「U-23日本代表 vs. U-23南アフリカ代表 着用スパイクリスト」
U-23日本代表は6月29日、
長野・松本平広域公園総合球技場で、U-23南アフリカ代表と対戦。
結果は4-1での勝利。
U-23日本代表のメンバーの着用スパイクを見ていきます。
(@2016/06/29 U-23日本代表 対 U-23南アフリカ代表の一戦)
スタメンの着用スパイクをメーカー別に見ると、
ナイキが6名、アディダスが2名、アンダーアーマーが2名、ミズノが1名、でした。
FW 13 中島 翔哉 adidas X15.1 LE
FW中島翔哉選手、DF植田直通選手は『アディダス エックス15.1』を着用。
エックス15.1シリーズのカンガルーレザー(天然皮革)採用バージョン。
中島選手も植田選手もまだエックス16.1には移行していませんね。
FW 16 浅野 拓磨 NIKE マーキュリアルスーパーフライ
プレミアリーグ・アーセナルへの移籍も取り沙汰されている
FW浅野拓磨選手は『マーキュリアル スーパーフライ』を着用。
ニット製のフライニットアッパー、ハイカット設計のエリートトップモデル。
MF 10 矢島 慎也 Nike マジスタオーパス
MF矢島慎也選手、MF野津田岳人選手、
MF井手口陽介選手の3名は『ナイキ マジスタ オーパス』を着用。
マジスタシリーズのローカット形状トップモデル。
アッパーの素材にはカンガライト2+ナイキスキンの2層構造を採用。
MF 原川 力 Nike ハイパーヴェノム
MF原川力選手は『ハイパーヴェノムフィニッシュ HG-E』を着用。
ハイパーヴェノム2シリーズのローカット形状トップモデル。
アッパーの素材にはナイキスキン+フライワイヤーを採用。
DF 2 室屋 成 NIKE マーキュリアルヴェイパー11
DF室屋成選手は『マーキュリアル ヴェイパー 11』を着用。
NIKEのスピードコンセプトスパイク、マーキュリアルヴェイパー11。
アッパーの素材には軽量OLM12マイクロファイバー採用。
GK 1 櫛引 政敏 Nike マジスタオブラ
GK櫛引政敏選手は『ナイキ マジスタ オブラ』を着用。
MF 8 大島 僚太 Mizuno モレリア2
MF大島僚太選手は『ミズノ モレリア2』を着用。
ノーマルステッチで、ショートタング仕様です。
MF 18 伊東 純也 Mizuno モレリアNEO2
MF伊東純也選手は『ミズノ モレリアネオ 2』を着用。
モレリアNEOの2代目トップモデル。リオ五輪用カラー。
アッパーの素材にはスコッチガードカンガルーレザーを採用。
DF 15 亀川 諒史 (アンダーアーマー)
DF亀川諒史選手は『クラッチフィット フォース 2.0』を着用。
アンダーアーマーのサッカースパイク。
クラッチフィットフォースシリーズの2代目トップモデル。
アッパーの素材にはストレッチマイクロファイバー+オーゼティック構造を採用。
DF 中谷 進之介 (アンダーアーマー)
DF中谷進之介選手は『クラッチフィットフォース HG JP』を着用。
アンダーアーマーのサッカースパイク。
クラッチフィットフォースシリーズの初代トップモデル。
FW 9 鈴木 武蔵 (アディダス F50 adizero 4)
FW鈴木武蔵選手は『アディゼロF50 FG』を着用。
片足150g(27cm)の超軽量性が特長のF50アディゼロ4。
アッパーの素材にはハイブリッドタッチアッパーを採用。
それではまた次回!Gracias. Adios!
コメント
コメント一覧 (2)
南アフリカの選手は特に珍しいスパイクはなかったので
今回は無しです。ご了承ください。
なるべく対戦相手のスパイクも取り上げれるように頑張ります。