2012年05月23日
bluetoothキーボードをWiiに接続してみる
Wii本体のUSBポートには有線タイプのUSBキーボードを接続して使うことが出来ます。
ワイヤレスのキーボードもUSBレシーバーを挿せば使えるものもありますが、bluetooth対応のキーボードは接続することが出来ません。
(Wiiリモコンがbluetoothのデバイスなので任天堂がやる気になれば対応できそうな気もしますが。)
今回はドライバのインストールが不要で、接続したキーボードをそのままUSBキーボードとして扱える、logicoolのbluetoothレシーバー「RCBT-MX」を使って、Wiiにbluetoothキーボードを接続してみます。
今回接続を試みるキーボードはこちらです。

任天堂「バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS」付属キーボード(ニンテンドー ワイヤレスキーボード)
http://www.pokemon.co.jp/ex/typing/

謎の小型キーボード
http://blog.livedoor.jp/koganei385/archives/2085259.html
今回重要な役目を果たすブルートゥースレシーバー

MX-5500用レシーバー「RCBT-MX」
http://store.logicool.co.jp/lcs/catalog/product_info.php?products_id=2000898
bluetoothのペアリングの手順ですが、まずWiiの電源を入れて、WiiのUSBポートに「RCBT-MX」を接続します。(USBハブを使っている環境でも動作します。)
次に接続したいキーボードをペアリングモードにして、「RCBT-MX」のボタンを押します。
これだけです。
さっそくWiiのインターネットチャンネルで文字入力を試してみました。
まずは1,980円の黒い小型キーボードです。
ペアリングモードへの入り方は電源をONにした後、ペアリングボタンを押します。
携帯性を重視したためにキーの数も少ない英語配列の特殊なキーボードですが、普通に文字入力は行えるようです。
カーソルキーがFnキー同時押しに割り当てられていますがこれもちゃんと認識して動作しています。
Fnキー絡みの操作は出来ないようです。
次はポケモンタイピングDSのキーボードです。
ペアリングモードへの入り方はFnキーを押しながら電源をONにします。
キーボードは認識されていますが、動作しないキーが多くみられます。
・半角/全角キーが動かないのでキーボードから入力モードを切り替えられない
・Fnキーが動かない
・カーソルキーが動かない
・数字キーが動かない(数字は漢字変換で入力可能 例:「さんぜんきゅうひゃくはちじゅうえん」→「3980円」)
・バックスペースキーは反応しているのに文字を削除できない
・SHIFTキーもCAPSキーも反応しているのにアルファベットの大文字を打てない(漢字変換で入力可能)
今回試したキーボードでは、キーの叩きやすさでは圧倒的にポケモンキーボードの方がいいのですが、ちょっと使い勝手はよろしくないようです。
ワイヤレスのキーボードもUSBレシーバーを挿せば使えるものもありますが、bluetooth対応のキーボードは接続することが出来ません。
(Wiiリモコンがbluetoothのデバイスなので任天堂がやる気になれば対応できそうな気もしますが。)
今回はドライバのインストールが不要で、接続したキーボードをそのままUSBキーボードとして扱える、logicoolのbluetoothレシーバー「RCBT-MX」を使って、Wiiにbluetoothキーボードを接続してみます。
今回接続を試みるキーボードはこちらです。

任天堂「バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS」付属キーボード(ニンテンドー ワイヤレスキーボード)
http://www.pokemon.co.jp/ex/typing/

謎の小型キーボード
http://blog.livedoor.jp/koganei385/archives/2085259.html
今回重要な役目を果たすブルートゥースレシーバー

