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NXT "TAKE OVER 2015" DIVA。

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ベイリーvsサーシャ・バンクスのNXT女子王座戦見ましたが、
凄い盛り上がりで、試合内容も良かったので感動しちゃいました。
客席には、ナオミとタミーナ・スヌーカも居て、
一波乱でも起きるのか? と想いきや、試合は2人のDIVAの真っ向勝負。

サーシャの入場は、車で登場w しかもボディーガードつき。
(ちょっと昔の、蝶野っぽいよねw あんときは、黒い軍団がボディーガードっぽかったけど)

客の声援は、2つに分かれる。
「サーシャ」を応援する半分と、ベイリーを応援する半分と。
(自分はベイリー好きでも嫌いでも無いので、
 どちらかといえばサーシャ・バンクス寄りで応援してました。勝ち負けはともかく)

試合、中盤にかけて、サーシャのヒール技?というか、エグさが途中見られることに。
ベイリーの手に巻いてるテーピングを外し、負傷してる手を容赦なく攻撃。
(やっちまえ的なサーシャを応援してましたが)なにもサーシャって、
こうゆうことしなくても、実力はありますからね。
驚いたのは、レフリーを飛び越え、
(ベイリーからはサーシャの姿が見えず、レフリーが視角となり)
ダイナミックに捨て身の場外ダイブ。これがベイリーにクリーンヒット。
す、すごいですよ! まじでサーシャは。
サブミッションのみならず、こういった無鉄砲さも魅力だね。

試合は、最後、ベイリーが雪崩式の大技をぶちかまし、結局サーシャ王座陥落。
ちょっと残念にも想いましたが、
試合後の光景が素晴らしかった!!!
まじで感動しました。これこそAwesome!!!!!

バックステージに居た、シャーロットとベッキー・リンチが猛ダッシュで駆けつけ、
勝利したベイリーを祝福し、その輪の中に、なんと、
(名勝負を残した)サーシャ・バンクスも。

ヒールキャラなのに、サーシャ・バンクスも(笑)



サーシャとベイリーが熱い抱擁をし、互いの健闘を称え合い、
その後4人で
「どうだ!! これがNXTだーー!!!」ってな主張をし、大歓声。
シビれますね。感極まりそうになる。
(たまらずベッキー・リンチとシャーロットも加わり4人で抱擁。熱い!熱すぎる!!)
(ってかこの4人の仲の良さ、キズナがよく伝わるシーンでした)マジで感動。

会場からはNXTチャントが沸き起こる「NXT!!! NXT!!! NXT!!!」

...........................

そういえば先日、RAWにて
実況席のゲストに居たシャーロットとベッキー・リンチ(&ペイジ)は
ライバルである、BAD(ナオミ、タミーナ、サーシャ・バンクス)の試合を観戦中、
タミーナとナオミについてはノーコメント。
が、
サーシャ・バンクスについては太鼓判を押し、称賛しまくり。
とくにベッキー・リンチは、サーシャ・バンクスのことをベタ褒めするといった
解説がRAWで見られましたが、
このとき、薄々ぼくは感じてましたよ。
たとえヒールで活躍するサーシャ・バンクスであっても、
(ベビーフェイスの)ベッキー・リンチやシャーロットからすれば、
NXTで供に汗や血や涙を流した「同志」といいますか、
将来のWWEを盛り上げるスタンスで共通してる以上は、
チームが違っても、お互い尊重し合ってるということは絶対に変わらない。
こうゆうのって本当素晴らしいなって想います。
(プロレスはなにも、いがみ合うアングルだけでは無いということ)

4人とも、イイ表情してるんだよなぁ。
充実に満ちあふれてるというか、それがちゃんとお客さんにも伝わってて、
会場の盛り上がりも、本当凄かったですね。テレビ越しでも伝わります。


そして、NXTからWWEに昇格した最近のDIVAといえば、
シャーロット、ベッキー・リンチ、サーシャ・バンクスの3名で。
(下部)NXTにずっと残されたまま、WWEにいまだデビューを果たせないでいるベイリー。
彼女本人からすれば、もどかしいとは思うけど、
ある意味じゃベイリーは苦労人で(決して美人というわけでも無くw苦笑)、
今まで多くの巣立ってゆくDIVAを本当に多く彼女は見てきたことでしょうし。
そんなベイリーに対しても、(昇格した)3人は特別な想いもあって、
女子4人ならではの友情が、熱いTAKEOVERとなりました。

