私のどこに関連性が!?とお思いかもしれませんが、自作アプリなりその他の事なりで、「女性向け」というのは未知の領域ですが、そこに踏み込んでいくのも有りかもしれない!と、IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)のこの「乙女ゲームのシナリオ勉強会。集え、乙女、その他。」を見かけてハッとして、即決で参加の流れです。
ちなみにこちらの勉強会、今回は「再演」ということで同じ内容で2回目の勉強会でした。
6月に1回目があったのですが、申し込み殺到、問い合わせ殺到につき、急遽この7月16日の回が設けられました。
「乙女ゲームのシナリオ勉強会」ということで、どちらかというとシナリオライターとしてこの「乙女ゲーム」のジャンルでどうやっていくか、またシナリオライターとして今後も活躍していくにはどうしたら良いか、というライターさんがライターを続けていくための話に主軸はあります。
ですが、「乙女ゲームとは?」という定義に始まり、プロット、シナリオ、キャラクターについてのポイントや、年代別などのユーザーの趣味嗜好、近年の乙女ゲームの変化、媒体(コンシューマー、ソーシャル、CD)別の書き分けテクニックなどの話があり、「乙女ゲーム」を扱っている・扱いたいというライター以外の方にも参考に成る知見がたくさん詰まっていました。
講師の泉りおさんは乙女ゲームを中心にゲームシナリオを10年、50本以上に渡り手掛けていて、お話もわかりやすく、実践もあり!、最後の質疑応答では、事前アンケートの多数の質問への回答に会場での質問も多数取り上げて下さって、密度の高い勉強会でした。
乙女ゲーム的に言うなれば、キュンとする勉強会!
*2016.07.27 追記*
勉強会のスライドが公開されました!こちらにあります(SlideShareに飛びます)
キャラクターデザインに見る近年の傾向など、イラストレーターさんにも役立つお話が出ています!
1:女性を対象としたゲームであること
2:イケメン(魅力のある異性)がいること
3:主人公が女性であること
4:女性が「キュン」とする要素があること
タイトルにのっけから、「キュン」とか「糖度」と出してますが、この「キュン」とは恋愛でキュンとするような要素の事で、乙女ゲームのシナリオでは、この「キュン」とする要素が詰まった「糖度」のあるシナリオを書く事が求められるそうで、この2つがとっても重要な要素!との事。
そして、ただ「キュン」とする仕草1つにしても、キャラクター毎の特徴をしっかり打ち出す事も重要な乙女ゲームでは、その書き分けも必要とのこと。
「手をつなぐ」という事1つをとっても、つなぎ方の違いでキャラクターの違いが出る。
この部分は、実際に泉さんが、会場内の男性(先輩のシナリオライターさん)を相手に、様々な違いによるキャラクター性の違いを実演してくれました!
例えば、普通に手をつなぐ、がっちり指を絡めてつなぐ、袖を引っ張る、相手の指の2〜3本を遠慮がちに掴む・・・・etc.
確かに「手をつなぐ」の1つをとっても、これだけで、積極的なキャラなのかシャイなキャラなのか、俺様属性なのか弟キャラなのか、あるいはキャラとの距離感の違いにもなるわけで、そんな部分も書き分ける必要があるのか・・・というのはあまり気にしたことなかったので、驚きでした。
こういう細かい部分に「キャラクターの違い」が出るのは、言われてみればなるほど確かにというところ。
乙女ゲーム、奥が深い。。。
ちなみに、このキュンのストックを自分の中に増やすために、泉さんは、映画・小説・漫画などの作品に触れる以外にも、一般の現実のリアル男女の恋愛の好みや事情も要チェックしているそうです。
「女性が好きな男性の仕草、プロポーズのセリフ」などの一般向けの記事(ランキングみたいになっているものとか)「男性が好きな女性のタイプ」なども見ているとのこと。
・「糖度」が大事!「キュン」とするシチュエーションをストックしておく!
・「書き分けるテクニック」を身につける!作品にあったシナリオを書く
・自分の好みは押し殺せ!「売るための乙女ゲームシナリオ」を!