MX-5500用レシーバー「RCBT-MX」
http://store.logicool.co.jp/lcs/catalog/product_info.php?products_id=2000898
bluetoothのペアリングの手順ですが、まずWiiの電源を入れて、WiiのUSBポートに「RCBT-MX」を接続します。(USBハブを使っている環境でも動作します。)
次に接続したいキーボードをペアリングモードにして、「RCBT-MX」のボタンを押します。
これだけです。
さっそくWiiのインターネットチャンネルで文字入力を試してみました。
まずは1,980円の黒い小型キーボードです。
ペアリングモードへの入り方は電源をONにした後、ペアリングボタンを押します。
携帯性を重視したためにキーの数も少ない英語配列の特殊なキーボードですが、普通に文字入力は行えるようです。
Fnキー絡みの操作は出来ないようです。
次はポケモンタイピングDSのキーボードです。
ペアリングモードへの入り方はFnキーを押しながら電源をONにします。
キーボードは認識されていますが、動作しないキーが多くみられます。
・半角/全角キーが動かないのでキーボードから入力モードを切り替えられない
・Fnキーが動かない
・カーソルキーが動かない
・数字キーが動かない(数字は漢字変換で入力可能 例:「さんぜんきゅうひゃくはちじゅうえん」→「3980円」)
・バックスペースキーは反応しているのに文字を削除できない
・SHIFTキーもCAPSキーも反応しているのにアルファベットの大文字を打てない(漢字変換で入力可能)
今回試したキーボードでは、キーの叩きやすさでは圧倒的にポケモンキーボードの方がいいのですが、ちょっと使い勝手はよろしくないようです。
2012年04月27日
日本無線「デジタル・ムーバ R207 HYPER」のポケットティッシュ
2012年03月07日
ニンテンドー3DSの小ネタ その5
2012年02月17日
セブン-イレブンのマルチコピー機のお世話になる
プリンターの不調により印刷が出来なくなったため、データをSDカードに保存してセブン-イレブンへ向かいました。
セブン-イレブン店頭に置いてあるマルチコピー機のお世話になりたいと思います。

店頭に置いてあるマルチコピー機
(画像:富士ゼロックス提供)
マルチコピー機でできること|セブン-イレブン~近くて便利~
http://www.sej.co.jp/services/multicopy.html
コピー、プリント、ファックス、スキャンなど多彩な機能が盛り込まれているこのマルチコピー機で、今回は文書と画像のプリントを試みました。
■文書プリント
・ご利用料金
白黒 : 1枚10円
カラー(B5/A4/B4サイズ) : 1枚50円
カラー A3サイズ : 1枚80円
・使用可能メディア
microSD、SDカード、miniSD、xD-ピクチャーカード、メモリースティックDuo、メモリースティック、コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ、USBメモリー、CD/DVD、赤外線IrDA
【対応ファイルフォーマット】
文書データ:PDF(Ver. 1.3~1.7) / XPS(Ver. 1.0) / DocuWorks(Ver. 3~7)
画像データ:JPEG / TIFF(シングルページ)
文書プリント|セブン-イレブン~近くて便利~
http://www.sej.co.jp/services/print_document.html
メディアをセットしてプリントしたいファイルを選択してお金を入れればプリント出来ます。実に簡単です。
今回文書プリントでプリントアウトしたい文書は、よくあるA4サイズのWordファイルとちょっと大きめの紙(A3サイズ)に印刷したい画像ファイルの二つです。
まずA4のWord文書ですが、対応フォーマットにWord形式が無いため、あらかじめPDFに変換して持参しました。
マルチコピー機の画面の指示通り操作して、普通にプリントアウトすることが出来ました。
次に画像ファイルですが、同じ内容の画像について3パターンのファイルを持ち込みました。
A、7930*4539のTIFF形式のファイル(36,020,072 バイト)
B、AをJPEG形式に変換したファイル(8,988,950 バイト)
C、Aの画素数を6129*3508に縮小したTIFF形式のファイル(21,527,248 バイト)
A3サイズで印刷しようと考えていたのですが、AとBのファイルは画素数が多すぎたようで選択不可能でした。
唯一選択できたCのファイルについても、画像の比率で長辺が長めであり、マルチコピー機上ではトリミングの操作が出来なかったため、出力の出来栄えはあまりよろしくありませんでした。
■デジカメプリント
・ご利用料金
デジカメプリント カラー Lサイズ(フォト用紙) 1枚30円
分割プリント・インデックスプリント カラー Lサイズ(フォト用紙) 1枚30円
証明写真サイズプリント カラー Lサイズ(フォト用紙)* 1枚200円
*規定サイズ4種類から選べます。
・使用可能メディア
microSD、SDカード、miniSD、xD-ピクチャーカード、メモリースティックDuo、メモリースティック、コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ、USBメモリー、CD/DVD、赤外線IrDA
【対応ファイルフォーマット】
Exif JPEG / JPEGおよびJFIF / Adobe JPEG / Exif TIFF / Tiff / BMP
デジカメプリント|セブン-イレブン~近くて便利~
http://www.sej.co.jp/services/print_digicam.html
デジカメプリントではL版サイズのスナップを1枚出力してみます。
持ち込んだファイルは次の通りです。
A、3360*5184のTIFF形式のファイル(104,512,332 バイト)
B、Aをトリミングした3192*1866のTIFF形式のファイル(35,760,868 バイト)
C、Aの画像をPC壁紙用に加工した1920*1200のBMP形式のファイル(6,912,054 バイト)
AとBの画像については、やはり選択画面で弾かれました。
Cの画像を選択して画面上でトリミングを行い、無事プリントアウトすることができました。
今回なんとかプリンターの代役をこなしてくれた多機能なマルチコピー機ではありますが、PCほどの細かいファイルの操作は行えないので、あらかじめデータの下処理をきっちりやっておくことが重要なようです。
セブン-イレブン店頭に置いてあるマルチコピー機のお世話になりたいと思います。