20150828175551 








実況者が「フォーホースメンならぬ、フォーホース ウィメンズだ!!!!!!!!」
と言ったとき、
思わず僕は泣きそうになりました。感動しますね。
(またこのシャーロットがね、ネイチと同様、このポーズするってのが感動モノですし)
(つーか涙もろいネイチは、ボロボロ号泣してるんじゃないのかなw)

シャーロットとベッキー・リンチは現在、WWEでベビーフェイス。
サーシャ・バンクスはWWEでヒール。
そしてベイリーはNXTでベビーフェイスであり、王座に君臨したばかり。
それぞれ別の道を歩み始めてはいるけれど、
この4人がNXTのリングに立てば、なにか大きな感動がある。
(この4人の姿は、今年のWWE名場面の1つになると想います)

(ベイリーも早く、昇格して欲しいね)


............逆にナオミとかは、ちょっと可哀想かな、と想いました。
同期のAJリーや、ケイトリンは既に退団してるからね。
先輩としては、ナオミはこの光景を見て、
ちょっと羨ましいって思ってるんじゃないのかな。

............................................


最後に、
以前もどこかで言いましたが、
僕は「シャーロットvsナタリヤvsタミーナ」の巴戦が見たいものです。
リック・フレアの娘と、ジム・ナイドハートの娘と、ジミー・スヌーカの娘が
試合するってのは、夢ありすぎるし(笑)
これマジで実現して欲しいですよwww
そのときの公式テーマソングは、ブルック・ホーガンが熱唱するとかで(笑)

(追記1ボヤキ)
ベッキー・リンチって、この輪に居ると、
やっぱムードメイカーっぽいよね。
キャラも明るいけど、実際も明るい人のような気がするw

(追記2ボヤキ)
今回のTAKE OVERで、試合後の光景がストーリーに組まれたらどうなるんだろ...。
BADからサーシャが脱退し、サーシャとペイジがトレードみたいになったりしてw
いっそ、シャーロットとリッキー・ベンチ、サーシャ・バンクスが
同じチームになったりしてね。
でもサーシャのキャラで、ベビーフェイスってのは、あんまり想像つかないんだよな。
ボスキャラはボスキャラのままで居て欲しいというか(笑)、
サーシャの小悪魔っぽいボス、可愛いんだよねw
あれはもうちょっと見てみたいね。
個人的にはペイジのヒールがまた見たいというか、それも思う。
ってかペイジのベビーにイライラするんだよ(苦笑)。

噂じゃアリシア・フォックスが最近ケガしたみたいで、
ベラツインズのチームを今、抜けてる状態みたいだから、
このチームの穴に、誰が入るのかも気になるところ。
チーム戦になってから、すごく面白くなってきたとは思うけど、
総入れ替えになる日も、実はそんなに遠くない気もする。

つーことで、
他の試合に関してはまた後日記述します。
今日はこの辺で!

NXTに「獣神サンダーライガー」登場!!! 胸アツw。

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8.22のTAKE OVERでタイラー・ブリーズと対戦するライガー。
ついにこの時が来たって感じですね。これは胸アツですよ(笑)。

ウイリアム・リーガルさんの紹介で、モニターに映り、
PV紹介されるライガーを見てると、誇りに想いますよ。
(僕がライガーの試合を最初に見たのは、今から20年以上前ですからね) 

後半のPVを見てると、相当期待されてるようにも見えますが、
残念なのは、"掌打"や"浴びせ蹴り"がPVに収録されていないこと。
(これはアメリカ人には、ウケない技なのかもしれないが)
とにかく楽しみなのは間違いなさそうです。

