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『asics DS LIGHT WD & WB Feeling of size』


毎日部活に取り組むフットボーラーへ向けた

「DSライト」シリーズのWDモデルとWBモデルを

フタバスポーツ朝霞本店で試着してきたので、

重量とサイズ感を下記にまとめます!


DS LIGHT WD




定価 10,450円

サイズ展開は24.0~29.0cm

ウィズ3E相当の幅広ワイドラスト採用。

マイクロファイバー採用、耐久性重視モデルのDSライトWD。


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アッパー前足部にはステッチレスのマイクロファイバーを採用。

前足部の内部に内外非対称のフレーム状の高密度スポンジを内蔵。

優れた耐久性・保形性・ホールド性を確保し、土グラウンドや人工芝でガンガン履ける丈夫さを実現。


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アッパーの質感としてはマイクロファイバーらしい保形感がありつつ、

厚みもあって丈夫さが感じられるマイクロファイバーになっているのがポイント。

ソフトさはあまり優れてはいませんが、

前作のDSライトWD3と比べると若干ソフトにはなった印象は受けます。


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アッパーのアウトサイド側の中足部~後足部には

メッシュをベースにフィルムをコーティングした合成皮革アッパーを採用。

アウトサイド側のアシックスストライプは縫い付けではなく熱圧着にすることで小指への当たりを緩和。


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インサイド側の中足部~後足部には人工皮革を採用。

インサイド側のアシックスストライプはプリントで、

インサイド面をフラットに形成し、

インサイドでのボールコンタクトに違和感を及ぼさない作りになっています。

中足部の両サイドの設計は定価14,300円の「DSライト」と同じような設計を踏襲しており、

外観の部分は「DSライト」とほぼほぼ同じ見た目になるように仕上げられています。


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履き口周りにもメッシュ+フィルムの素材を採用。

ただし定価14,300円の「DSライト」ではヒールライニングは起毛素材になっていますが、

この「DSライトWD」ではヒールライニングは人工材になっているため、

履き口周りやヒールライニングにはやや硬さがあり、

履きやすさや足入れ感の良さ、カカト周りのフィット性は定価14,300円の「DSライト」の方が優れています。


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ただし、起毛素材のヒールライニングはフィット性は良い反面、

土グラウンドで使用すると汚れやすかったり、汗や水を吸いやすい等の一面もあるので、

土や人工芝そして雨天時にも練習用スパイクとしてガンガン履きたい場合には

DSライトよりもDSライトWDの方が耐久性も高く使用後の手入れも楽というメリットもあると言えます。


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アウトソールは土グラウンド・人工芝・天然芝対応。

定価14,300円の「DSライトWIDE」と同じソール型でアウトソールを構成しつつ、

ソールの樹脂にはソライトポリマーではなく耐摩耗ウレタン樹脂を採用することで

「DSライト」と同じグリップ性を実現しながら、より高耐久なソール・スタッドになっているのがポイントです。


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また、ソールの幅は

レギュラーラストのDSライトのソール幅ではなく、

ワイドラストのDSライトWIDEに採用されているソール幅になっており、

それプラス、幅広設計のワイドラストも組み合わさっていて

幅広プレーヤー向けのラスト&ソール幅に設計されているのもポイント。

足幅が本格的に広いプレーヤーでも足が棚落ちしにくくなっています。


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また、ヒール下エリアにはfuzeGELを内蔵。

定価14,300円の「DSライト」はfuzeGEL部分はややクリア調の樹脂が採用されていて

見た目のカッコよさや先進さも追求されていますが、

この「DSライトWD」ではオレンジ色の単色になっていて

見た目の部分ではミドルモデル感のある仕上げになっていますが、

その分、ソール&スタッドの耐摩耗性や耐久性では「DSライト」よりも「DSライトWD」の方が優れています。


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DSライトWDの重量は241g(26cm)。

ちなみに定価14,300円のDSライトの重量は片足232g(26.5cm)です。

DSライトの方が約10gほど軽いですが、

前作のDSライトWD3は片足254g(26cm)だったので、

DSライトWD3とDSライトWDを比べると、今作の方が13gほど軽くなっています。


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試着してみると、前足部の横幅は3E相当のワイド幅らしい足入れ感で

