12月7日に北海道の中学校で行った家づくりの環境学習を紹介します。

【対象】 中学校1年生 32名
【時間数】 3時間(総合的な学習の時間)
【目的】
(1)暖房の使用を最低限にしながら快適に過ごす方法を体験を通して学ぶ。

(2)3.11以降を踏まえて、体育館等の劣悪な環境での生活を余儀なくされても、身近な材料を用いて快適に過ごすための居場所を自らの手でつくる方法を習得する。

(3)上記を学ぶことにより、学校生活や家庭生活において、自ら工夫しながら環境に配慮した生活を実践する意欲を養う。


【授業の流れ】
1時間目
■ 導入
居心地のいい居場所の定義の確認 ⇒ あたたかい/明るい/空気がきれい
今日の目標の確認 ⇒ 上記の3つを満たす居場所を、暖房器や照明器具を持ち込まずに作る


■ 体験・体感による居場所づくりに向けたヒント
1.気温だけでなく、放射による熱の移動による寒さを体感
2.寒さを防ぐための方法の体験

はかる   体感する1体感する2
1.放射温度計で天井の表面温度を計測する     2.3種類(ダンボール、梱包材、アルミシート)の屋根を掛けた空間を体感

2時間目
■ グループで居場所づくりに挑戦
      作る

3時間目
■ 成果の体感 : 自分たちで制作した家や他のグループの制作した家に入り、工夫の効果を確認する。
      成果の確認

まとめと発表 : 工夫点などの報告会
     発表