盟友クリス・ベノワ、2代目ブラックタイガー(エディ・ゲレロ)もきっと、
天国から見守ってくれていると想います。



獣神サンダーライガーといえば、かつてはNWAのリングに上がったり、
WCWのリングに上がったり、TNAのリングに上がったり、
とアメリカでも数々と参戦はしているので、
おそらくコアなアメリカのプロレスファンの間でも、かなりの知名度はあるはずです。
(WCW時代で確か、若き頃のレイ・ミステリオjrと戦ってるかな)
(あとは新日の90年代後半、タッグ戦でクリス・ジェリコと戦ってるかもしれない)
↑この辺はうろ覚えw

現在のTNAでタイラー・ブリーズがどのような立場(ヒールかベビー)かは知りませんが、
何試合か見たけど、とても良いレスラーなのは分かります。
ライガーとタイラー、この試合ワクワクするほど楽しみですねw

個人的には、この1試合のみということではなく、
NXTにも、何度かライガーに登場して欲しいなって想います。
(そういやサモア・ジョーとかも今NXTに居るんだっけ?
 かつてはTNAでライガーと戦ったよね)

ってことで、今日はこの辺で!!

2015.7.4 WWE日本公演 "WWE Network生中継"(in両国国技館)。

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20150706213606 1年ぶりの両国。
 前回大会ご一緒させて頂いた
 WWEユニバースの友人と無事、
 再会することが出来、腹ごしらえの為
 まずは御飯屋を散策w

 国技館から一旦駅方面へ歩き、、
「どこ行きましょw」なんて会話してる中、
 直ぐさま目に付いた磯丸水産に入店する事に。
 ってか24時間営業って凄くね?w
20150706213606-1 店内はガチャガチャした感じだったけど
 たまにはこうゆう雰囲気も悪くない。
 なぜかWWE繋がりなのに、
 プロレス関連の話をほとんどせず、
 4割ぐらいは女性の話だった(苦笑)。
 お互い「こうゆう女子ってイイよね」とかw
 そんな感じの野郎話が多かった(苦笑)。
 やっぱり男同士だと、そりゃ女性の話にも
 自然となりますよねw
20150706213606-2 メニュー見て即決だった「海鮮丼」
 を注文。見てください。このボリューム。
 これは食べごたえありそうですw
 実はずっと飢えてた魚介系。
 むしゃむしゃ夢中で食いました。
 最初の1口目は、どこから手をつけていいか
 全く分からず悩みましたが、
 とりあえず海老から攻めましたw
 美味しかった〜〜☆

WWEレポートと題してるわりには、全然WWEの話題に触れてませんね。 すいませんw
ってことで、御飯を食べ終わったあと国技館に向かい、 わくわくしながら、
喜びと供に、その道のりを友達と歩きました。

............................................

"第1試合"
セザーロvsディエゴ/フェルナンド&エル・トリート組

(画像無し)
エル・トリートが、かつてのホーンスワグルくんみたいにチョロチョロ動き回ってて
面白かった。
プリモ&エピコから改名し、なんだかんだこの2人も公演ではお馴染みとなりましたよね。

序盤から、圧倒的に不利な状態だったセザーロも、日本では大人気。
みんな「ジャイアントスイング」をお待ちかね状態で応援してる感じだったけど、
セザーロがスマッシュエルボーや、技を繰り出す度に歓声があがってて凄かった。
以前のセザーロは、日本公演のとき、彼の組み立て方には多くの日本人が魅了され
本当に素晴らしかった、その余韻がこの日も若干残ってるようで、
後半魅せたジャイアントスイングは凄まじかった。
24回ぐらい?回したんじゃないのかな。
あの映像、もう1度見てみたたいですよ。セザーロ、もっと人気出ても不思議では無い。


"第2試合"
ルチャドラゴンズvsビッグE&エグゼビア・ウッズ(ニューデイ)

(画像無し)
第一試合のセザーロが会場を上手く湧かせたあとに、この試合。
第2試合で、またさらに盛り上がりましたね(笑)。
ニューデイの「NEW・DAY SUCKS!!!」ってみんなで声揃えていうの凄い楽しい(笑)
ヒールなんだけど、お馬鹿トリオっていう彼等は憎めないキャラクターですね。
その相手が「ルーチャ!ルーチャ!」でお馴染みの、シンカラ&カリスト組。
この試合、楽しかったね、プロレスを楽しむっていう点では、
絶対CMLL要素は、やっぱり必要だと俺は思いますよ。
カリストの上手さ、華やかさ、これはレイ・ミステリオが居ない穴を埋めるという点でも
彼等のようなメキシカン系のテクが、求められて当然なんだと想いますよ。
2人で飛ぶのは、魅せ場の中の魅せ場。


