2009年08月27日

初体験・・・

僧の旧友「人にはそれぞれ決まった運命がある、と申します。恐ろしいのは死ぬことより、死の恐怖です。恐怖は暗黒です。私は今、死ぬことを少しも怖れてはいません。死んだ後、残るものは富でも、立派なお墓でもありません。お付き合いいただいた方の心の中に、想い出として深く残ることです。どうか・・・」


アダルト業界の洗礼・・・。
洋の東西、老若男女を問わず?それはズバリ、ヌード出演のことである。
僕にもいきなり来た。
郊外でのロケとだけ聞いていたのに、唐突を超えた自然派でもって、僕はとっとと男優デビューさせられた。
それもしょっぱなから3Pである。しかも野外露出!である。
相手はテニスギャル二人組。
共にハタチそこそこくらいで、まあいかにもフードル的というか・・・ちっちゃくて可愛くて、とにかく軽い子ドモたち・・・。
あっけらかんとしたものだった。
ドギマギ戸惑うばかりの新米編集者を、野外構わず、設定無視の脱がせイタズラ稚児いじめ・・・ときたものか。
ほとんど説明も演出もないままの逆痴漢状態。
僕はただただ彼女たちを押さえていただけだ。
まとわりついてくるキャピキャピギャル二人を、必死の思いで支えて、抱き込んで、保護者代わりに突っ立っていただけだ。
そのくせオスとしての反応は、若さのままに・・・天なるままに・・・。
からかわれて、遊ばれて、気がつけばバチバチ撮られての、オープン遊戯。
一体何のシチュエーションだったか、今だに記憶にない。
どこのページで使われたか、多分別雑誌の穴埋めだったのだろうが、自分で編集して、つまり己が生涯初痴態?も、全然目にした形跡がない。
帰りの車はまさにハーレム状態。
後部座席の真ん中に座る僕の、一人は肩にもたれ、一人は膝枕にさせられて、東京までのWギャル、スヤスヤグーグー。
僕の男優初体験はかくして間抜けに終わった。
それは24歳にしての、童貞喪失よりも、遥かなる喜劇であった。




kohe000 at 12:54│Comments(0)TrackBack(0)雑誌編集者 | アダルト業界

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