


皆さんご無沙汰しておりました。
今年もはやいもので残り2週間ほどとなりましたね。
令和と時代も代わり、初めての正月を迎えますね。
今年の漢字に選ばれた 令 ・・・・・なるほどですね。
和に明るい時代を願う国民の思いが込められているそうです。
そして、法「令」改正による消費増税や芸能界で起きた闇営業、薬物使用などの問題で法「令」順守が重視されたこと、自然災害で警報や避難勧告の発「令」などにも繋がる意味がある訳です。
今年4月29日には、私が6年前から勉強している 倫理法人会の特別セミナーでは、伊勢修養団より講師をお招きして、【平成を慎む】と云うテーマで講演をして頂きました。
世界で一番に歴史ある皇室、世界の王族から見た皇室とは・・・そんな深いお話でありました。先の大東亜戦争の敗戦時の昭和天皇の人間身溢れる逸話に感動しました。
普段中々聴く事の出来ない素晴らしい講話でした。日本人が忘れてはいけないアイデンティティ(identity)将にこれを知る良い機会でありました。
【易不易の原理】
変えてはいけない考え方と、時間と共に変えなくてはいけないもの・・・
私達は常にそんな出来事に遭遇しています。
以前は10年一昔と云われていたのですが、時代の移り変わりの速さは、ここ数年倍速のスピードで変化している事を実感しています。今は一年一昔・・・半年一昔・・・と言っても良いくらいの変化を感じます。
AIの誕生で、人々の生活は益々便利になっていきますが、仕事を失う業界もある事を私達は忘れてはいけません。
2011年8月米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が、ニューヨークタイムズ紙インタビューで語った言葉が大変に興味ある。
★「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」と発表しました。
2014年もう一人のオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文が世界中に衝撃を与えました。AIの出現でアメリカの総雇用数の46%が職を失うであろうと予言してました。
このニュースは私が5年前に倫理法人会のセミナーで講師より聴いたお話なんです。
あれから5年後の今、産業ロボットの進化は素晴らしいものがありますね。
このAI技術の進化で、10年20年後には労働人口の49%がロボットなどに代替される可能性が高いことが判明しています。
近未来はそこまで来ています。激変する時代に乗り遅れない様に心の準備をしている私であります。
ただ、今のAI技術では到達していない技術が 感情を持つ と云う事です。
人間が持つ感情に応えるべく、今年も美味しいっ!!と言って頂けるお節料理をただ今当店ではご予約受付中です。残り僅かとなりました。
毎年確実にご注文の数が増えて本当にありがたいことです。
大半の方が『今年もお願いしますっ(^0^)』と明るい声でご返事頂けるのが嬉しいことです。
今年も気合を入れて美味しいお節料理を精魂こめて作らせて頂きます。
※ネットからもご注文を受け付けしております。当店の公式サイトからご注文頂けます。
限定20セットのみです。
後僅かとなりました。
お早めのご注文をお待ち申し上げております。
感謝


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