"第3試合"
クリス・ジェリコvsネヴィル

(画像無し)
Y2Jが来日してたのは知ってましたが、
まさか試合を行うとは知らなかったので感動です><
入場シーンだけで鳥肌が立ちました。
おかえりジェリコ〜〜!!!
ネヴィルも凄く好きなスーパースターの1人ですが、この日はさすがに、
「ネヴィルなんて、やっちまえ」的なノリで、ずっとジェリコを応援してました。
もうジェリコもベテランの域になるのかな、
でも全然ライオンソルトとか普通にやってたし、動きとしても全然普通だったな。
まだまだイケるっしょ!って感じ。
(そりゃ新日参戦時代の、ジュニア時代に比べると、肉体は変わったんだろうけどね)
それでも全然スゲーなジェリコって感じ。
ウォールオブジェリコとか、めちゃ盛り上がるw テンションあがる。
正直今回は、あんまり期待しないで見るつもりでしたが、
(なので、誰が来てるとか、何も知らずに居ましたが)
ジェリコを見ただけでもう幸せな気分になっちゃいました(苦笑)。まじで。


"第4試合"
ニッキー・ベラvsタミーナvsペイジ

(画像無し)
ジミー・スヌーカの愛娘だからね、タミーナちゃんは。
やっぱ上手いし、安心しますよね。
でも、この試合はしょっぱかったな^^; 盛り上がりもビミョウだったし。
なんだろ、なんでかよく分からないけど。
ニッキーも、デビュー当時よりは凄く良くなったと思うし、頑張ってたとは思うけど、
試合としては、あんまり印象に残ってないですね。
タミーナのクラスになると、やっぱナタリーとか、シャーロットとか、
あの辺の連中とやって欲しいですよね。その方が、絶対に胸アツですよ!
(そういや、後ろの方に座ってた男子が、「おれ、なにげにタミーナ好きなんだよ」
 とか言ってて。こころの中で「おれも、おれもw」と賛同してました)


"第5試合"
ブロック・レスナーvsコフィ・キングストン

本日のお目当てって、やっぱりコレでしょ?w
ブロック・レスナーの試合って、そうそう生で見られるもんじゃないしね。

20150706213606-3 現役で日本で見られるのって、
 可能性としてもコレで最後になるかもしれない。
 ま〜なにわともあれ見られて良かったですよ。
 この試合に関してはコフィ圧倒的に不利だった、
 でもコフィは冒頭で健闘してて、
 結局最後はブロックにフルボッコにされw
 NEW DAYのメンバーも途中援護、
 も あえなく全員ブロックの餌食でグロッキー。
 まさにレスナー劇場でした。


いわばファンサービス的な試合ですよね。 昨年WWEベルト保持しながら、超VIP扱いでのスポット参戦だったので、 納得してる人は少なかったと想いますよ。「チャンプなら試合しろ!」ってね。 ....ただウワサによると、マサ斎藤さんの具合が相当悪化してるとの事で、 ブロックは、マサさんに会う為に今回、急遽来日したとか、なんとかって話だそうです。
好き嫌いはともかく、こうゆうレスラー同士のキズナって、俺は好きです。

お客さんは、ですね〜、
ブロックが暴走してNEW DAYををボコボコにしてたときは、「もっともっと!!!!!!」
「やっちまえブロック!!!!!」なんて、狂気的な言葉が飛び交っててウケました(苦笑)
(最後の最後は、完全受け身のNEW DAYに"ありがとう"のニュアンスもw)


