やっと朝晩に涼しさを感じられる季節になってきました

今回は先日リフォーム工事を行わせて頂きましたI様邸にて
珪藻土塗のお手伝いをさせて頂きましたのでその模様をお伝えします。
(I様邸 施工事例 http://koei-home.co.jp/casestudy/case52/ )

近年住宅の内装仕上げとして増加している“珪藻土”。
珪藻土には無数の気孔があり、その機構が半永久的に吸放湿を行います。
そのため夏場は吸湿・冬場は放湿と日本に気候に適しています。

スタッフ自身も珪藻土を施工したお客様邸に伺うと、
暑苦しい夏とは思えない程室内はサラッとしており感動した覚えがあります。

今やDIY向けに既存の壁紙の上から左官可能な珪藻土がたくさんあります。
今回は先のリフォームによって壁の下地を作っている所や既存の塗り壁の上から塗布するため、
 ①下地処理 ×2回
 ②本塗り ×2回
この工程を2日間で行いました。

この6畳洋室の壁を施工します。
完成①






















下塗り工程

用意するものはこちら
 ・床用の養生材(ブルーシートやビニールシート、プラベニヤなど)
 ・脚立
 ・マスキングテープ
 ・バケツ(調合用、掃除用など2つあると良いです)
 ・かくはん機(材料を混ぜる合わせる為)
 ・柄杓(水を材料に混ぜ合わせる時にあると良いです)
 ・コテ
 ・コテ板
 ・スポンジ(仕上げ・お掃除にも使います)
 ・刷毛(平刷毛、絵の具用の細いものなどあると良いです)
 ・ぞうきん
 ・ゴミ袋など
 ・気合と根気

元々和室の設えだった為木部が露出しています。
マスキングテープを使い、養生を行っていきます。

IMGP0004_R


マスキングテープ
だいたい18m/巻です。











今回はマスキングテープを4~5本使用しました。
本塗りでも使用する為、10本あると良いです。
(和室は洋室よりマスキングの必要長さは多くなります。)

画像 004_R






















今回使用した下塗り材。(四国化成 カーボンプラスター)
下塗り材の目的は、珪藻土の強度や吸着を良くしひび割れ防止のための目地処理になります。
下地にひび割れがあると珪藻土塗布後、再度出てきてしまうのでしっかり埋めていきます。
 
下塗り工程は材料・機材や道具を貸して頂いた左官屋さんと一緒にスタッフ(素人)の勉強会に。
IMGP0001_R






















かくはん機にて水と下塗り材を混ぜ合わせます。
耳たぶくらいのもったりした程度まで水を追加します。

IMGP0008_R
















IMGP0011_R






















スタッフも果敢に挑みますが、やはり見るのとやるのでは全く違い苦戦気味。
目地を潰し、不陸を無くすようにしてきます。
1度塗布し、乾いたところから2回目の塗布を行います。
(夏場だと約2時間が目安です)
材料を床に落としてしまったり、木部についてしまっても
すぐにスポンジや雑巾で拭きとれば大丈夫です。

画像 009_R
















下塗り完了。
約半日作業でした。おそらくスタッフのみですと1日がかりかと・・・


珪藻土塗り工程
用意するものは下塗りと変わりません。さらなる根気と集中力を用意してください。

使用した材料はこちら(四国化成 珪藻リフォーム)

だいたい1袋で1坪(3.3㎡)分塗れる商品が多いです。
最初は施工面積より多めに材料を用意すると◎。
仕上がりの色は好みで様々な色に仕上げることが可能です。
今回は白で仕上げます!

下塗り同様、かくはん機にて混ぜ合わせます。
最初は1袋ずつ水と混ぜ合わせると良いです。
目安は耳たぶくらい。(スタッフはホットケーキの生地のようにと考えて混ぜていました。)

本塗りはI様ご夫婦、スタッフ2名で行いました。
が、途中よりあまりにも先が見えず、
I様の御父様もご参加いただき総勢5人での作業になりました。
IMGP0002_R
マスキング処理をしたのち、
ちょっとした塗り方講義。




















IMGP0004 (2)_R






















思い思いに作業に取り掛かりスタート。何より楽しんで行うことが何よりです。

IMGP0005_R
















先日の下塗り工程にてちょっとコテに慣れたスタッフ。
話しかけても気づかない程集中していました

画像 013_R






















入隅や出隅などコテできれいに行かない箇所は、水で濡らした刷毛を使い
なでるとささくれが立たずきれいに仕上がります。


黙々と・・・
作業する事8時間。
完全に乾いてしまう前にマスキングテープを剥がし・・・

完成
IMGP0013_R






















IMGP0011 (2)_R






















日が暮れてしまい、画像の見栄えがあまり宜しくなく申し訳ないのですが・・・
素敵に仕上がりました!

やはり自分で住まいに手を加えるとより一層愛着が湧くものだと思います。
普段は小物や家具もあったり、中々難しいものですが、
リフォームの時こそチャンスです
壁を塗ったり、キッチンにタイルを貼ってみたり、棚を付けたり・・・
沢山アレンジできます!

ぜひぜひご相談下さい。


I様、皆様ありがとうございました


  ↓ 恒栄ホームの施工事例は、こちら ↓ 
恒栄ホーム 施工事例


ブログランキングに参加しています
よろしければポチッとお願いします(^-^)


住まい ブログランキングへ