ろこさぬの「こけまり」みたいには網羅できないけど、見つけた記事を貼っていくエントリ「山中亮輔ダイジェスト」、略して「ヤマダイ」なのか、どうなのか。(太字は当ブログの判断によります)

◎明治安田生命J1リーグ 第28節ベガルタ仙台戦(〇5-2)後
 
2018.10.01 Football Channel 12:00 【一部抜粋】
J1第28節ベストイレブン発表!! 4連勝を果たしたG大阪から東口、三浦、遠藤の3名を選出
ベガルタ仙台を5-2で下した横浜F・マリノスからは、21分に先制ゴールをマークし、その後は質の高いクロスを供給し続けるなど勝利の立役者となった山中亮輔。37分と51分に得点を挙げるなど、サイドで違いを生んだ仲川輝人の2名を選出した。
◆2018.10.01 ツイッター @DAZN_JPN 12:02 

※第28節のベスト1ゴールに仲川選手の1点目、ベスト2ゴールに山中選手の先制点が選ばれてました。ワンツーフィニッシュおめでとう!

◆2018.10.01 ツイッター @prompt_fmarinos 12:13 

※横浜F・マリノス【公式】さんもツイート。

2018.10.01 超WORLDサッカー! 13:00 【一部抜粋】

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第28節】レッズ点取り屋が芸術的2発!
DF山中亮輔(横浜F・マリノス/6回目)
▽2試合連続弾の強烈ミドル弾。高精度のクロスでも味方のゴールをお膳立てするなど、この試合でも攻撃面で高い貢献度を誇った。
FW仲川輝人(横浜F・マリノス/3回目)
▽今季2度目の1試合2得点。相手をキリキリ舞いする売りのドリブルでファンを沸かせ、珍しく頭でもゴールをゲット。
※こちらでも山中選手と仲川選手が選ばれていました。

◆2018.10.01 ツイッター @J_League 17:28 

※J1~J3の週間トップ10ゴールの、1位に仲川輝人の1点目、3位に山中亮輔のゴールががランクイン。

◆2018.10.02 ツイッター @DAZN_JPN 08:00 

※マリノスから、山中選手、仲川選手、ウーゴヴィエイラ選手が選出!

◆2018.10.02 ツイッター @J_League 19:02

※Jリーグ公式さんが山中選手のゴールをまとめてくれてました。

2018.010.02 サッカーダイジェスト 20:34 【一部抜粋】

【J1ベストイレブン】まさにエースの働き! 2ゴールの浦和・興梠をMVPに! 川崎のバンディエラが全選手最多7回目|28節
G大阪のファン・ウィジョ、浦和の長澤、横浜の山中、鹿島の犬飼が前節に続き2週連続選出。
 同じく大量5得点を奪い、連勝を飾った横浜からは仲川輝人と山中亮輔を選出。前者は相手守備陣を切り裂くドリブルシュートと珍しいヘディングシュートで2得点を挙げる活躍。後者は2試合連続弾となる強烈ミドルで先制ゴールを奪取した。
※山中選手が2節連続の選出、仲川輝人選手も選ばれました。MVPは2得点の興梠慎三選手(浦和)でした。

◎明治安田生命J1リーグ 第29節コンサドーレ札幌戦前
横浜F・マリノスのMF天野とDF山中のレフティーコンビがチームを今季初の3連勝へ導く。
今日5日の北海道コンサドーレ札幌戦へ調整。前節ベガルタ仙台戦では天野のアシストから山中が左足で2戦連発となるミドルシュートを決めた。山中は天野との崩しに自信をみせ「仲もいいし、感覚が合う。(ボールを)預けて信頼できる。シンプルに預けて前に向かっていきたい」と必勝を誓った。
2018.10.05 【DAZN J1プレビューショー第29節】出演
◆2018.10.05 ツイッター @EG_spy 10:32

※DAZN本編の書き起こしはこちら

◎明治安田生命J1リーグ 第29節コンサドーレ札幌戦(〇2-1) 
2018.10.05 フル出場。ウーゴ ヴィエイラ選手の決勝点をアシストし、2-1の勝利に貢献。トップスピート32.5km/h(両チーム通じて1位)、走行距離10.671km、スプリント回数31回(両チーム通じて1位、第29節全体で2位)を記録。

