こんにちは!東京都北区の金属加工メーカー・興栄工業企画部のPです。

まさに夏!東京は36℃って・・。

うちのメダカの水槽も水温が30℃近くになってたりして、今の冷却ファンじゃ小さいのかあまり
冷えてない感じ。ワンサイズ大きいやつに買い変えたほうが良いのかな~。
なんだか気のせいじゃなく、今年の夏は去年よりも暑い気がします。


さてそんな日々ですが、今日は新製品の牙狼<GARO> ザルバ・アートスタンドを紹介します。

どーん!
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左が銀メッキの「ザルバ・アートスタンドS」、右のブラックが「「ザルバ・アートスタンドB」の2タイプです。
どちらもザルバを大きくデザインしたエッチングプレートに、アクリルのホルダーを組み合わせた
「ディスプレイスタンド」となっています。


この製品はあくまで「スタンド」なのでライターは付属していませんが、ライターを飾ってみると・・


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こんな感じに大迫力!
使ってない時のライターだってカッコよく置いておけます。

上の写真はブラックタイプに「牙狼<GARO> -GOLDSTORM-翔 魔導輪ザルバシールド・ロンソンライター」のライターを入れた状態ですが、他にも牙狼のライターを入れてみると・・

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↑ ブラックタイプ+牙狼<GARO>魔戒ノ花 ロンソン・タイフーンライターVer.1



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↑ Sタイプ+牙狼<GARO> -GOLDSTORM-翔 魔導輪ザルバシールド・ロンソンライターM



と、いろんな組み合わせを楽しむことができます。
個人的にはブラックのスタンドに「牙狼<GARO>魔戒ノ花 ロンソン・タイフーンライターVer.1」の
組み合わせが一番カッコいいですね。

やはりゴールドとブラックの組み合わせ、しっかり鏡みたいになるまでキラッキラに磨かれた
ライターの輝きが、ブラックの背景に映えると思います!


そのブラックタイプの「ザルバ・アートスタンドB」は、エッチングで表現されたザルバの部分だけ
マット(艶消し)仕上げを施しています。
乾燥するとマットになるインクをスクリーンで凹部分に色入れ印刷して作っています。
まわりのブラックメッキの所は鏡面仕上げなので、同じ黒でもトーンが切り替わっていて、渋く
ダークな感じに仕上がりました。

そしてシルバーのほうの「S」は、ザルバと牙狼文字を組み合わせたデザインをエッチングして、
銀メッキ+イブシ加工で装飾。
イブシ加工をすると、銀の表情がより年月を経た雰囲気と重厚感を増すので、
この牙狼のようなデザインと世界観を表現するのには最適な加工ですね。

もちろんどちらもクリアーコーティングをしっかり施してあるので、メッキの変色を防ぐほか
指紋の拭きとりなどの日常のお手入れもラクに行えます!



そしてライター(など)を保持する部分は、厚さ15mmのアクリル材を使用。
15mm厚のアクリルなんてあまり目にすることが無いかも知れませんが、かなりゴッツイです。

でもライターを支えるにはこれぐらい必要でしょ!ということでこのスペックとなりましたが、流石は
アクリル、こんだけ厚みがあっても透明度が高いので、背景となるザルバのエッチングプレート
もくっきりと映してくれています。

遠めから見るとライターが浮いているのでは?と錯覚してしまうぐらい!


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そしてアクリル側面の切断面は、ツルッツルになるまでしっかりと研磨してもらいました。
おかげでライターをどの角度からでも曇ることなく眺めることが出来ます。


最終的に、組み立てて使用時のスタンドのサイズは幅70×高さ94mm。
でもデスクの傍らに置いても邪魔にならない大きさですし、ライターだけでなく、サイズさえ合えば
色んなモノを飾れます。

まさしく「アートスタンド」と呼ぶに相応しい、KOEIの金属加工テクを取り入れた製品となっていますよ!