2014年10月25日

プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地















PUMA evoPOWER 1 HG 蹴り心地 インプレッション Review

Hola!
Como esta?

今回は エヴォパワー1HG の蹴り心地についてのレビュー記事です。

本記事をご覧になる前に、
エヴォパワー1HGの性能や詳細を考察した記事や、

エヴォパワー1HGのフィット性やグリップ性などのレビュー記事を御覧になると、
今回のインプレ記事がより分かりやすく読めると思います。


それではさっそくインプレです。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地















エヴォパワー1はアッパーのキッキングエリアに
アキュフォーム」とよばれる立体状のパッドフォームが搭載されているのがポイントです。

このアキュフォームは
以前のパワーキャットシリーズに搭載されていた3D PST DUOとは、
形状、硬さ、構造、搭載数、搭載位置、が完全に異なるので、
実際にボールを蹴ってみるまで

「アキュフォームの実際の性能の真価がどれほどのものなのか?」

が注目点の一つでした。


プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地














プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地













エヴォパワー1HGはすでにもう何回も履いていますが、
蹴り心地も、アキュフォームの感触も十分満足できています。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地















エヴォパワー1はアキュフォーム搭載に伴い、
ゆるやかなオフセンター(アウトサイド寄り)のシューレース位置になっています。

そのため、キッキングエリアは広めですし、
アキュフォームがしっかりとボールにミートしてくれるので、
蹴り心地は良好です。


プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地














エヴォパワー1HG インプレッション















プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地













シュート、ロングキックなど、スムーズに蹴れています。

エヴォパワー1は、特にインステップキックの蹴り心地の良さが印象的です。

インステップで違和感なくボールにインパクトできつつ、
アキュフォームがボールインパクトを的確にサポートしてくれている感触もGood。


プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地















正直なところ、事前の予想以上に蹴りやすいです。

履き心地やフィット性にも違和感はないので、
快適にシュート、ロングキックなどが蹴れるのも良し。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地














あとは、アキュフォームのパワー性についてですが、
アキュフォームのパワー性はなかなかイイ感じでした。

エヴォパワー1はアキュフォームとオフセンターのシューレース位置によって、
ボールを蹴りやすい感覚があったのは、先ほど述べた通りですが、

単純に蹴りやすいので、蹴り心地に違和感がないのはポイントで、
それによって、アキュフォームのミート感の良さ、
そして、アキュフォームのボールに対する適度な反発も感じれることができます。

シュートは力強く蹴れますし、ロングキックはしっかりと遠くへ飛ぶ


プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地














プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地













特に、シュート時においては、
インステップでバチンッと打つ、ストレート系のシュートが蹴りやすい感覚がありました。

ボールをしっかりと捉えることができる的確なボールインパクトから
早くて鋭い弾道のシュート。

個人的にエヴォパワー1の蹴り心地や、シュートの感覚、
ボールインパクトの良さには満足しています。

以前までのパワーキャット1と比べても
個人的には、断然、エヴォパワー1の方が好きです。






取り急ぎ、エヴォパワー1HGのシュート動画を撮影してみました。

インステップでしっかりとボールインパクトできていますし、
ストレート系のシュートも蹴りやすいです。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地












あとは、ソールの反り返りについてです。

とりあえず、エヴォパワー1のHGソールでも
ソールの反り返りは多少気になりました。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地










シュート時など、ボールを蹴る際に、
しっかりと足のインステップ、足の甲でボールインパクトしたときには、
ソールが反り返えってしまうような感覚はありません。

足の甲でボールインパクトできれば、
ボールインパクトの衝撃は足の甲で受け止められるため、
ソール前部が反り返ることはありません。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地














プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地













しかし、アッパーのつま先辺りでボールインパクトしてしまうと、
ボールインパクトの衝撃はつま先で受け止めきることができず、
ソールが反り返ってしまう感覚がありました。

その結果、ソールの反り返りと一緒に
足の甲も反り返ってしまうような感覚があり、
当たり所によっては足の甲に若干の痛みを感じてしまうこともありました。


プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地













エヴォパワー1の広告画像ですら、
ソールの反り返り現象が発生していますが、

もしも、素足感覚のキックを追求し過ぎるあまり
これだけソールが反り返ってしまうのであれば、
それは明らかなパワーロスとなりますし、
このソールの反り返りと同じようにシューズ内で足が反り返ってしまうのであれば、
足の甲への衝撃やダメージは否が応にも受けてしまうでしょう。

(バレリーナさんの足ならこの反り返りにも対応できるでしょうが、サッカープレーヤーの足は、バレリーナさんの足とは違いますしね)