2018.10.05 J.LEAGUE.jp 選手コメント【一部抜粋】
FW7 ウーゴ ヴィエイラ HUGO VIEIRA
ヤマ(山中 亮輔)の特徴であるドリブル突破を仕掛けたときに、絶対にニアサイドにボールが来ると思ってゴール前に入った。僕たちは常にその話をしている。みんなの特徴は分かっているので、自分がテル(仲川 輝人)にアシストしたのも不思議なことではない。

2018.10.06 GOAL.com 00:15 

横浜FM・山中亮輔、今季初の3連勝達成に「やっと勝ち癖がついてきた」
浜F・マリノスが今季初の3連勝を達成した。
横浜FMは、5日の明治安田生命J1リーグ第29節で北海道コンサドーレ札幌に2-1で勝利。先制を許しながらも、その後2ゴールを奪い、逆転勝ちを収めた。ウーゴ・ヴィエイラの逆転弾をアシストした山中亮輔は、この勝利は「すごい評価できる」と手応えを口にした。
「そこで点取られなかったこと、我慢して戦えたところが勝利に繋がったと思う。そこで結構前まで失点が多かったけど、しっかり守り切れるようになってきた。かなり評価していいのかなよ思います」と守備の面で耐える力が備わってきたと山中。一方で攻撃面では、追う展開ながらチャンスをしっかりモノにして勝ち点3を手に。「逆転できたことはチームとしても自信になる」と続けた。
札幌が本来の3バックシステムではなく、4枚を敷いてきたことで「少し戸惑った部分はあった」と振り返りつつも、「立ち上がりからしっかり押し込めてたし、チャンス的にも決定機の数も明らかに俺たちのが多かった」ことを強調。2点目は「良いタイミングで出してくれた」という天野の鋭いパスに抜け出した山中が、ウーゴ・ヴィエイラのゴールをお膳立てした。
これで横浜FMは勝ち点を38に伸ばし、暫定9位に浮上。残留へ大きく前進するとともに、残り5試合で上位進出へ望みをつないだ。
「やっと勝ち癖みたいのもついて来たし、耐えるところはしっかり耐えれるようになってきた。この3連勝を無駄にしないように次の試合はルヴァンですけどしっかり勝って決勝に行って、中断明けのJリーグに繋げたいなと思います」
横浜FMは10日にルヴァンカップ準決勝第1戦で鹿島アントラーズと対戦する。
◆2018.10.06 Instagram 更新 14:39 

yamanaka_ryosuke24昨日は応援ありがとうございました
#3連勝最高#これからトークショーだよー#この3人だよー#ゆーきくん眠そうだなー#みんなきてねー#京急百貨店#ウィング上大岡
※ウイング上大岡にて開催された横浜F・マリノス スペシャルトークショー&トリコロールマーメイズスペシャルパフォーマンスに、大津祐樹選手、遠藤渓太選手とともにトークショーのゲストとして参加しました。司会は横浜F・マリノスアンバサダー波戸康弘さんでした。

◆2018.10.06 ツイッター @prompt_fmarinos 15:55 

※横浜F・マリノス【公式】さんのツイート。

◆2018.10.09 ツイッター @DAZN_JPN 08:00 

※DAZNのベストイレブンにマリノスから山中選手、大津選手、ウーゴ選手の3名が選出されました。

◎JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝第1戦 鹿島アントラーズ戦(1-2〇) 
2018.10.10 フル出場。開始3分の直接FKは僅かに右ポストに当たり外へ。アディショナルタイムにGKが取れない強烈なFKを蹴り、ウーゴの決勝点をお膳立て。

2018.10.10 オフィシャルサイト 選手コメント【一部抜粋】
MF6 扇原 貴宏
(決勝点のFKは自身も蹴るチャンスはあったと思うが)いや、ヤマのほうがパンチ力あるし、前半からも当たっていましたから。ああいうスクランブルみたいなゴールもアリかな、と思っていました。ヤマが自信をもって蹴って、いい結果につながって良かったと思います。

