こんにちは!東京都北区のめっき屋さん・興栄工業企画部のPです。

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いてますねー。
寝るときもエアコンON(我慢しようという気もない)にしてるので電気代が心配です。
早く涼しくなって欲しいもんです。


ちなみにうっかりで、旅行中に自宅のガジュマルを枯らしてしまいました。
帰ってきて慌てて、そっから毎日、水と日光に当てる時間をこまめに管理したら、葉には艶と濃い
緑色が戻り、葉の数そのものもぐんぐん増えてきて良い感じ。元に戻りつつあります。

一ヶ月前はただの枯れ木のようでしたが・・ここまで回復するとは自然の生命力はたいしたもんです。


さてさて。
KOEIでは秋に販売を開始する製品をこれから発表していく段階ですが、今日はまずその第一弾、

牙狼<GARO> 10周年記念SRMライター を紹介したいと思います!


牙狼10周年






































今まで牙狼のライターはZIPPOやロンソンなどオイルライターのみのラインナップでしたが、
この記念すべき10周年モデルは初のガスライターであります。

サロメ・ターボライター[SRM]のスクエアなボディを生かして、ガロのフェイスをめいっぱいまで
エッチング、そして金属的な重厚感を出すためにイブシ仕上げで装飾しました。
眼や牙のディテールも、グラフィック通りにしっかり迫力を出して再現!img-003

























そして裏には“10th ANNIVERSARY”のロゴをレイアウトした、まさにプレミアムデザイン
となっています!

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手に取るとわかるんですが、このSRM・ターボライターは手に馴染むコンパクトさと程良い重さ。
1mmほどもある生地厚の感触もあって、カッチリしたライターですね。

そして「通常のターボライターよりも力強くワイドな炎」とあるように、確かに炎に勢いがあります。
しかも“スパイラルサーキュラーフレーム方式”により炎が渦を巻いているのが特徴。
なんだかついつい見入ってしまいました。

70220-013





















クリアーコーティング済みですので、真鍮の変色を防ぎつつ、指紋などの汚れのお手入れもラクに
行えるようになっています。

まさに10周年記念に相応しい迫力のライターですよ!