店頭に置いてあるマルチコピー機
(画像:富士ゼロックス提供)
マルチコピー機でできること|セブン-イレブン~近くて便利~
http://www.sej.co.jp/services/multicopy.html
コピー、プリント、ファックス、スキャンなど多彩な機能が盛り込まれているこのマルチコピー機で、今回は文書と画像のプリントを試みました。
■文書プリント
・ご利用料金
白黒 : 1枚10円
カラー(B5/A4/B4サイズ) : 1枚50円
カラー A3サイズ : 1枚80円
・使用可能メディア
microSD、SDカード、miniSD、xD-ピクチャーカード、メモリースティックDuo、メモリースティック、コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ、USBメモリー、CD/DVD、赤外線IrDA
【対応ファイルフォーマット】
文書データ:PDF(Ver. 1.3~1.7) / XPS(Ver. 1.0) / DocuWorks(Ver. 3~7)
画像データ:JPEG / TIFF(シングルページ)
文書プリント|セブン-イレブン~近くて便利~
http://www.sej.co.jp/services/print_document.html
メディアをセットしてプリントしたいファイルを選択してお金を入れればプリント出来ます。実に簡単です。
今回文書プリントでプリントアウトしたい文書は、よくあるA4サイズのWordファイルとちょっと大きめの紙(A3サイズ)に印刷したい画像ファイルの二つです。
まずA4のWord文書ですが、対応フォーマットにWord形式が無いため、あらかじめPDFに変換して持参しました。
マルチコピー機の画面の指示通り操作して、普通にプリントアウトすることが出来ました。
次に画像ファイルですが、同じ内容の画像について3パターンのファイルを持ち込みました。
A、7930*4539のTIFF形式のファイル(36,020,072 バイト)
B、AをJPEG形式に変換したファイル(8,988,950 バイト)
C、Aの画素数を6129*3508に縮小したTIFF形式のファイル(21,527,248 バイト)
A3サイズで印刷しようと考えていたのですが、AとBのファイルは画素数が多すぎたようで選択不可能でした。
唯一選択できたCのファイルについても、画像の比率で長辺が長めであり、マルチコピー機上ではトリミングの操作が出来なかったため、出力の出来栄えはあまりよろしくありませんでした。
■デジカメプリント
・ご利用料金
デジカメプリント カラー Lサイズ(フォト用紙) 1枚30円
分割プリント・インデックスプリント カラー Lサイズ(フォト用紙) 1枚30円
証明写真サイズプリント カラー Lサイズ(フォト用紙)* 1枚200円
*規定サイズ4種類から選べます。
・使用可能メディア
microSD、SDカード、miniSD、xD-ピクチャーカード、メモリースティックDuo、メモリースティック、コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ、USBメモリー、CD/DVD、赤外線IrDA
【対応ファイルフォーマット】
Exif JPEG / JPEGおよびJFIF / Adobe JPEG / Exif TIFF / Tiff / BMP
デジカメプリント|セブン-イレブン~近くて便利~
http://www.sej.co.jp/services/print_digicam.html
デジカメプリントではL版サイズのスナップを1枚出力してみます。
持ち込んだファイルは次の通りです。
A、3360*5184のTIFF形式のファイル(104,512,332 バイト)
B、Aをトリミングした3192*1866のTIFF形式のファイル(35,760,868 バイト)
C、Aの画像をPC壁紙用に加工した1920*1200のBMP形式のファイル(6,912,054 バイト)
AとBの画像については、やはり選択画面で弾かれました。
Cの画像を選択して画面上でトリミングを行い、無事プリントアウトすることができました。
今回なんとかプリンターの代役をこなしてくれた多機能なマルチコピー機ではありますが、PCほどの細かいファイルの操作は行えないので、あらかじめデータの下処理をきっちりやっておくことが重要なようです。