始めてのスキーは脚力が弱いのでこれよりワンサイズ短めでもいいですね。
例/身長145cmの場合は、140cmか130cmで悩みますが、身長が伸びることも考慮して140cmを選んでも良いと思います。
■特にボーゲン(ハの字)以下の技術のお子さんには極力ベストなサイズをお勧めします。
ボーゲンレベルで適正なサイズでないと...以下の様な問題点があります。
・長過ぎるとスキー先端が重なってしまい転倒してしまう。
方向転換等、基本的な動作が難しい。
安定感があるが、曲がるのが難しい。(暴走に発展)
・短過ぎるとエッジのひっかかりが弱過ぎてブレーキがかけられない。
前後のバランスが難しくなり、前後に転倒する確率が高くなる。
曲がるのは簡単だが、スピードが出ると不安定。
「最低でもスキー2、3シーズン使いたいなぁ」これが親の本音ですが、子どもの成長は想像以上に早いものですね。毎シーズン適切なサイズをお貸しする
子供スキーサポートセンターの1シーズンレンタルでは、ほとんどの子ども達が毎年サイズが変わっています。指導者目線で行きますと、毎年用具を変えることが理想的です。
スキーは道具の影響度が大きいスポーツです。今まで多くの子どもを指導してきましたが、適正な用具でないことで、他の子より上達が遅れてしまい、スキーが楽しくなくなることもあります。
また、親子でスキーをする場合においては、「子供がスムーズに上達することで、親自身が楽」になります。
よくあるのが、子どもがなかなか上達してくれなくて、
思わず怒鳴ってしまって、親子共々つまらないスキーになってしまうケース。
適正なサイズの用具を与えることも「楽しい親子スキー」の重要な下準備だと思います。
よく、「どのくらいまでならサイズが違っててもいいですか?」と聞かれることが多いのですが、その点は予算の問題もありますので強要はできませんが、
一応、「理想のサイズから1サイズ違いまでなら...」とお答えしてます。
尚、「高い値段のスキーよりも、適正なサイズが重要」だと思います。