"第6試合"「NXT王座戦」
ケビン・オーエンズvsフィン・バロール

(画像無し)
NXTはあんま分からないので、どっちも名前と顔ぐらい分かる程度で、
どのようなファイトスタイルなのか、見たのは初めてのような気がします。
フィンは人気が凄かったですね。自分にはちょっとまだ分からないです^^;
ただ、ケビン・オーエンズに関しては、めちゃめちゃ良かったですよ!
ヒールとしても勿論イケてますし、彼はベビーとかもイケそうですね。
俺はこの試合で、ケビン・オーエンズ好きになりましたよ。
ガタイのわりには、なんでも出来るというか、一見総合系の戦い方もするのかな
と想いきや、セントーンとか、スワントーンボムとかも出来るし、
「OH!!! 飛ぶのかよコイツwww」とか、驚きの連続でした。
(あとでプロフ見たけど、技のレパートリーもメチャメチャ多かったです)
レスラーとしては器用な人だと想いますよ。
あと、対戦相手とかも、意外とやりやすい相手なんじゃないのかな。
ケビンの経歴を見ても、その経験豊富な彼のキャリアには、
目を見張るものがありました。
1試合見ただけで、プッシュされる意味も納得ですね。
.....ストーリーとしては、まだシナと抗争中なんだっけ?^^;


"第7試合"「ファイナルマッチ」
キング・バレッド&ケイン組vsドルフ・ジグラー&ジョン・シナ組

ケインも来てくれてたのか〜〜〜!!! うおっw テンション上がりましたよ。
何度も来日してくれて、まじケインとかシナには感謝したいね。

20150706213606-4 ジグラーは、すっかりベビーのポジションを
 維持しましたね。
 人気もそこそこ急上昇!?
 シナとのタッグは良かったと想いますよ。
 なんとなく、個人的にはバレッド王が、
 少し薄かったな、と。
 好みも多少左右されてるのかもですが、
 あんまりこの試合バレッド記憶に無いんだよ。
 気のせいか、中途半端なヒールに見えた。

ケインにはもう、リスペクトの眼差ししかありませんw
いつも公演来てくれて有り難う!って感じですね。
シナは、いつ見てもやはりシナでした。

そうそう、おれの横にいたインド人が、ちょーシナ好きで、
シナが出てきた瞬間からテンションMAXで面白かったw
この人は、シナだけ目当てで来てたのかな?と思うほど、
他の試合は静かに観戦してたのに、
シナの登場から突然態度が急激に変わり、踊りまくって応援してましたよw(苦笑)。

..................................

画像は何枚も激写したのですが、もう興奮と、試合見たさと、なんだろ、
ブレブレ画像ばかりで、UP出来るのはこの2枚しかありませんでした。
撮る余裕が無かったというか、オレのカメラの性能がクズというか。
おれがクズというか。
本当はもっと、写真を見せたかったけど、全然ダメでした。他をあたって下さいw

それと、この日(この大会)、
【全世界ネット生中継】だったそうで、その放送が撮影されてたそうですよ。
なので、ハウスショーにも関わらず、トイレ休憩無しで、ぶっ通しの2時間半(弱?)、
という結構過酷なショーでした。
(お客さんも、トイレ行きたかった人多かったんじゃないのかなw)
Youtubeとかで検索すると。多分、試合のダイジェストとか見られると想いますよ。

ちらっとWWEネットワークの動画も視聴してみましたが、
マイケル・コールがガッツリ実況してて、感激してしまいました。

今回の公演は昨年よりも印象に残る大会でした。行って良かったです。
とりあえず余韻をもう少し堪能したいです。.....今日はこの辺で!

2014.7.11 WWE日本公演 レポート。

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20140712111511    









というわけで、行ってきました! いざ、両国へ。
(ん〜、....うまく撮れたと思ったのに、
 あとで確認したらブレブレでした、この画像orz)




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"第1試合"
ルーク・ハーパー&エリック・ローワン組vsドルフ・ジグラー&ロブ・ヴァン・ダム組

(この画像は、このサイズだと分かりにくいかもですが、
 通常サイズだと、すごく綺麗に撮れましたw)

ワイアットファミリーの怪しい入場。生で見られて幸せ(笑)。
さらには、生RVDを見たのはオレ、実は初めてですね。
すごく嬉しかった! 何気にRVD好きなので。
やっぱり役者というか、ベテランの味というか、
RVDが登場すると、会場がガラリと明るくなりますね☆
生でローリングサンダーも見られて、萌えました(笑)