FW7 ウーゴ ヴィエイラ
ヤマはシュートのパンチ力があるので、キーパーがキャッチするのは不可能だと思いました。僕はストライカーなので、そこであきらめない気持ちがゴールにつながったと思います。
2018.10.10 日刊スポーツ 23:59【一部抜粋】
決勝点演出の横浜DF山中「ウーゴだからとれた」
<YBCルヴァン杯:鹿島1-2横浜>◇準決勝第1戦◇10日◇カシマ
また、決勝点を決めたFWウーゴ・ヴィエイラ(30)は得点シーンを振り返り「ヤマ(山中)がいいシュートを持っていることは知っていたし、絶対にこぼれると信じて走っていたのでよかった」と話した。後半ロスタイムに自身のFKからウーゴの決勝点を演出したDF山中亮輔(25)は「枠に蹴るように意識した。あれはウーゴのストライカーとしての嗅覚、ウーゴだからとれたゴールだと思う」と話し、終了間際での失点については「あれはやっちゃいけない失点だった」と反省。前半3分にポスト直撃の強烈なFKを放つなど、後半32分に直接FKを決めたMF天野純(27)とともに試合を通じて相手の脅威となったレフティーは「(前半3分のFK)あれがゴールに入っていくようになれば、もう一段階上にいけると思う」と冷静だった。
2018.10.11 サッカーダイジェストWEB 08:47【一部抜粋】
【ルヴァン杯|採点&寸評】鹿島1-2横浜|攻守にハードワークした大津の存在感は絶大!劇的弾のH・ヴィエイラも高評価
24 山中亮輔 6.5
開始直後の直接FKは惜しくもバー直撃。すると後半アディショナルタイムにも強烈なFKを放ち、決勝点を呼び込む。
9 大津祐樹 6.5
MAN OF THE MATCH
自陣ゴールに走りながらの守備でフィジカルの強さを発揮。不利な体勢から身体を投げ出し、何度もマイボールにする。
 
取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)
※ポスト直撃ですね。まぁアウェイゴール裏からは遠くて当たったのすら見えませんでしたが。
<YBCルヴァン杯:鹿島1-2横浜>◇準決勝第1戦◇10日◇カシマ
横浜F・マリノスが鬼門突破で01年以来17年ぶりの決勝進出へ前進した。敵地で鹿島アントラーズに2-1と競り勝った。0-0の後半32分にMF天野純(27)が直接FK、ロスタイムに追い付かれた直後に、山中のFKのこぼれ球をFWウーゴ・ヴィエイラ(30)が押し込み決勝ゴールを奪った。約6年間勝利のなかった鬼門のカシマスタジアムで貴重な勝利を挙げ、14日の第2戦に挑む。
横浜自慢のFKからの2発で難敵鹿島をねじ伏せた。まずは後半32分、ゴール正面の約20メートルの位置でFKを得ると、天野と山中がボールの前に立った。「ふがいないプレーをしていたので(山中に)蹴らせてくれと言いました」と天野が短い助走から左足を振り抜くと、壁の間を抜いてゴール左隅に突き刺さった。
後半ロスタイムに一時は同点とされるも、最後まで諦めない。直後に再び同じような位置でFKを得ると、今度は山中が左足を振り抜いた。低い弾道でワンバウンドしたボールはGK曽ケ端の手からこぼれ、ウーゴ・ヴィエイラが素早く詰めて勝負を決めた。
敵地カシマスタジアムではリーグ戦含め13年6月以来、勝ちがなく6連敗中だった。天野は「5年間、マリノスでやっているけど、ここで勝った記憶がなかった。鬼門を突破できてよかった」と喜んだ。貴重なアウェーゴールも2つ積み重ね、最後に同大会を優勝した01年大会以来の決勝進出へ向けて大きく近づく勝利となった。
第2戦は14日に横浜のホーム、ニッパツ三ツ沢球技場で行われる。勝つか引き分けはもちろん、0-1の敗戦でも突破を決めることができる。有利な状況となったが、17年前の優勝以降は準決勝で実に6度、敗退している。天野は「鹿島は絶対に修正してくるし、油断はできない」と引き締めた。【松尾幸之介】
※天野純選手の記事ですが、チームでは絶対的なプレイスキッカーと思われている天野選手が、山中選手に「蹴らせてくれ」と頼むなんて意外でした。今までも距離のあるフリーキックは山中選手が蹴っていましたが、得点という結果に結びついたのは恐らく初めてだと思います。今後は直接ゴールも期待したいです。

