いよいよYBCルヴァンカップ決勝まであと2日。

ここまでマリノスはグループステージ6試合、ブレイオフステージ2試合、プライムステージ4試合の、計12試合を戦ってきた。出場した選手には、ミロシュや金井などもうチームには所属していない選手もいる。ガムテゲーフラと共に、ここまでの道のりを振り返ってみよう。
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◼️2018.03.07水 ルA1 横浜F・マリノス ◯1-0 FC東京 
19:34 ニッパツ三ツ沢球技場 
4' 1-0 イッペイ シノヅカ  
イッペイゴールは左サイド渓太のミドルシュートをGKが弾いた所を押し込んだものだった。
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◼️2018.03.14水 ルA2 横浜F・マリノス △0-0 ベガルタ仙台 
19:33 ニッパツ三ツ沢球技場 
◆この日のスタメン
ーーーー翔ーーーーー
渓太ーーーーーイッペイ
ーーーー海夏ーーーー
ーーバブーー中町ーー
下平ーミロー金井ー康太
ーーーー飯倉ーーーー
サブ:杉本、山中、西山、扇原、天野、仲川、和田
負傷の勇蔵の代わりに金井がCB右SBはプロ初スタメンの山田康太(2種登録で昨季6月21日の天皇杯2回戦FC大阪戦でスタメンは経験済み)。トップ下海夏、ボランチがバブンスキー&中町の三角形。ワントップは翔さん。山口から帰ってきた和田昌士はグループステージ6試合にベンチ入り。この試合では69分からバブンスキーと交代出場、第5節まで4試合に途中出場した。
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◼️2018.04.04水 ルA3 アルビレックス新潟 1-3◯ 横浜F・マリノス 
19:03 デンカビッグスワンスタジアム 
28' 1-0 高木 善朗 
61' 1-1 伊藤 翔 
68' 1-2 中町 公祐 
74' 1-3 伊藤 翔 
4月の水曜は4週連続アウェイ。3月31日から5月19日までの50日間で15連戦の2戦目は、雨が前半は降り続き、風も猛烈に冷たい。ガタガタ震えがくるような寒さだった。ゲーフラはプロデビュー戦でいきなりスタメンの西山大雅リーグ戦でサブに甘んじている伊藤翔、中町公祐が得点し、下平匠、イッペイシノヅカ、バブンスキーが得点に絡むという望ましい結果。
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◼️2018.04.18水 ルA4 FC東京 2-2△ 横浜F・マリノス 
19:03 味の素スタジアム 
01' 1-0 富樫 敬真 
38' 2-0 梶山 陽平 
67' 2-1 伊藤 翔 
84' 2-2 伊藤 翔
前半2点のビハインドを、後半翔さんの素晴らしい2ゴールで追いつく展開。加入後出場機会を得られず2季連続でJ2の町田、福岡へ期限付き移籍をしていた仲川輝人がマリノス復帰後スタメン。1点目の起点、2点目のアシストで右ウイングの第一候補に名乗りをあげた。下平匠はこの試合左SBで先発、後半開始からは西山と交代した遠藤渓太が左SBに入り、下平が左CBでプレーした。最終節を除くグループステージ5試合にフル出場。8月8日ジェフユナイテッド千葉への期限付き移籍が発表された。
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◼️2018.05.09水 ルA5 ベガルタ仙台 4-2● 横浜F・マリノス 
19:03 ユアテックスタジアム仙台 
35' 1-0 茂木 駿佑 
39' 1-1 オリヴィエ ブマル  
43' 2-1 茂木 駿佑  
62' 3-1 茂木 駿佑 
70' 3-2 ウーゴ ヴィエイラ 
82' 4-2 ジャーメイン 良 
なかなか結果が出せない15連戦も残り4試合。大型連休明けの水曜の夜仙台戦は、大量失点での敗戦となった。海夏の回文ゲーフラは意味不明で不評だったが、ルヴァンFC東京戦に続いてベンチ入りの生駒仁ゲーフラは、当時神戸入りが噂されていたイニエスタ選手に乗っかって出したもの。9月7日に育成型期限付き移籍で加入したカターレ富山でもがんばれ! 
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◼️2018.05.16水 ルA6 横浜F・マリノス ◯2-1 アルビレックス新潟 
19:03 ニッパツ三ツ沢球技場 
4' 1-0 ミロシュ デゲネク 
13' 1-1 ターレス 
41' 2-1 扇原 貴宏 
グループステージ最終戦。ここまで2勝2分け1敗、勝つか引き分けで次のステージに進める条件は、ホームで広島に負けた昨季と同じ。今季は康太の蹴ったFKをミロシュ、扇原のエグイ直接FKの2得点で、勝ち上がりインサイドハーフでプレーした山田康太と吉尾海夏が小気味よいテンポを作り、勇蔵さんもフル出場。
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◼️2018.06.02土 ルP1 横浜F・マリノス ◯4-2 ヴィッセル神戸 
14:03 ニッパツ三ツ沢球技場 
8' 0-1 ウェリントン 
23' 1-1 大津 祐樹 
30' 2-1 仲川 輝人 
55' 2-2 渡邉 千真 
69' 3-2 天野 純 
75' 4-2 ウーゴ ヴィエイラ
リーグ戦がW杯の中断期間に入りベストメンバーで臨む。先制されるが、山中亮輔の裏へのパスから大津祐樹のゴールを皮切りにリーグ長崎戦(〇5-2)の流れを切らさない「ゴール連発開港祭」となった。終盤に膝を負傷した松原に代わって出場した勇蔵さんが、佑二さんと並んでCBに入る姿を見てスタンドは大盛り上がり
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◼️2018.06.09土 ルPO2 ヴィッセル神戸 1-1△ 横浜F・マリノス 
14:03 ノエビアスタジアム神戸 
13' 1-0 藤田 直之 
66' 1-1 ウーゴ ヴィエイラ 
プレイオフステージは1勝1分け(2試計 3-5)となり、横浜F・マリノスがノックアウトステージ進出。
ゲーフラにフィーチャーした金井貢史は、この試合までルヴァンカップ8試合に本職のSBではなくCBとして出場したが、7月25日に名古屋グランパスへの完全移籍が発表された。