そうだ。途中で「ECW!!!ECW」ってコールが起きてたな。
ECW復活を望む声でしょうかね♪




20140712111511









"第2試合" 
ミズvsビッグE(ラングストン)

あれ? この試合って、2試合目だったんですね。
(カメラのフォルダに入ってる順番で確認したら、気付きました)
ってぐらい、ミズのスピーチがもう、めちゃめちゃ楽しくて(笑)、
すごく強烈に残ってる、印象があります。

一応、スタンスとしてはヒールなのでしょうけど、
現在はコミカルヒールな位置に居るのかな。
っていうか、ミズにもう、感謝感謝です><
きっと見えないところで、ミズはね、たくさんの日本語を覚えてくれたんだよ。
まじで、そこは感謝しなきゃね。
彼は彼なりに、この日本公演が成功するようにカゲで努力してるんだってことが
すごく伝わるスピーチでもありました。そして客の乗せ方もウマイ(笑)。
ブーイングを浴びるたびに「ダーマーレーー」とか(笑)。 

「オレ、サイキョーウ」とかw 客のことを「サイテーー」とかw
お笑い的にいうと「客のツカミ」は、もう完璧でしたよねw
この人は、日本のWWEユニバースに多く親しまれてることを本人自身は
気付いてるんでしょうか(苦笑)ってぐらい、
笑いの渦が生まれてましたよね。
またミズには是非、来て欲しいですよ。

冒頭、わざと「Slowly」に 「Slowly」に話す、あの独特な英語は、
多分、WWE知らない人でも楽しめるんじゃないのかなって思うw 





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"第3試合"
サミ・ゼインvsエイドリアン・ネヴィル

NXTからの両者。
すんません、NXTは全然見てないので、分からなかったです。
初めて彼等の試合を見ました。
某...ツイッターでのフォロワーさんが、ネヴィル推しなので、
ネヴィルに注目して試合を見ましたが、
いやーー、凄かったな。
WWEを見てる感じがしなかったですね。
闘龍門とかドラゴンゲートに近い感じっていうのかな、
空中殺技の、数々。シビれますよね。
おれは、あんまりライト級の試合を好んで見ることはあまり無いのですが、
たまに見ると、すごく新鮮で楽しかったですね。 

本当、あんま詳しくないんで、なんか上手く言えませんが、
ネヴィル、....これから注目してみようかな、とか思いました。 




"第4試合"
アリシア・フォックスvsペイジ
 
(画像無し)
見た目が華奢すぎるし、いまいちディーヴァの中でも、最初見たとき
パッとしなかったペイジですが、
彼女の情熱的な熱い気持ちのこもったファイトスタイルは、
ちょっと目頭が熱くなりますね。 
「熱い女だな」と、見るたびにそう、思ってしまいますね。
決してペイジのことは嫌いではありません。
リングで熱さを「売り」にしてる事でしょうし、そりゃ応援したいキモチもありますよ。
むしろ苦手なのはアリシアだったりもする(苦笑) 





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"第5試合"
セス・ローリンズvsディーン・アンブローズ

イイ加減、このサイト見てる人にはバレバレですが、
そうです、試合中の画像はありません(笑)。
だって俺のデジカメ性能悪いから、
動いてるとブレて撮れないんだもんw
(なので、主に試合前の画像ばかりです)

ここ最近、2014FIFAのW杯ばかり見てるので、
5週分ぐらいWWE見てなかったせいか、
ストーリー把握してませんorz
...そっか、シールドは分裂してしまったんだね。
しかもセスが抜けるとは。