◆2018.10.11 サッカーダイジェスト10月25日号(10月11日発売)告知 
@weeklysd 2018.10.09 17:26 

※70ページから72ページまで、
「僕はここで、プロに━━。」として、山中亮輔選手の記事が載っています。
Re Born「これから」の物語(11)山中亮輔 「僕はここで、プロに━━。」
取材・分●飯尾篤史(スポーツライター) インタビュー写真●滝川敏之(同誌写真部)

◎JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝第2戦 鹿島アントラーズ戦(△2-2) 
2018.10.14 フル出場。前半12分に警告を受け、30分にもハイキックで注意を受ける。仲川の追加点では、中央フリーの天野から左サイド渓太に出たタイミングで、渓太の内側を駆け上がるインナーラップを仕掛けてCB39番を釣り、天野が駆け込むハーフスペースを開けた。直接FKを2本蹴り、15分は壁に当て、79分は大きく枠の上に外した。

2018.10.14 オフィシャルサイト選手コメント
DF24 山中 亮輔
「ホントにタフなゲームで、強い相手でした。まずは突破できたことが良かったです。 後半は守りに入ったことと、決勝のことも頭をよぎったのが、押し込まれた要因かもしれない。失点の仕方も良くなかったと思います。 僕個人としては、最初にいらないファウル、カードをもらってしまい、そこから厳しくいけなくなったことを反省しなければいけません
◆2018.10.18 ヨコハマエクスプレス 松原健インタビュー @Yokohama_EX 18:02 
「ヤマ(山中亮輔)がトロなら、オレはガリ。目立たないけどいつも近くにいるよ」
名脇役に自身を重ね合わせ、松原は新たなサッカー観を語った [松原健インタビュー(後編)] 

※プレミアム記事です。この後、松原健選手がInstagramのストーリーに #トロとガリ のハッシュタグで山中選手と松原選手が寿司のトロとガリを持った写真を投稿し、話題になりました。

◎明治安田生命J1リーグ 第30節ガンバ大阪戦(2-1●) 
2018.10.20 フル出場。後半山中から扇原へのパスをカットされ同点となる失点に絡む。スプリント回数マリノス首位は、共に途中交代で20回の遠藤渓太と仲川輝人。山中亮輔は15回と少なく、大津祐樹と同じ。終始インサイドでプレーしていたからなのか、ビルドアップの停滞やパスミスと関連はあるのか。チームは前半先制するも、後半相手の3バックから4バックへのシステム変更に対応できず失点を重ね、逆転負け。勝ち点38得失点差+2で暫定11位。

◎JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 決勝 湘南ベルマーレ戦前 

◆2018.10.23 ヨコハマエクスプレス @Yokohama_EX 18:02 
レフトサイドアタックは、天野曰く「チームの攻撃の軸」  [ルヴァンカップ制覇への道 Vo.l.2]  

2018.10.25 タウンニュース【港南区・栄区版】
マリノス3選手が上大岡に ルヴァン杯「優勝目指す」
 横浜F・マリノスの選手らによるトークショーが6日、ウィング上大岡ガーデンコートで開かれた。マリノス公認チアチームがパフォーマンスを披露した後、大津祐樹選手、遠藤渓太選手、山中亮輔選手が登場。会場には多くのファンが駆け付け、同クラブアンバサダー・波戸康広さんの進行で3人は試合の裏側や日常生活などについて語った=写真。
 マリノスは10月27日(土)開催のYBCルヴァンカップ決勝戦への進出が決まっており、大津選手は「カップ戦は優勝目指し、リーグ戦も残り全試合に勝つつもりで戦っていきます」と力強く話した。
◆2018.10.25 【一部抜粋】サッカーキング
ルヴァン杯を掲げるのは湘南か、横浜FMか…ファイナルで注目すべき選手たち
“神奈川ダービー”となった2018JリーグYBCルヴァンカップファイナル、大一番で注目すべき選手たちを紹介する。
文=土屋雅史

