シンプルな名刺入れ

こんにちは！東京都北区の金属加工メーカー・興栄工業企画部のPです。

弊社の製品はライターやドッグタグにカードケース・・と、金属製でもキャラクターアイテムが
中心となっていますが、本日紹介するのはこちらの製品です。




















シンプルなデザイン＆金属加工のプロが手掛けた名刺入れ（カードケース）です。
しかも真鍮の板材のプレスから始まって、最後の検品と梱包までオールメイド・イン・ジャパン！
のアイテムです。


こういう広くて平らな面を鏡面になるまで磨いたり、ヘアライン模様を手で刻むのって
すごいシビアな技なんですが、さすがKOEIの職人さんは綺麗に真っ直ぐなヘアライン
（サテーナとも言いますね）を刻んでくれました。

またユニオンジャックやストライプのように、デザインをエッチングだけでなく、鏡面加工とヘアラインの複合装飾で高級感を演出したりと、金属加工ならではのアイデアと技が詰め込まれてたりします。




































今回は一気に６種類がデビューです。


金属製の名刺入れのメリットはとにかく「中の名刺が痛まない・曲がらない」こと。

ワタシも革の名刺入れも持っていますが、今ではすっかり金属製のカードケースしか使わなくなって
しまいました。このケースも約15枚ほどの名刺が入れられて、しかもスリムで胸のポケットにも
するっと入ってしまう薄さ。

銀や黒のめっきの変色を抑え、指紋や汚れのお手入れもラクチンなクリアーコーティング済みです。
使いやすくて見た目もグッドな、おススメな製品ですよ！

今日の一コマ

こんにちは！東京都北区のめっき屋さん・興栄工業企画部のPです。


カメラを持ってウロウロしてたら、キン肉マンのパッケージがずらーっと並んでいる現場に遭遇。
















その数20～30はあったでしょうか。

で一気にロボットのような正確さと速さで、保証書と取り説、製品をパパパッと箱に詰め、
衝撃吸収剤のウレタンを敷き箱を閉める・・という流れを鮮やかにこなしていました。


人の手ってこんな風に動くんだ～なんて感心してしまいましたが、速すぎて撮れないので
この時だけはゆっくり作業してもらったほど。


お邪魔してスミマセンでしたが、いやはや脱帽です！

明けましておめでとうございます！

2016年が明けました！東京都北区の金属加工メーカー・興栄工業企画部のPです。
本年も何卒、宜しくお願い致します！


さてさて、掃除やら帰省やらで休みもあっという間に終わってしまい（そういえば初詣に行きそびれた・・）、興栄工業は今日から仕事始めです。

去年の秋ぐらいからドタバタしたまま、そしてちょっと区切りも悪いまま休みに突入したので、
明けの初日からもフルスロットルで業務再開。


イベントに向けた新たな企画のサンプル作成に加え、カタログの準備、新製品の撮影もどさっと
カメラマンさんに発注しなくちゃいけないし、未だ詳細は秘密ですが超人気キャラのアイテムや
超人気映画のライターなども進行中だったり・・ホントにおめでたいぐらい、新年早々ビッグネームが
盛り沢山なんです。早くお知らせしたいぐらい！


とまぁワタシのような企画担当はデスクワークがメインですが、実際に製品を生産する工場では、
休み明け（連休明け）の初日は機械や設備の立ち上げでちょうどこの時間も大忙しです。
乾燥炉ひとつとっても、電源入れてから設定温度に上がるまで時間掛かりますしね。


頼んでたサンプル製作の進捗どうかなー、なんて工場に見に行きましたが、忙しそうに
シャカシャカ動いてる同僚に話しかけるのって気を使っちゃいます。
なんとか相手をしてもらえましたがｗ

























もちろん仕事もですが、去年の大掃除のやり残しがまだあるのも気になるところ。

部屋がピッカピカになるのはもう少し先かなぁ・・。