マネーインザバンクで勝者だったとは、
この試合見るまで全く知りませんでした。
セスはこれからピンで頑張るのかな。
 




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"第6試合"
セザーロvsコフィ・キングストン

ハーフタイムの休憩明けの試合です。
左側にほのかに映ってる、ポール・ヘイマンの後頭部わかるでしょうかw

セザーロは、やはり昨年の公演で盛り上げた立役者でもあるので、
今年も、より一層、盛り上がりを魅せてましたね。とくにジャイアントスイング。 

そういえば冒頭ヘイマンがスピーチをかましてくれましたが、
ミズ同様、ちょ〜〜 「Slowly」なEnglishで会場を湧かせてくれました(笑)
(生ヘイマン見られて、良かったですよw)
そうそう、ヘイマンも、RVD同様、「ECW!!!ECW!!!」チャントが沸き起こってました。

ところでヘイマン、ECWの再建って、あるのかい?w 期待したいよ。





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(風景写真。両国の人々)
 

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うおおおぉぉ〜〜〜!!!!!!! ついに出てきました。
【ハルク・ホーガン】です。 
これはハルカマニアで無くても感無量です。

プロレスの中のプロレス。まさにミスタープロレス。
ザ・アメリカンプロレス。
この人なしでプロレス語ることなんて有り得ませんから!!!

「ホーガン!!! ホーガン!!! ホーガン!!! ホーガン!!!  ホーガン!!!」
客のボルテージも最高長です。この瞬間、まじで涙が流されそうになりました。
もう俺は、なんというか、もうマジで感無量です><

あ〜、生きてて良かった。
ホーガンに、ついに会えた。 ホーガンをついに生で観ることが出来た。
言葉になりません。
(ちなみにホーガンは、今月11日の東京、12日の大阪に登場予定で。
 ある意味、今日の客は、ホーガン目当てというのはカナリ多かったはず)
(分かりますかね、左端に、ちゃっかりジミー・ハートも来日してたんですよ)

歓声は、ずっと鳴り止むことなく響いてた。
ホーガンは、ファンサービス旺盛で、
1度はリングを降りたものの、
再び、リングに戻ってきて(アンコールみたいな感じ)、
お客さんの声援に何度も何度も応えてくれてた(うう....、優しすぎます)。

そして最後、ホーガンが、リングを降りたとき、
ホーガンの背中を見ながら、惜しむように見届けながら、
両国は、一体となって「Thank You Hogan!!!(チャッチャッチャチャチャッ)」
「Thank You Hogan!!!(チャッチャッチャチャチャッ)」
と、何度も何度も、コールしてた。

↑すごく名場面でした。感動です。
ホーガンと、両国のみなさま、感動です、本当に感動しました。





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"第7試合"
ケイン&ブレイ・ワイアット組vsローマン・レインズ&ジョン・シナ組

ケインは貫録ある感じで、安心して見てられますね。
日本公演では、もう何回も見てるんで、
来日レギュラーメンバーと言いたいぐらいですw

そして今回、目玉の1つが、やはりブレイ・ワイアットでは無いでしょうかね。
ここのブログでも、ワイアット関連の記事は、何回か書いてるんで、
「あ〜またそのことかよ」とか思われそうですが。。
ワイアットさんのエントランス、盛り上がりましたね。
やはりブレイクしてますね。おれも何気に、ワイアット信者だったりしますw
奇怪な要素があるってのは、惚れますね。
(で、来日公演、来れなかった人に、
 ちょっとした情報をいうと、
 ブレイ・ワイアットの入場がね、なにげに綺麗だったんですよ。
 白いペンライトが揺れてて、コンサートのような雰囲気w笑)
これは見た人にしか分からない。

(試合内容は等は、どうぞ公式なり、他のサイト様を参照にしてみてください)


で、
これ、絶対に書きたかったこと。
忘れないうちにメモしておこうw
ん〜っとですねぇ、この試合後、

リングに残ったレインズとシナが、めちゃめちゃ楽しませてくれたんですよ(笑)。
とくにシナ。
ありゃ〜、プロっていうか、なんというか、
やっぱシナって面白いなって思いましたね。
(ざっくりいうとこんな感じ→)

「シーナ!! シーナ!! シーナ!! シーナ!!」のチャントが沸き起こり、
コーナーポストにのぼって、声援に応えようとしたところ、

コーナポストでポーズを決めたシナに対し、男性客は容赦ない「BOOOOOOOOOOO」
のブーイング(笑)。
シナは顔芸でw 「え?w なんだよ、それw 今お前ら声援しただろ」の困り顔。