山中亮輔
生年月日:1993年4月20日(25歳)
身長・体重:171cm・65kg
出身地:千葉県
ポジション:DF
背番号:24
利き足:左
経歴:柏レイソルU-12→柏レイソルU-15→柏レイソルU-18→柏レイソル→ジェフユナイテッド千葉→柏レイソル→横浜F・マリノス

縦に突破して鋭いクロスを上げるという従来のプレースタイルから、今季はボランチの脇へ絞って中央にポジションを取り、インナーラップを多用するといった新たな役割を担う。中でも一気にその才能が開花しつつあるのが強烈なミドルシュート。今季リーグ戦で決めた4得点は、いずれもペナルティエリア外からによるもの。“悪魔の左足”から思い切り良く振り抜かれるミドルは、相手GKにとって脅威でしかない。第30節のガンバ大阪戦で失点に直結したようなイージーミスを減らせば、A代表も間違いなく視界に入ってくるはず。セットプレーのキッカーという意味でも、一発勝負で重要な役割を担ってくることは間違いない。なお、柏レイソルU-18の2年時にはクラブユース選手権ファイナルに出場し、優勝は逃したもののアシストを記録している。
※4種(小学生)年代からの所属チームが書かれている、土屋雅史さんによる一味違った紹介文。

◆2018.10.26 サッカーダイジェストWeb【一部抜粋】@weeklysd 05:41 


【4位|5票】
●山中亮輔(横浜/DF)

投票者/都倉賢(札幌)、駒井善成(札幌)、石川直樹(札幌)、武藤雄樹(浦和)、金子翔太(清水)
 今季は中央に絞って攻撃の組み立てに貢献する”偽SB”として働きが目立つが、縦に抜けてからのチャンスメイクも健在。「GKとDFの間に絶妙なボールを入れる」(武藤/浦和)コントロールの良さに加え、「速いボールもあるし、マイナスにも出せる」(金子/清水)のが強みだ。
※1位太田宏介(FC東京)、2位福森晃斗(札幌)、3位丸橋祐介(C大阪)、5位西大伍(鹿島)でした。

2018.10.26 footballista
山中亮輔、進化を続ける最先端SB。
横浜FMのスタイルを象徴する男

2018.10.26    TEXT BY  Yoshiyuki Kawaji  

「使い分け」こそ、山中の強み
 元オーストラリア代表監督アンジェ・ポステコグルー率いる横浜F・マリノス(横浜FM)が、多彩なパスワークを中心とした攻撃的なサッカーを展開し話題を集めている。ベースとなるポジショナルプレーは、同じシティ・フットボール・グループのトップクラブであるペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティが提示するものだ。

 そのスタイルは、ポステコグルー監督が攻撃スタイルを押し進めたことでさらに進化した。エリク・モンバエルツ前監督が率いていた当時より、ボールポゼッションは飛躍的に上昇。J1の30試合を終えて得点53失点51は、ともにJ1の18チームでもっとも多い数字である。ハイリスク・ハイターンの戦い方には課題があるものの、観る側にとっても非常に興味深いパフォーマンスを披露している。
 その横浜FMでも、多彩な攻撃参加でファンを魅了しているのが左SBの山中亮輔だ。SBでありながら固定的なポジションを取らず、ボランチの付近にまで顔を出して組み立てに絡む。[4-1-2-3]を基調とする横浜FMにおいて、山中はアンカーの両脇に開くスペースにポジションを取り、ワイドに張るウイングの選手よりインサイドに位置することで、そこを起点に攻撃に関わっていく。
 こうしたポジショニングは“偽サイドバック”と呼ばれるが、山中の場合は組み立てに影響を与えることに留まらず、ウイングを内側から追い越すアンダーラップからの強烈なミドルシュート、さらに状況に応じて本来のSBよろしくライン側から切り崩す役割を果たすこともできる。その使い分けこそ、山中の強みになっている。

