2019年06月12日

膀胱内のできもの-14歳と1ヶ月10日目

この1ヶ月検査漬けでした。
まず半年に一度の血液検査。
ALPが上がっていたしヒートもまだ終わらないのでレントゲンとエコー検査しましょうとのことでやっていただきました。
当初子宮とかの様子を見るためでしたが意外なものが見つかってしまいました。
膀胱内のポリープです。
およそ1cmのものが。
これ以上の検査は膀胱内にカテーテルを入れて直接細胞を採取する必要があるので別の病院へ。
特殊な設備がないとできないので公園の犬友達に紹介していただいた病院に行ってきました。
その病院の先生の所見では、細胞に弾力があるのと、よく言われるものだとできる位置が違う、膀胱内の採尿では血は検出されなかった、結石もない、細胞の顕微鏡写真でも悪い顔をしてないとのこと。
確定診断は難しいので専門家の先生にその写真を見ていただくことになりました。
これまでが先週までの出来事。
そして今日病院から電話があり、「強く悪性を示唆するものではない」とのこと。
でも急激に大きくなったり血尿が出たりするとアレなので、とりあえず1ヶ月後にエコー検査です。
その後等間隔で検査をし、特に問題なければその期間を延ばしていきましょうとのことでした。
ああもう本当にひと安心です。
発覚してから2週間経ちますが、本当に心休まる時がなかったんだなあと今日になって実感しました。
あ、小春は相変わらず元気ですよヒートの影響で食にむらがありますがちゃんと食べてますから。
お散歩もたくさん歩きますしニコニコめっちゃかわいいですから。

小春さん、検査結果が特に異常なくてよかったねえ。

kohalni3 at 19:52│Comments(0)clip!小春日和 

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