さらにソールの幅も幅広設計になっていることで

私の細身の足型では結構ゆったりめの足入れ感です。

足幅が広いプレーヤーにはしっかりとマッチしてくる幅広設計だと思います。


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サイズ感としては、

定価14,300円の「DSライト」は26.5cmでちょうどいいサイズ感のため、

この「DSライトWD」もまずは26.5cmを試着してみたところ、

26.5cmでは隙間無しで、指先が若干キツめのサイズ感になりました。

DSライトWDのマイクロファイバーは大きく伸びたりしないので、

これだといつまで経ってもキツいままだと思われます。


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次に27.0cmを試着してみたら

指先がキツくなくユルすぎない、ちょうどいいサイズ感になりました。

カンガルーレザー採用の「DSライト」は26.5cmでちょうどよく、

マイクロファイバー採用の「DSライトWD」は27.0cmでちょうどいいサイズ感です、私の場合は。


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現状、私は「DSライト」を持っていてすでに履いているので、

今のところの練習用スパイクは「DSライト」です。

また、私の場合は中高生の頃のように毎日ガンガン土グラウンドでプレーするわけではないので、

カンガルーレザー採用の「DSライト」でも練習用スパイクとして長く履いていけると思われます。

そんななか、より優れた耐久性を求める人や、

アシックススパイクの中で最もスタッドの耐久力が優れたスパイクを求める人は

「DSライトWD」を選ぶといいと思います。


ワイドビギナーモデルのDSライトWB



アシックス DS LIGHT WB

定価 7,370円

サイズ展開は24.0~29.0cm

ウィズ3E相当の幅広ワイドラスト採用。

(WBはワイドビギナーの略)

DSライトシリーズの中で一番リーズナブルな入門用モデル。


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アッパーの素材には耐久性に優れた人工皮革を採用。

DSライトWBはノンステッチではなくステッチ有りで

前足部の内部に高密度スポンジのフレームはありません。


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アッパーの質感としては

リーズナブルなエントリーモデルらしい人工皮革という感じで、

厚みがあってハリ感もあってややゴワつく感じもある人工皮革です。

もちろん耐久性だったりホールド感や保形性は優れていますが、

柔らかなフィット性を求める人にはあまりマッチしない履き心地・足入れ感です。


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アッパー中足部~後足部には人工皮革を採用。

アウトサイド面のアシックスストライプはウェルダー(型押し)加工です。

エントリーモデルなのでここら辺はベーシックな作りです。


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インサイド側のアシックスストライプはプリント。

履き口周りにはパンチング加工を施した人工皮革を採用。

ヒール部分内側のヒールライニングには人工材を採用。

履き口周りやヒールライニングにはやや硬さがあります。


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アウトソールは土グラウンド・人工芝・天然芝対応。

DSライトWIDEと同じソール型でアウトソールを構成しつつ、

ソールの樹脂にはウレタン樹脂を採用することで

新生DSライトと同じグリップ性を実現しながら、高耐久なソール・スタッドになっています。


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また、ヒール下エリアにはfuzeGELを内蔵。

ただしDSライトWBはソール全体に同じ硬度のウレタン樹脂が採用されているため、


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定価14,300円の「DSライト」では

ソールにGELの文字がデザインされている部分を指で押さえると、

低硬度樹脂によってゲル感を感じられる作りになっていますが、

「DSライトWB」ではソール全体が高硬度ウレタン樹脂なので、

指で押さえてもゲル感は一切感じられません。しかし内部にfuzeGELは内蔵されています。


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足入れしてみると、前足部の幅感は3E相当の幅広設計で

DSライトWBも私の細身の足型ではゆったりとした足入れ感。

DSライトWDと比べるとDSライトWBの方がアッパーに厚みがある分、

DSライトWDの方がよりゆったりとした足入れ感になっている印象です。


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DSライトWBに関しても

26.5cmでは指先にゆとりがなく、

急ストップ時などに指先が圧迫されたりしそうだったので、

27.0cmを試着してみたら縦のサイズ感はちょうどいい感じになりました。


私の場合はDSライトWBを買うなら

そこにもうちょっとプラスアルファでお金を足してDSライトWBを買う方が

耐久性的にも履きこなしやすさ的にもいいと思っているので、

現状、DSライトWBを本格的に履く予定はないですが、

サッカーを始めたばかりの初心者プレーヤーや、とりあえず安く丈夫なサッカースパイクを買いたい人にとっては

「DSライトWB」がマッチしてくると思います。





それではまた次回!