提示し続ける、多彩な攻撃バリエーション
 山中の注目度を大きく高めたのが、開幕節のセレッソ大阪戦で決めた25m弾だ。
17分、右サイドの展開からバイタルエリアの中央でフリーになり、右サイドからのワンツーで中に流れた遠藤渓太からのパスを、左足ダイレクトでゴール右隅に決めた。この時、起点になった遠藤と左のファーサイドに入っていたユン・イルロクの距離は50m近く。セレッソ大阪の守備網はこの幅のある攻撃に陣形を広げられ、さらに右サイドでの組み立てが絡んだことで、山中のケアがまったくできていなかった。
 このゴールにより、山中のインサイドからの攻め上がり、いわゆるアンダーラップはすぐに対戦相手に警戒された。山中が入って来るゾーンに網を張る守備陣だ。しかし山中は本来、ライン側のアップダウンにも優れた選手だ。インサイドが警戒されれば、それだけアウトサイドを攻め上がりやすくなる。
 偽SBの機能性を維持しながら、流れを見て同サイドのウイングを外側に追い越しマイナスのクロスを上げる、あるいはウイングが中に流れた局面で、相手SBの外側から裏に抜け出すといった選択肢を織り交ぜることで、的を絞らせない攻撃参加を繰り出した。
 第5節の清水エスパルス戦で、ウーゴ・ヴィエイラのゴールをアシストしたシーンは典型的なケースだ。中盤アンカーの扇原貴宏が斜め前方にサイドチェンジのロングパスを送ると、山中は相手の右SBの外側から背中を取り、ファーストタッチで加速して左足で折り返した。クロスというよりは「サイドからのラストパス」と表現してもいいようなピンポイントのボールであり、ウーゴ・ヴィエイラとの呼吸も完璧に合った見事なアシストだった。
 第12節のジュビロ磐田戦では、似たような扇原の展開から胸トラップでインサイド側に入り込み、インサイドMFから飛び出した天野純に絶妙なラストパスを通した。天野のシュートは相手DFにブロックされたが、山中の攻撃バリエーションの豊富さを示す象徴的なシーンだった。

モンバエルツ前監督も「代表レベル」と評価
 アシストやゴールには直結しないが、チームに大きく貢献するシーンも目立つ。例えばタイミングのいいオーバーラップやアンダーラップ、あるいは手前のスペースに入り込むことで相手のDFを動かし、結果として味方のマークを剥がすプレーなどだ。
 開幕当初は元韓国代表のユン・イルロクが左サイドの“パートナー”だったが、途中からは遠藤が左ウイングのレギュラーに定着。彼との縦のコンビは、試合を追うごとに攻撃パターンを増やした。チーム全体の共通理解も深まる中で連係の質も上がり、対戦するDFの脅威になっている。
 型にとらわれることなく、スペースを見つけて突くことを求めるポステコグルー監督。その指導が浸透するほど、横浜FMの攻撃バリエーションは増えている。それは、山中の脅威をさらに高める流れになっているようだ。
特に第27節磐田戦と第28節ベガルタ仙台戦、山中は連続ゴールを挙げて注目を集めた。磐田戦ではドゥシャンから相手陣内中央でパスを受け、そのまま左足シュートでJリーグ屈指のGKカミンスキーを破った。仙台戦ではクロスのこぼれ球を拾った天野からのパスを受け、後方から思い切り良く駆け上がって左足を振り抜いた。
 左足に絶対的な自信を持つ山中は、ペナルティエリアの手前からミドルシュートを狙うこともできるし、アウトサイドからの高速クロスでアシストもできる。やや足りなかったのはボックス内に入って行く形だったが、そうした傾向にも変化が見られた。それは、第29節の北海道コンサドーレ札幌戦のことだ。
 1-1で迎えた42分、扇原と天野が左サイドに流れ、遠藤とともにトライアングルの形を作る。天野が左前方でボールを受けると、山中はその内側を一気に駆け上がり、ゴール左ニアサイドでスルーパスを受け、ゴール前のウーゴ・ヴィエイラに合わせて勝ち越しゴールをアシストした。味方とのコンビネーションによって、ゴールエリア付近まで絡んで行くバリエーションが加わった。

 ここまで4得点、そしてチームトップとなる8アシストを記録している山中は、横浜FMに欠かせない存在となっている。もちろん課題である守備のバランスはさらに高めていく必要があるが、組織的なクオリティが高まるにつれ右SBの松原健との関係なども改善されてきている。
 エリク・モンバエルツ前監督は山中を「代表クラスの資質がある選手」と評していた。2018年10月まで代表招集はないが、山中はポステコグルー監督の掲げる攻撃的なスタイルの中でさらなる進化を遂げている。今後、ますます目が離せない存在になっていきそうだ。