その次に、「ローマン!! ローマン!! ローマン!! ローマン!!」と今度は、
この日タッグパートナーだったレインズに声援を送るWWEユニバース。
レインズは、その声援に応えるように、シナみたく
コーナーポストにのぼり、決めポーズ。
すると「うわ〜〜!!!!!!!(パチパチ☆拍手」の大声援となり、
キモチ良さそうにコーナーポストで振る舞うローマン・レインズ。

次にまた、「シーナ!! シーナ!! シーナ!! シーナ!!」のチャントが沸き起こり、
リベンジを果たすかのごとく、再び、シナはコーナーポストにのぼって決めポーズ。
するとまた、男性客は容赦ない「BOOOOOOOOOOO」のブーイング(笑)。

シナは「え?w なんだよ、またかよwww」の苦笑いw

続いてレインズ。
先ほど同様、「ローマン!! ローマン!! ローマン!! ローマン!!」と声援を受け、
それに応えるようにレインズは、
さっきと同じような感じでコーナーポストにのぼり、決めポーズ。
すると再び「うわ〜〜!!!!!!!(パチパチ☆拍手」の大声援。
再度またキモチ良さそうに、コーナーポストで振る舞うローマン・レインズ。

なんとなく、これが「お約束」のように、何度か続き、
再びまたシナの番になったとき、
客は「お前(シナ)を手のひらで転がしてやるよ」状態wwwwww
するとシナは、それを察知したか(いや、今までの失敗で覚えたか)
「ふふっ、お前等、もうその手には乗らないぜ」の顔芸wwww

すると、お客さんは「いやー、今度はブーイングなんてしないから
シナさん、コーナーポストにあがってくださいまし〜〜」とフェイクの大声援w

それにまんまとシナが乗ってしまい、
シナがコーナーポストにのぼると、再び痛烈な「BOOOOOOOOOOOOO」のブーイング。
これにはさすがのシナも「やれやれw」といった表情。

続いて、レインズのコール。
「ローマン!! ローマン!! ローマン!! ローマン!!」と大声援を受けたレインズ、
自信満々で、コーナーポストにのぼり、声援に応える。
もちろん決めポーズのローマン・レインズ。

これがマジで、何度も何度も続いて、
マジでおかしかった(笑)。

最後の最後で、シナに声援を送った際には、
シナも「もういいってばw しつこいんだから本当(苦笑)」ってな表情で、
「どうせ俺がコーナーポストにあがっても、
 お前らブーイングしたいだけなんだろ?笑」ってな空気を醸し出し、
結局シナはその空気をほのかに最後に出し、
この日、もう2度と我々の前で、コーナーポストにのぼることはし無かった(笑)。
("し無かった"だって。"シナ"だけに、"しな"かったw なんつってw)

ごめんね、シナ。
おれたちだって悪気ないんだよ(笑)。
乗ってくれてありがとうね(笑)。

でもシナはやっぱり、きみはスーパースターだよ。
日本に何度も来てくれて本当にありがとう!!!
また来てくれw


【余談だけど】
...おれの近くに小橋健太が座ってました。


以上、WWE公演の記事でした。おしまい。

 

「He's Got the Whole World in His Hands」〜ブレイ・ワイアット。

20140527051517













He's Got the Whole World in His Hands〜♪ってココ連日、このフレーズが頭から離れないw

きっとアイツのせいだ。ブレイ・ワイアット教祖様(笑)。

寝る前に、ふと流れるほどになった。
もはやワイアットファミリーが仕掛けた恐怖の洗脳(笑)。 

一体この歌は何なんだ?と、思わず検索しちゃいましたよw
すると、「タニヤ・タッカー」も歌ってるしw
もはやコレって、カントリーソングか?!と思いきや、
そうでは無かった。。。

正確には、元ネタが"黒人霊歌"(ゴスペルソング)という事だそうです。 
(RAWでワイアットが歌ってるのは、替え歌だとかで)

それにしても、あれだけ毎週歌われると、さすがにマイるよね(苦笑)。
もう、あの曲は是非とも覚えたくなった(笑) 
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