ナイキ マーキュリアル スーパーフライ シリーズ まとめ
















NIKE MERCURIAL SUPERFLY Series Complete Review

Hola!
Como esta?

さて、今回はナイキのマーキュリアルスーパーフライシリーズの全4モデルを
比較・考察するまとめ評価記事です。



初代スーパーフライは2009年にデビュー

初代スーパーフライ














NIKE 初代 マーキュリアルヴェイパースーパーフライ FG

2009年に発売された「スーパーフライ」シリーズの初代モデル。

価格は42,000円+税。

片足重量約180g(27cm)の超軽量性、
抜群のホールド性を備えたSKN300人工皮革アッパー、
カーボンファイバープレート内蔵FGソールを装備し、
ピッチ上でプレーヤーのスピードをさらに高いレベルに引きあげるよう開発された
ハイスペックスピードスパイクです。



初代スーパーフライ




















マーキュリアルヴェイパースーパーフライの主な着用選手は、
クリスティアーノ・ロナウド、ズラタン・イブラヒモビッチ、
ディディエ・ドログバ、フランク・リベリー、アルシャービン、ロビーニョ、などなど。



ナイキ マーキュリアルヴェイパースーパーフライFG レビュー














初代スーパーフライはまず片足180g(27cm)の超軽量性が特長。

2015年の今では、片足200gをきる超軽量スパイクは、
NIKEスパイクでも他メーカーでも多々ラインナップされていますが、

2009年当時では希少な超軽量スパイクの一つでした。

その後、2010年にadidasのF50アディゼロがデビューし、その後続々と
PUMAエヴォスピード、MIZUNOモレリアNEO、アシックスDSライトX-FLY、
DIADORA DD-NA GLX14、
などの片足200gをきる超軽量スパイクがラインナップされていきました。



ナイキ マーキュリアルヴェイパースーパーフライFG レビュー














初代スーパーフライは片足180gの超軽量性によって、
プレー中の軽快性がGood。

アッパーは硬さのあるSKN300人工皮革で、フライワイヤーが相まっていることで
フィッティングは硬い感触ながらも全体のホールド性は抜群。

ソールにはカーボンファイバープレートが内蔵されていることで
ソールの反発性があり、ダッシュ時のアシスト性・軽さは良好。




スーパーフライ2は様々な箇所が進化

スーパーフライ2














NIKE マーキュリアルヴェイパースーパーフライ 2 FG

2010年4月に発売された「スーパーフライ」シリーズの2代目モデル。

価格は48,000円+税。

2代目モデルでは爆発的な加速のためにソール設計を一新し、
ユニークな適応力のあるトラクションシステムを搭載した軽量スパイクとなりました。


スーパーフライ2

























特に、アウトソールは前モデルから一新され、
機能性が大幅に向上したのが特長です。



スーパーフライ2














スタッド形状・スタッド配置をより鋭い形状に改良、
さらに、ソール前部に「NIKE SENSE」スタッドを搭載し、
適応力のあるトラクションシステムを採用したのがポイントです。



ナイキ マーキュリアルヴェイパー スーパーフライ 2 FG レビュー














スーパーフライ2は軽さはそこそこ。

2代目モデルでは片足重量220g(27cm)という数値になったので、
プレー中に驚くほどの軽さは感じません。 あくまでもそこそこ軽い程度。

ただし、その分、機能性、特にソールの機能性がUPしているのは見逃せないポイント。


ナイキ マーキュリアルヴェイパー スーパーフライ 2 FG レビュー














ナイキ マーキュリアルヴェイパー スーパーフライ 2 FG レビュー












NIKE SENSEスタッドが力強い踏ん張り・グリップを生み出し、
セカンドスタッドが最大限の蹴り出しをサポート、
カーボンファイバープレートがソールの反発性を発揮、
それらが相まることで、ダッシュ時の推進力・加速性は抜群。

アッパーは前モデルに引き続きSKN300人工皮革が採用されており、
フィッティング的には硬い感触ですが、全体のホールド感は強烈。




スーパーフライ3は前モデルからマイナーチェンジ

スーパーフライ3











NIKE マーキュリアルヴェイパースーパーフライ 3  FG

2011年4月発売された「スーパーフライ」シリーズの3代目モデル。

価格は48,000円+税。

3代目モデルでは機能性は前モデルからマイナーチェンジに留まりましたが、
アッパーのデザイン・カラーリングは視認性の高さが追求されたのがポイントとなっています。


スーパーフライ3













スーパーフライ3
















インサイドに配された独自グラフィックデザイン、そして、
派手なメインカラーが組み合わさることで
プレーヤーの周辺視野に届くような存在感を放ち、ピッチでの視認性を高めています。