文 河治良幸
編集 澤山大輔
写真 藤井隆弘

◆2018.10.26 ルヴァンカップ決勝前夜祭LIVE YouTube Jリーグ公式チャンネル 18:00 
※0:43:57ころ 乾杯のグラスが配られると山中選手はうっかり口を付け、大津選手に指摘される。MCの平畠啓史さんにも「平常心でいるつもりですけど、今山中選手いきなり飲んじゃってみんなに突っ込まれてますよ。気持ちは凄い分かります」と言われる。
※1:01:35ころ 山中亮輔選手インタビュー
対面する湘南ベルマーレの右WG、岡本拓也選手のインタビューに続いて。
-2013年柏レイソル所属時のルヴァンカップ(当時はナビスコカップ)優勝について聞かれて。
(決勝は?)はい、全然でてないです。
(その手間までは活躍した記憶は?)いやそんなに。全然だったと思います。
-今回は間違いなく自他共に認める中心として迎えるファイナルですが…
 この大会は若い選手もたくさん出たし、チームメイト全員で闘って勝ち取った決勝だと思うので、本当に試合に出られない選手にも感謝して明日の決勝の舞台は楽しんでプレーしたいなと思います。
-どんなプレーをしたいですか。
 いつも通りプレーしたいですけど、左サイドはストロングだと思うのでコンビネーションや僕個人としてもミドルシュートを得意としているので、そういう所を見てほしいです。
ーマッチアップの岡本拓也選手を意識しますか。
 意識します。ハードワークしてくるチームですし、スプリント能力のある選手が多いので、まず走り負けないという事を意識しないといけないですし、ボールの取られ方なども意識して明日の試合は臨みたいと思います。
◆2018.10.26 ルヴァンカップ決勝前夜祭 @J_Leaague 21:01 


◆2018.10.26 フジテレビ  FNNプライムニュース α 天野純選手、山中亮輔選手インタビュー放送 @prompt_fmarinos 
2018.10.27 ルヴァンカップ決勝プログラム【一部抜粋】
タイトルを獲ることはチームにとっても自分にとっても大きな意味がある。絶対に優勝するという気持ちで戦いたい。
ー山中亮輔
◎JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 決勝 湘南ベルマーレ(1-0●) 
2018.10.27 フル出場。Liveトラッキングによると、シュート3本。うち82分に蹴った直接FKはわずかに枠の右に外れた。またアディショナルタイムには右足でクロスも上げた(右利きの長友選手がよくやるやつです。左足で切り返す事で一度相手の足を止める事ができ、右足でクロスを上げるとゴールに向かうボールが蹴れて、味方が動き出せば裏が取りやすいと思うので、山中選手にはオプションのひとつとして、これが出来るようになって欲しいなぁと思ってます)。スプリント回数トップは山中亮輔選手と対面の湘南岡本拓也選手で、ともに28回でした。湘南の出足よいスタートに押され何もできない前半、後半は攻め込んだが得点できず、17年ぶりの優勝は掴めなかった。2位で5千万円の賞金を獲得。

2018.10.27 超WORLDサッカー! 23:55 
▽横浜F・マリノスは27日、埼玉スタジアム2002で行われた2018JリーグYBCルヴァンカップ決勝で湘南ベルマーレに0-1で敗戦。17年ぶりの同大会優勝を逃した。
▽試合後、DF山中亮輔はミックスゾーンでの取材に応対。湘南の圧力が想像以上だったことを明かし、「戦い方がよくなかった」と反省した。
◆DF山中亮輔(横浜F・マリノス)
──0-1での敗戦
「戦い方は良くなかったですし、思ったより湘南の圧力がありました。ゴールキックからハメられてしまい、前に進むことができませんでした。もう少し簡単に前に行っても良かったかなと思いますけど、戦い方は考えないといけないかなと思います」
──ハーフタイムではどのように修正を
「とりあえず0-1の状況だったので、前に行くしかないなと思っていました」
※ファイナル後はウェブも見てなかったので見つけたら追加します。
※タレコミお待ちしております。

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