引越しのお知らせです!

こんにちは!東京都北区のめっき屋さん・興栄工業企画部のPです。

さて10月に入り、涼しいんだか暑いんだかわからぬ不安定なお天気の毎日。
曇りばっかりでシャキッとしない感じですねぇ。


そして突然ではございますが。

興栄工業の製品や開発に関するウラ話、製造部の作業の様子などなど、日々の
「モノづくり」の風景を紹介してきた当ブログをしばらくお休みとさせていただきます。


あえて「お休み」とするあたり、もしかしたらいずれ復活!するかもしれませんが、
それまでKOEIの製品やキャラクターグッズ等に関するニュース、日々の現場レポートは
これからツイッターのほうで紹介させていただきます!

https://twitter.com/koei_kogyo


楽しいお話をたくさん発信したいと今から気合が入りまくっていますので、
これからも[興栄工業株式会社]を宜しくお願い致します!


牙狼<GARO> 10周年記念SRMライター 発売のお知らせです!

こんにちは!東京都北区のめっき屋さん・興栄工業企画部のPです。

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いてますねー。
寝るときもエアコンON(我慢しようという気もない)にしてるので電気代が心配です。
早く涼しくなって欲しいもんです。


ちなみにうっかりで、旅行中に自宅のガジュマルを枯らしてしまいました。
帰ってきて慌てて、そっから毎日、水と日光に当てる時間をこまめに管理したら、葉には艶と濃い
緑色が戻り、葉の数そのものもぐんぐん増えてきて良い感じ。元に戻りつつあります。

一ヶ月前はただの枯れ木のようでしたが・・ここまで回復するとは自然の生命力はたいしたもんです。


さてさて。
KOEIでは秋に販売を開始する製品をこれから発表していく段階ですが、今日はまずその第一弾、

牙狼<GARO> 10周年記念SRMライター を紹介したいと思います!


牙狼10周年






































今まで牙狼のライターはZIPPOやロンソンなどオイルライターのみのラインナップでしたが、
この記念すべき10周年モデルは初のガスライターであります。

サロメ・ターボライター[SRM]のスクエアなボディを生かして、ガロのフェイスをめいっぱいまで
エッチング、そして金属的な重厚感を出すためにイブシ仕上げで装飾しました。
眼や牙のディテールも、グラフィック通りにしっかり迫力を出して再現!img-003

























そして裏には“10th ANNIVERSARY”のロゴをレイアウトした、まさにプレミアムデザイン
となっています!

img-004


















手に取るとわかるんですが、このSRM・ターボライターは手に馴染むコンパクトさと程良い重さ。
1mmほどもある生地厚の感触もあって、カッチリしたライターですね。

そして「通常のターボライターよりも力強くワイドな炎」とあるように、確かに炎に勢いがあります。
しかも“スパイラルサーキュラーフレーム方式”により炎が渦を巻いているのが特徴。
なんだかついつい見入ってしまいました。

70220-013





















クリアーコーティング済みですので、真鍮の変色を防ぎつつ、指紋などの汚れのお手入れもラクに
行えるようになっています。

まさに10周年記念に相応しい迫力のライターですよ!



牙狼<GARO> ザルバ・アートスタンドの紹介です

こんにちは!東京都北区の金属加工メーカー・興栄工業企画部のPです。

まさに夏!東京は36℃って・・。

うちのメダカの水槽も水温が30℃近くになってたりして、今の冷却ファンじゃ小さいのかあまり
冷えてない感じ。ワンサイズ大きいやつに買い変えたほうが良いのかな~。
なんだか気のせいじゃなく、今年の夏は去年よりも暑い気がします。


さてそんな日々ですが、今日は新製品の牙狼<GARO> ザルバ・アートスタンドを紹介します。

どーん!
005















左が銀メッキの「ザルバ・アートスタンドS」、右のブラックが「「ザルバ・アートスタンドB」の2タイプです。
どちらもザルバを大きくデザインしたエッチングプレートに、アクリルのホルダーを組み合わせた
「ディスプレイスタンド」となっています。


この製品はあくまで「スタンド」なのでライターは付属していませんが、ライターを飾ってみると・・


001























こんな感じに大迫力!
使ってない時のライターだってカッコよく置いておけます。

上の写真はブラックタイプに「牙狼<GARO> -GOLDSTORM-翔 魔導輪ザルバシールド・ロンソンライター」のライターを入れた状態ですが、他にも牙狼のライターを入れてみると・・

003






















↑ ブラックタイプ+牙狼<GARO>魔戒ノ花 ロンソン・タイフーンライターVer.1



002






















↑ Sタイプ+牙狼<GARO> -GOLDSTORM-翔 魔導輪ザルバシールド・ロンソンライターM



と、いろんな組み合わせを楽しむことができます。
個人的にはブラックのスタンドに「牙狼<GARO>魔戒ノ花 ロンソン・タイフーンライターVer.1」の
組み合わせが一番カッコいいですね。

やはりゴールドとブラックの組み合わせ、しっかり鏡みたいになるまでキラッキラに磨かれた
ライターの輝きが、ブラックの背景に映えると思います!


そのブラックタイプの「ザルバ・アートスタンドB」は、エッチングで表現されたザルバの部分だけ
マット(艶消し)仕上げを施しています。
乾燥するとマットになるインクをスクリーンで凹部分に色入れ印刷して作っています。
まわりのブラックメッキの所は鏡面仕上げなので、同じ黒でもトーンが切り替わっていて、渋く
ダークな感じに仕上がりました。

そしてシルバーのほうの「S」は、ザルバと牙狼文字を組み合わせたデザインをエッチングして、
銀メッキ+イブシ加工で装飾。
イブシ加工をすると、銀の表情がより年月を経た雰囲気と重厚感を増すので、
この牙狼のようなデザインと世界観を表現するのには最適な加工ですね。

もちろんどちらもクリアーコーティングをしっかり施してあるので、メッキの変色を防ぐほか
指紋の拭きとりなどの日常のお手入れもラクに行えます!



そしてライター(など)を保持する部分は、厚さ15mmのアクリル材を使用。
15mm厚のアクリルなんてあまり目にすることが無いかも知れませんが、かなりゴッツイです。

でもライターを支えるにはこれぐらい必要でしょ!ということでこのスペックとなりましたが、流石は
アクリル、こんだけ厚みがあっても透明度が高いので、背景となるザルバのエッチングプレート
もくっきりと映してくれています。

遠めから見るとライターが浮いているのでは?と錯覚してしまうぐらい!


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そしてアクリル側面の切断面は、ツルッツルになるまでしっかりと研磨してもらいました。
おかげでライターをどの角度からでも曇ることなく眺めることが出来ます。


最終的に、組み立てて使用時のスタンドのサイズは幅70×高さ94mm。
でもデスクの傍らに置いても邪魔にならない大きさですし、ライターだけでなく、サイズさえ合えば
色んなモノを飾れます。

まさしく「アートスタンド」と呼ぶに相応しい、KOEIの金属加工テクを取り入れた製品となっていますよ!


興栄工業について
zippoのデザイン・加工・オーダーお待ちしております

東京都北区で創業60年、ライターやキャラクターグッズ・ギフト
アイテムなどを作っています。
金属加工や装飾のこと、なんでもお問い合わせください!

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