千代田区政 - こえだの声

千代田区議会議員の小枝すみ子です。2015年4月~第7期目。政治のことから日常のことまで徒然にお知らせしていきたいと思います。


千代田区役所8階 委員会室にて
請願者4名と、懇談の場が持たれます。


🟧きっかけは、昨年3月NHKの報道。

 区長が許認可し規制緩和した複数のマンションを、親族名義で同じ担当者から
購入し、そのうちの一件は、巨額の転売利益を得ていたという出来事。
区長は一貫して、核心に迫る部分で、はぐらかし、証言拒絶、家族がやったといい、
その家族は出頭拒否、資料提出拒否、肝心な部分がブラックボックスの中に
鍵をかけられ、開かせることができませんでした。
8ヶ月に及ぶ調査の末、11月には最終報告をまとめ、調査を終了しました。
概要は以下参考。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote2/


千代田区議会が百条調査を空文化させてはならない❗️

🟧マンション事業者は、誠実に対応。区長は不誠実な対応!

地方自治法の100条は、事務の調査の実行力を担保するため、
正当な理由なき「不出頭」「証言拒否」「虚偽の陳述」等に対して、
議会の議決を経て告発すべきこと、と定めています。
千代田区議会は、区長の証言拒絶(知人は誰か、明らかにしない理由も明らかにせず)
自らの関与を否定し、妻と息子がやったことと述べたことに対し、
弁解の真偽を正すため、出頭を求めた夫人は、理由を述べずに出頭拒絶、
証言に変わる資料提出にも答えませんでした。区議会は告発しました。
これに対し、検察は、6月11日、嫌疑なし(証拠がない)、
嫌疑不十分(証拠が足りない)との裁定主文を持って不起訴としました。

🟧検察審査会への「不服申し立て」は当然のこと

「検察審査会」とは、選挙権を有する国民の中から選ばれた11名の検察審査員が、
一般国民を代表して、裁定主文を導いた理由について、検察官を呼ぶなどして調査することができます。
知人が誰かを特定したのか、虚偽で存在しなかったのか、捜査不十分だったのか、明らかになります。

最近では、7月には安倍前首相「桜を見る会」に関する東京地検特捜部の
「不起訴」処分について「検察審査会」が「不起訴不当」としています。
2月には、菅原一秀前経産相の公職選挙法違反は、特捜部の不起訴処分を検察審査会が
「起訴相当」に、なりました。

🟧地方自治が死んでしまう

この請願は当初陳情の形をとって出されました。
これを読んだ時、大袈裟なようですが、息が止まるほど感動しました。
請願書は後日ネットに、アップします。
「証言拒否」しても「出頭拒否」しても「虚偽の陳述」をしても構わないなら、
100条調査で首長の不正を正すことなど、できなくなってしまう。
首長が許認可権を濫用するような事態があってもメスを入れられなくなる、
全国の議会に申し訳ない、というのが私の本音です。

身近な不正や不当な出来事から逃げて、子どもたちに良い世の中なんか残せるはずがない。

2021年9月23日

小枝すみ子@神保町にて
※下の写真は、オリンピックの陰で権力者にお金が還流したという記事。参考まで。


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9月25日(土)14時〜 エテルナ高崎にて(ZOOMにて視聴可能)
「女性の政治参画で、社会を変える」
20210921-1打越さくらさんは、2000年に弁護士登録して以来、児童虐待やDVの救済に取り組み、夫婦別姓訴訟の事務局も担われ、2019年自民党結党以来初めて、自民党の現職を破り、立憲民主党として参議選新潟選挙区で勝利された方、そんな方が、破天荒な夫、角倉邦良のこのたびの国政へのチャレンジに、エールと叱咤激励においでくださると言う。
もう一人、鈴木敦子さんは、角倉邦良等が次期衆議院選への立候補のために辞職した際に行われる県議補選に、なんとなんとありがたいことに、新聞記者を辞職して立候補予定の40歳、2児の母です。素敵な候補者、ぜひ県議会議員になって欲しい方です。
そして・・私の出る幕ではないのですが、私も参加します^^;
ZOOMでウェビナー配信もあるとのことで、群馬でないみなさんも、千代田の方も、お時間ある方は視聴してみてください。名門群馬4区で、将来総理になるかもしれないプリンス福田氏のところで、「庶民の候補」がどこまで迫れるのか、私も最初は反対していましたが、決意は固く、どんなにか大変な困難な選挙だろうかと思います。群馬県議4期15年の集大成として、鈴木さんという優れた女性候補を後継者にたて退路をたっての勝負なら大義はあります。子どもたちも理解し応援してくれているようです。選挙カーに乗った下の子(もう20代〜)に言わせれば、「パパはママよりずっと人気がある‼️」のだそうです。(3枚目は15年前のポスター)
決算議会中の大切な時、東京1区も大きなバトルとなるであろう時、自分の小ささに、焦りばかりではありますが、劣化し続ける自民党政治にカツを入れるのは、それぞれが持ち場で、理不尽な政治、無責任な政治を変えたいと、声を上げるしかないとするならば、群馬で立ち止まるのではなく、立ち上がることを選んだと言うことは、素晴らしいことと考えたいと言う思いです。プライベートを晒すようで恥ずかしいですが、選挙を通じて民主主義をかけた、良い論争と良い戦いができることを望みます。応援してください❗️
2021年9月21日小枝すみ子
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昨日の記事、

20210919-1「タワマン建設 税金が支える」

東京都が6月時点で事業中の46地区の再開発について、朝日新聞社さんが、情報公開制度を使って分析したという、秀逸な記事。それも経済面‼️
税金依存率高い順に、上板橋、小岩駅、十条駅、大山町ーーー、北区十条の再開発は、なんと補助金130億円、約600戸150メートルのタワマン計画とは、正気の沙汰とは思えない。政治が機能していない、もしくは、政治が悪い方に機能しているのではないか。
千代田区では、補助金は総工費のだいたい1割、現在、紛糾している外神田一丁目170メートルの再開発計画は総工費850億円で、補助金85億円ほどと言われている。巨額の税金を投じて地域経済もエリアの価値も壊していく・・、デベロッパー忖度型まちづくりはいい加減やめさせないと、東京は個性も味わいもない、ヒートアイランドとビル風のまちになってしまう。
先日、江戸・東京は本来、世界に誇る八百八町の自治とリサイクルの町だったという話を久しぶりに聞いた。私は残念なことに3代さかのぼれば大阪人だけど、私たちの故郷は紛れもなく東京。いっそ「東京を愛する東京人の会」でも作って、各政党に揺さぶりをかけたらどうだろう。1990年代国会傍聴(当時の建設委員会)に通った頃の記憶からすると、わずか少数の議員さんを除けば、国会議員たちに、東京愛なんか微塵もなかった。誰か中心になって、旗揚げ🚩してくれないかなあ。

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