雪の中

週末、用事があって新幹線に乗る。
東京都内北区辺りだと思うが、雪が残っていた。
大げさに言えば、積もっていた。

翌日、最近聞いた公共温泉に行った。
人から聞くまで、存在を知らなかった。
福島市が経営している温泉施設である。

茂庭と言う集落にあり、市役所から20ｋｍ以上も離れている。
殆ど、宮城県の県境にある。
摺上川ダムの下にあった。

大人250円は安いが、車で30分以上必要である。
趣味としている公共温泉巡りでの、福島市はコンプリートだと思っている。

イメージの大きさ

用事があって、神戸に行った。
神戸と言えば、おしゃれなイメージがある。
電車の路線も比較的多く、意外に便利である。
大阪などに用事があった時も、神戸空港を利用して宿泊も神戸にしていた。

神戸と大阪の間に、有名な私鉄が二つある。
阪急と阪神である。
高速神戸駅などは、一つのホームで２つに乗れる。
三宮や梅田へ行くなら、どちらでもあまり変わらない。

ところが、なぜか阪急に乗ってしまう。
おしゃれな気がするからである。
落ち着いたえんじ色の車体、内装も落ち着ている。
社内の広告も、宝塚音楽学校の生徒募集のポスターが貼ってある。

宝塚と聞くと、他県の人にはセレブなイメージがある。
甲子園の野球観戦なら、阪神電車に乗った時点でわくわくする。
同じ電車でも、イメージの大きさを感じた。

RE:発注者の資格取得について

すき焼き塾の掲示板に、タイトルのようなスレッドがあった。
必要だとか、必要でないだとか、さまざまな意見がある。

発注者とは、土木の場合は殆どが官庁であり、担当は公務員である。
たしかに、ずぶの素人が発注担当者では、納税者としては心もとない。
かと言って、専門知識の豊富な解析などもできる技術者までは必要ない。
おそらく、税金が適正に使われているかが、一番重要だと考える。

私は、発注者も資格を持つべきだと考える。
出来れば、技術士が理想だと思うが、管理と言う業務がメインになることから、RCCMでも適切だと思う。
発注者も受注者も技術を業務とするので、技術的思考でお付き合いしたいと考える。
情緒的思考でお付き合いになると、非常に大変である。

発注者、建設会社、建設コンサルタントおよび建設サービス業は、協働する対等の立場であり、相手とするお客は納税者である。
納税者に対して説明責任を果たすのであれば、協働の一つである発注者の公務員も、資格を持つべきだと考える。

添削＆校閲

いつも行く、日帰り温泉の脱衣場の、壁に貼ってある注意書きである。
見ず知らずの人が、添削と言うか校閲と言うか、書き込みされていた。
どうしても、タトゥーだと思う部分の発音が出来ない・・・。

強者

寒波の中、駅前の交差点を渡っていると、目の前に強者が現れた。
ー２℃の中、裸足で歩いていた。
しかも、靴の踵を潰して歩いていた。

青森ご当地ラーメン

青森のご当地ラーメンは、煮干しの出汁だらけである。
たしかに、昔から煮干しではあるが、極端な味が目立つ。
昔からの味は、もう少しあっさりしている。
九州ラーメンも、地元で評判な店は、ほとんどあっさりしていた。
写真の店は、ゼットンと言う店である。
煮干し出汁だけのラーメンである。