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◼️2018.09.05水 ルQF1 ガンバ大阪 0-4 横浜F・マリノス 
19:03 パナソニックスタジアム吹田 
02' 0-1 伊藤 翔 
40' 0-2 伊藤 翔 
74' 0-3 大津 祐樹 
75' 0-4 仲川 輝人 
◆ルヴァンQF1ガンバ大阪戦マリノスのメンバー
-----翔-----
ブマル-------仲川
---喜田--大津---
-----扇原-----
イッペイ-畠中-ドゥレ-松原
-----飯倉-----
サブ:彩貴、勇蔵、中町、海夏、渓太、ユン、ウーゴ
キャプテン:扇原
欠場:天野(A代表!)、建英(FC東京で出場したため、U-19メキシコ遠征)、康(U-19メキシコ遠征)、堀研(U-19メキシコ遠征)、中澤(負傷)、山中(負傷)
天野純を初選出された日本代表に送り出し、U-19代表や負傷者もありながらのメンバー構成。とにかくインサイドハーフの大津が凄すぎた。守備への切り替えが素晴らしい。猛然とチェイスしマイボールにする。攻めながら時計を進め、完封勝利。
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◼️2018.09.09日 ルQF2 横浜F・マリノス 3-1 ガンバ大阪 
19:03 日産スタジアム 
12' 1-0 仲川 輝人 
20' 2-0 伊藤 翔(PK) 
52' 2-1 一美 和成 
85' 3-1 伊藤 翔 
油断大敵のホームも勝利して、2勝で準決勝に勝ち上がった。公式戦3試合連続2ゴールの翔さんが素晴らしく、8ゴールでこの時点でルヴァンカップ単独得点王(その後リーグ磐田戦で左肘骨折で離脱)。
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◼️2018.10.10水 ルSF1 鹿島アントラーズ 1-2◯ 横浜F・マリノス 
19:03 県立カシマサッカースタジアム 
77' 0-1 天野 純 
90'+3 犬飼 智也 
90'+5 ウーゴ ヴィエイラ 
あまじゅんの直接FKで先制し、アディショナルタイムにセットプレーで追いつかれる。飯倉からのロングフィードを受けたウーゴがファウルをもらう。FKを蹴った山中のボールが相手GKの前で弾む、GKがボールをこぼす、ウーゴが押し込む! アウェイゴールを2つ獲っての勝利。痺れる試合。
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◼️2018.10.14日 ルSF2 横浜F・マリノス △2-2 鹿島アントラーズ 
14:04 ニッパツ三ツ沢球技場 
20' 1-0 ウーゴ ヴィエイラ 
34' 2-0 仲川 輝人 
62' 2-1 土居 聖真 
70' 2-2 セルジーニョ 
勝つか引き分けで決勝進出が決まる。前半で2点リードし完璧な試合と思われたが、飯倉がゴールキックを繋ぎにいったのをカットされ失点、さらに2-2に追いつかれる。このまま引き分けならOKだが、鹿島に3点目を取られると勝利数で並びアウェイゴールで上回られるのでアウト、3点目を獲りにいかなければならなくなるというスリリングな展開。何度も危ないシーンを防いで辛くもそのまま引き分けで終了。1勝1分で決勝へ勝ち上がった(2戦合計スコアは4-3)

決勝戦では光邦さんがマリノスのスタジアムDJとして選手紹介を行う。
試合後の「光邦とルヴァンを」チャントに応えて、光邦さんがゴール裏にやってきた。一緒にチャントを歌い、「今日泣きそうになったけど、まだここで泣くわけにはいかないんだ。みんな、埼玉行って泣こーーう! 勝利の涙を流そう! 横浜F・マリノスばっこーん!」と叫んだ。

10月22日、Jリーグは「2018JリーグYBCルヴァンカップ ニューヒーロー賞」は、遠藤渓太選手に決定したと発表した。渓太おめでとう! 9試合に出場しチャンスをたくさん作ったとはえいえ得点0での受賞には忸怩たる思いもあるだろう、今後の奮起に期待するよ。
2018YBCマリノス
過去は振り返らない主義だけど(すぐ忘れるとも言う)、YBCルヴァンカップはここまで12試合みんなで勝ち進んできたんだと改めて思った。今ここにいる選手も、いない選手も、今いるスタッフや会社の人もみんな、退任された古川宏一郎前社長も、アイザック ドル前スポーティングダイレクターも、そしてサポーターも。

そして対戦相手である湘南ベルマーレにも同じような12試合があって、チーム総力で勝ち上がってきた。

土曜日の埼玉スタジアム、どちらも悔いのないプレーと応援をして、湘南ベルマーレに勝ってカップを掲げよう。


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