PUMA パワーキャット1













これがもし、硬いアウトソールだったら
ソールの剛性がしっかりしているため、
アッパーの先端辺りでボールインパクトしてしまったとしても
ソールが硬いのでボールインパクトの衝撃に負けることなく、
ソールが衝撃を受け止めてくれるため、ソールが反り返ってしまうことはありません。

実際、以前までのパワーキャット1のソールは
キック時にソールの反り返りが気になることはありませんでした。

それはアウトソール全体が硬く、剛性がしっかりしていたからです。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地













一方、エヴォパワー1の場合はアウトソール全体が柔らかく、
いとも簡単にぐにゃりと曲がるほどソールの剛性は低いです。

そのため、ソールの反り返りが発生してしまうのは必然かもしれません。



プーマ エヴォパワー1HG と パワーキャット1













つまり、以前までのパワーキャット1では
ソールは硬めで剛性を保ち、アッパーは厚めでガッシリとしたホールド性によって、
キック時のパワーロスは極力失くしつつ、
キックングエリアに搭載された3D PST DUOのパッドによって
パワフルなキックをサポートすることが追求されていました。
実際、パワーキャット1でも力強いシュートやロングキックはある程度蹴れましたし。

ですが、エヴォパワー1では急に素足のような蹴り心地が追求され、
アウトソールは全体的にぐにゃりと曲がるほど柔らかなソールとなり、
アダプライトマイクロファイバーはソフトさや縦への伸びが追求された。

パワーキャット1の剛から、エヴォパワー1の柔へ
シフトチェンジした格好となっている印象です。



プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地













とりあえず、エヴォパワー1のソールの反り返りについては、
足のインステップでしっかりとボールインパクトできれば大丈夫です。
そのときはソールの反り返りは発生しません。

ただし、ボールインパクトをインステップではなく、
つま先辺りでボレーシュートなどをインパクトしてしまうと、
ソールの反り返りが発生してしまうことが稀にあったりするので、
そこは留意しておくべきポイントだと言えます。

クロスからのボレーを打つ時に足の甲ではなく、つま先でボールインパクトしてしまった時などは
結構なソールの反り返りが・・・。


まあ、本当の素足でボールを蹴るのと、通常のサッカースパイクを履いてボールを蹴るのとでは、
スパイクを履いた方がボールはより飛ぶので、
素足感覚の蹴り心地を追求しすぎると、ソールの反り返りなどの弊害が発生してしまう印象です。
何事も「しすぎ」は禁物で、バランスが大事、といったところでしょうか。




エヴォパワー1HG インプレッション















あと、土グラウンドでのプレーにおける
エヴォパワー1のHGソールのスタッドの耐摩耗性についてです。

1度、土グラウンドで使用してみましたが、
極端なスタッドの削れやすさはありませんでした。



プーマ エヴォスピード 1.2 HG インプレッション










エヴォスピード1.2のHGソールの場合は、
ソールやスタッドの素材にPebax素材が採用されていたため、
スタッドの摩耗(削れ)は早かったです。
(土グラウンドで1回使用しただけで、摩耗が激しかったので)



エヴォパワー1HG インプレッション















エヴォパワー1のHGソールの場合は、
アウトソールやスタッドの素材にPebaxではなく、ポリウレタンが採用されているので、
物理的にもPebaxほどの削れやすさがないのは必然です。

そして、エヴォパワー1のHGソールは
新品時からスタッドの長さがやや短めじゃないか、
という懸念が当ブログのコメント欄の方で散見されましたが、

確かに、スタッドはやや短めの設計です。

ただし、それがソールの安定感に繋がる一面もあったりするので、
一概に批判する感じでもないと思います。

そのスタッドの短さがロングパイル人工芝対応をアシストしている側面もあると思うので。


とりあえず、エヴォパワー1のHGソールは
土グラウンドで極端にスタッドが削れる、ということはなかったので一安心です。

まあ、どんなスタッドでも土グラウンドで使用すれば摩耗するものなので、
ある程度の摩耗は仕方ありませんが。




プーマ エヴォパワー1 HG レビュー 蹴り心地









【エヴォパワー1の蹴り心地 まとめ】

エヴォパワー1のポイントである「アキュフォームの機能性」、
「蹴り心地の良さ」、「ボールインパクトのスムーズさ」
は十分満足できるレベルでした。

オフセンターのシューレース位置によって、
キッキングエリアは広く確保されていて、
そこにアキュフォームが多数搭載されていることで
インステップでのボールインパクトの良さと、
力強いボールインパクト性がしっかりと実現されていたのは好感触。

早く鋭いシュート、遠くへ飛ぶロングキックがしっかりと蹴れる。

以前までのパワーキャットシリーズと比べても
蹴り心地の良さとキックのパワー性は
エヴォパワー1の方が優れている印象です。



それではまた次回!Gracias. Adios!


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