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『Lotto Solista 100 III Gravity FG Laceless Boots』


さて、2006年に世界初のレースレススパイクを世に出した

イタリアのスポーツブランドLotto(ロット)から

2019年新作レースレススパイクが登場です。

海外では2019年8月12日から発売開始。



ロット新型レースレススパイクはニット採用

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ロット ソリスタ100 III グラビティ FG

価格 190.00英ポンド
(日本円で約26,000円程度)

サイズ展開は25.0〜31.0cm

ロットの新型レースレススパイクのトップモデル。



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アッパーの素材には軽量でソフトなエラスティックメッシュを採用し、

縦方向の凸型3Dテクスチャー加工を採用しながら

表面にPUフィルムをコーティングしたアッパーを採用。



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両サイドのLottoロゴはプリントデザインで

両サイドのホールド性やサポート性を高めるようなケーブルやケージは非搭載です。



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甲エリア〜ハイカットの履き口にはニット素材を採用。

ニットの伸縮性と柔軟性によって足の甲〜足首周りをジャストに包み込むフィット性を追求。

甲部エリアのニットは表面に薄型PUフィルムがコーティングされており、

防汚性や甲部のニットのヘタリ・ほつれ防止を追求しています。



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ヒール部分の外側にはソールと一体化したヒールカウンターを搭載。



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アウトソールは天然芝用のFGソール。

ソール前足部にはPUNTOFLEX(プントフレックス)という屈曲溝を配置してスムーズな屈曲性を提供。

ソール中足部や後足部にはX字型のリブ構造を採用して剛性と強度を確保。

スタッドは片足12本で、丸形スタッドをベースにくぼみを設けたスタッド形状をメインに採用。



2006年の初代レースレススパイクとの比較

Lotto ゼログラビティ 100 FG


世界で初めてレースレス(ひも無し)のサッカースパイクを発売したのはロットです。

ロットのゼログラビティが発売されたのが2006年の夏。

2006ドイツW杯に合わせて3年の歳月を経て開発されました。

ただし、当時のロット契約選手はほとんど履くことなく、

一般のサッカープレーヤーからも受け入れられなかったことから

いつの間にか、ロットのレースレススパイクは淘汰されていきました。

(当時、インテルのFWフリオ・クルスぐらいが着用)


Lotto ゼログラビティ 100 FG


ロットのゼログラビティはアッパーの素材にマイクロファイバーを採用し、

甲部分にもマイクロファイバーを採用しながら

甲部の両脇に若干のストレッチ性を備えたウレタン樹脂を採用したレースレス設計でした。

あくまでも2006年当時の素材選定や技術力で生み出されたレースレススパイクです。



エース16+ ピュアコントロール FG


2006年にロットから世界初の紐無しスパイクが発売されてから約10年、

2016年にアディダスからレースレスのスパイクが登場。

adidasのエース16+ピュアコントロールは、

アッパーの素材にニット素材を採用し、甲部分や履き口にもニット素材を採用したレースレススパイク。

2014年にニット素材を採用したサッカースパイクが登場し、

そのニット製スパイクの素材選定やテクノロジーによって生み出された現代のレースレススパイクです。


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ロットの2019年新型レースレススパイクは

ニット素材を採用しているのがポイント。

2006年に世界初のレースレススパイクを出したのも過去の話。

現代の流行に乗っかってニット素材でレースレススパイクを開発してきたロット。

日本での発売は未定ですが、プロダイレクトで値下げセールになれば購入してみようと思います。


それではまた次回!Gracias. Adios!



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