ナイキ マーキュリアルヴェイパー スーパーフライ 3 FG レビュー














スーパーフライ3はスーパーフライ2とほぼ同じ履き心地です。

アウトソールはスーパーフライ2のソールとまったく同じですし、
アッパーも引き続きSKN300人工皮革採用。

フライワイヤーの配置にマイナーチェンジが施されていますが、
大きな変化ではないので、全体のフィッティングはスーパーフライ2と同じです。
重量もスーパーフライ2と同じです。

よって、スーパーフライ3は前モデルからアッパーデザインが派手になり、
ピッチでの視認性が高まっただけと言えます。

ただし、ソールの反発性や、スタッドの抜群のグリップ性、
全体の強力なホールド性などは引き続き高いレベルを実現しているのはポイントです。




数年の開発期間を経て、2014年に新生スーパーフライ登場

マーキュリアル スーパーフライ
















NIKE マーキュリアル スーパーフライ FG

2014年6月に発売。 定価 42,120円。

爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒する
「マーキュリアル」シリーズのスーパーフライトップモデル。


マーキュリアル スーパーフライ















革新的なシュータンのないフライニットアッパーや、
ダイナミックフィットの履き口、フライワイヤーテクノロジーが
足へのフィット性を飛躍的に高め、足・足首・脚をシームレスに一体化。

カーボンファイバープレート内蔵FGソールが
軽量かつ高い反発性で爆発的なスピードをもたらすのが特長です。

マーキュリアルスーパーフライの主な着用選手は、
クリスティアーノ・ロナウド、アレクシス・サンチェス、エルシャラーウィ、長友佑都、
ルイス・アドリアーノ、ジェルヴィーニョ、クアリアレッラ、マルキージオ、などなど。



ナイキ マーキュリアルヴェイパー スーパーフライ 4 FG レビュー














マーキュリアルスーパーフライは、
スーパーフライ3からすべての面が一新され、
新たに生まれ変わった「マーキュリアルスーパーフライ」です。


ナイキ マーキュリアルヴェイパー スーパーフライ 4 FG レビュー












フライニット+ナイキスキンアッパーによる柔らかで心地よいフィット感、
ダイナミックフィットの履き口が足首を快適にサポート、
シュータンのないフライニットアッパーが足の甲をソックスのように包み込み、
フライワイヤーが両側から足を適切にホールドしてくれ、
カーボンファイバープレート内蔵の新型FGソールが
ソールの反発性と抜群のグリップ性を発揮してくれる。



ナイキ マーキュリアル スーパーフライ シリーズ まとめ
















初代スーパーフライ、スーパーフライ2、スーパーフライ3の頃とは、
比べものにならないほど、
すべての機能性、履き心地、フィット感が向上しており、

過去のスーパーフライ(初代、2、3)と、現行のスーパーフライは
完全に別物になっていると言えます。


マーキュリアル スーパーフライ











実際、NIKE.com(ナイキ公式オンラインストア)や、
サッカーショップKAMO、Pro-directや、
製品箱、製品タグを見てみても

スーパーフライ4とは表記されておらず、
あくまでも「マーキュリアルスーパーフライ」と表記されています。



マーキュリアル スーパーフライ















これは過去のスーパーフライシリーズ(1,2,3)の枠組みを超えて、
革新的なサッカースパイク、
新生スーパーフライへ進化したことを意味していると言えるでしょう。

(まあ、この画像の石膏シューズは初代マーキュリアル、ヴェイパー4、ヴェイパー8ですが)




ナイキ マーキュリアル スーパーフライ シリーズ まとめ
















【まとめ】
というわけで、マーキュリアルスーパーフライシリーズを
初代モデルから一通りまとめてみました。

NIKEスパイクのマーキュリアルシリーズの超軽量エリートモデルとして
2009年にデビューしたスーパーフライ。

そこから2010年のスーパーフライ2で大幅な進化を果たし、
2011年のスーパーフライ3では視認性の高さをプラス、
高価格・高機能な軽量エリートスパイクとしての地位を確立。

その後、数年の開発期間を経て、新たに生まれ変わったのが
2014年6月にデビューした新生「マーキュリアルスーパーフライ」。


NIKE マーキュリアル スーパーフライ FG










従来のサッカースパイクや、過去のスーパーフライとは、
一線を画した革新的なサッカースパイクに進化したマーキュリアルスーパーフライ。

今後、サッカースパイクがどんな風に進化していくのか、楽しみです。



ナイキ マーキュリアル スーパーフライ FG













マーキュリアルスーパーフライFGを実際に履いてプレーした
感想や履き心地、評価、フィット感、蹴り心地、グリップ性などの
インプレッション(レビュー記事)はこちら。



それではまた次回!Gracias. Adios!


[サッカーショップ加茂]「マーキュリアル」シリーズ2010ニューモデル