楠木正成は、ここ千早城に手勢800人と籠城し北条軍11万人と対峙した。

周囲は丘峻な崖、北条軍は地形を熟知した楠木軍の昼夜を問わぬゲリラ戦に悩まされ、
被害の山を築く。

開戦百日、鎌倉幕府は壊滅し北条軍は千早を去った。


スタートは、「金剛登山口」バス停
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無料駐輪場にバイク止めさせていただきました。
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付近にあった案内板
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まずは、肩衝山へ。

駐輪場から歩いて行ったのですが、河内長野駅からバス利用の場合は、
「千早大橋バス停」下車です。
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全面通行止めの看板出てますが進むと分岐が。
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分岐拡大
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肩衝山の道は通行可能です。

山と高原地図では破線になってますが、踏み跡があって倒木などの障害物もないです。
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198方向へ
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15分と書いていたので、ここと思い登ることに。
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山札も何も書いてないですが山頂ここと思います。
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標高の580は一致してますが肩衝山だけに、けんしょうが必要です。

来た道を戻り、もう少し先を歩いてみることに。

火の用心の板には何も書いてないですが高い方へ。
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先ほどとは違う、もう一つの小高い所へ行きましたが何も書いてませんでした。

見渡す限り、15分圏内に高い場所はないので最初の所が肩衝山かと思います。

戻って、千早本道へ
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現在地
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石段を上ります。
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千早城跡
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千早神社(本殿)
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由緒
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ここに本丸があったようです。
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金剛山方向へ
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楠木正儀公の墓
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金剛山 1125m
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大日岳 1094m
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山頂の様子
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葛木岳は、立入禁止です。
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現在地
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一ノ鳥居にある、金剛山の石板プレート
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一等三角点方向へ。
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湧出岳 1111m
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三角点
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山頂の様子
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経塚
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ちはや園地にある売店
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伏見峠
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下山
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バス停
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バイク無料駐輪場
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月極専用駐車場
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千早川マス釣り場
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スタート地点に戻りゴール

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