W杯
日本代表の挑戦がパラグアイによって阻まれました。
感動しました。
正直、岡田監督が「ベスト4」と開幕前にコメントしていた時は、まず予選リーグすら突破できないのではないのか?と思ってました。
終盤は押されっぱなしだったけど、カメルーンに勝って道が見え・・・
負けたけどオランダの攻撃を潰し続け・・・
デンマークにまさかの3点取っての勝利・・・
予選リーグ戦でも十分感動を希望を頂き、楽しませてもらいました。
そして本戦トーナメント1回戦。
南米の強豪パラグアイ相手にチャンスも作るけど、ここまで勝ちあがってきた鉄壁の守備が魅せてくれました。
PK戦で結果は敗れましたが、内容は引き分けだし、素晴らしかった。
引いて守り勝つサッカー・・・
オシム監督の後を受けた岡田監督が目指していたサッカーではないと思いますが、直前合宿から作り上げてくれたサッカーは希望がありました。
岡田監督と日本代表に感動をありがとうと言いたい。
スポーツに対する多くの日本人の見方、正直あまり好きではありません。
もちろん勝つことは誰にとっても目標なのでしょうが、それまでの過程や支援にもっと気持ちが向いてもいいのでは?と思ってしまいます。
いろいろなスポーツに対して、多くの人がもう少し違う形で関心を示してくれるといいなと思っています。