前洛南高等学校吹奏楽部顧問の宮本輝紀先生がお亡くなりになりました。
私の大学時代、先輩・同輩・後輩に洛南高校吹奏楽部出身の方が、私の通っていた立命はもちろん他大学にもたくさんいらっしゃいました。その方々はみなさん明るく元気でリーダーシップのある方ばかりでした。宮本先生の教育の賜物であると感じずにはいられませんでした。
心よりお悔やみ申し上げます。

「記録」よりも「記憶」に残る洛南の演奏。選曲や持ち替えばかりが注目されがちですが、一番の魅力はどの演奏も「息(呼吸)があっている」というところだと私は思っています。
小人数・持ち替えの嵐で全国金を取った「ハリソンの夢」や惜しくも全国は逃したけど明るいサウンドと鐘の音が忘れられない「リバティーファンファーレ」など名演は数多くありますが、やはりここでは92年の「華麗なる舞曲」紹介させてください。前回紹介した作曲家C.T.スミスの超難曲。今聴いても色あせない圧倒的な演奏です。