シナリオライターとは、あくまで企業の乙女ゲームをどうよりよくしていくか?が仕事であり、自分の趣味好みだけでやっていいものでも、やっていけるものでもない。
乙女ゲームが好き!という直感的な部分を持ちつつも、多様化するニーズに答え、マーケティングなどの知識と自分の直感をうまく混ぜて使える人が優秀なライターとしてヒットを飛ばせる事に成るだろう…
との事。
シナリオ以外の分野にも参考になるポイントでした。
泉さんの見解としては、今後は以下の2タイプに分かれると予想しているそうです。
・がっつり恋愛を楽しむ従来の乙女ゲーム
・イケメン(同士) との友情・絆を楽しむ乙女ゲーム
これからの乙女ゲームの市場については、(特にスマホ向けでかなりの種類の乙女ゲームが揃ってきた今)盛り上がりとしては、ここで落ち着くと予想されるところで、女性は目が超えると、更に良い物を求めるので、クオリティの低いものは残れないのでは?と考えてるそうです。
ただ、今後VR×乙女ゲームの展開次第では「全く新しい乙女ゲーム時代」が来る可能性も!?
質疑応答で、このVRについては「イケメンGo」なんてものが来たら・・・という話が出ていて盛り上がっていました。
興味深かったのは、「媒体ごとの書き分け」についてで、コンシューマー、ソーシャルゲーム、ドラマCDの3つの違いとシナリオ作成のポイントの話があったのですがコンシューマーとソーシャルゲームの違いが丁度正反対な感じで、なるほどなと。
コンシューマーは買い切りでそれなりの値段がするので、そのぶんの満足感を得られるしっかりしたシナリオが必要。
ソーシャルはあまり長い文章読まれない傾向があるので、数クリックの短い中にキャラの魅力、キュンポイントを入れる必要がある。
コンシューマは恋愛のゴールに向かって重厚な話が展開していき、最後は恋愛の成就とかゴールがあるのだけど、ソーシャルの場合はゴールしてしまうと終わってしまうので、いかに「恋人未満」で居続けさせるか?しかも飽きることなくという無理難題的な局面があるのが、なるほどなと。
ソーシャルだとキャラ数も大多数になる上に、シーズンイベントで2回目3回目のクリスマスやバレンタインが来た時、前回とは違うものを見せるには?という膨大な書き分けと管理テクニックが必要なのが・・・いやはや、考えると恐ろしいですね^^;
ソーシャルが今一番乙女ゲームが多く、これからも無くならないだろうということで、シチュエーション・テクニックが大事!だそうです。
・・・・一体どれだけキュンをストックすればいいんでしょうか。深い。
あとは、最後に出てきてた「単純に見えて奥が深い乙女ゲームユーザー達」の項目で出てた、年代別、方向性別、テーマ別、媒体別の「組み合わせ方」で作品が大きく変わるというのがとても興味深かったです。
乙女ゲームが出たばかりの頃は「イケメンと恋愛していればいい」だけだったが、趣向の多様化に合わせて最近は「どのターゲットに売るのか」でマーケティングが重要。
そして組み合わせ次第で、アイドルが出てくる乙女ゲームと言っても、いくつかの全く違うパターンが出来上がるフローチャート図のような図と例が印象的でした。
一口に「乙女ゲーム」と言っても、かなり違いが出てくるんだなと。
組み合わせの選択を間違えて、全く違う層に向けてしまうと、全く評価が違ってしまう事に。。。
「魅力的なキャラクターの作り方は?」という質問に対して、
・属性(俺様、弟キャラ、ツンデレなど)がわかりやすい
・必ずギャップを持たせる
・キャラにテーマを持たせる(父親との確執がある、心が弱い、トラウマを持っている
、他の特定の男性キャラと仲が悪い…など)
・キャラ同士の関係を明確にすること
が大事で、良い参考としては「おそ松さん」(顔が皆同じだが、それぞれのキャラが立っている)やジャニーズも良い例になるそうです。
あと、泉さんがライターとしてオススメなソーシャル乙女ゲームは「夢色キャスト」で、このゲームに今回説明した要素がすべて入ってるそうです。(リンクは公式サイトに飛びます)
なので、これをプレイすると実体験として良く理解できそうです(私も始めてみようかな・・・)
焼き菓子系のデザートもたくさんなケータリングでした。
さすが、乙女ゲームのシナリオ勉強会!食べる方の糖度もたっぷりです!
交流会でもVRの話など出てきて。洒落にならないネタもあって面白かったです。
嫁も彼もVR!
若者の現実離れ
・・・とか、あり得る未来なんでしょうか(^^;
「イケメンGo」とかも本当に出てきたら怖いですね!
実写が一番未知数で爆発したら怖い気がします。
とか言ってると、そのうち何処かから出てくる日がくるんでしょうか。どうなんでしょうか。
とても内容盛りだくさんで充実して、最後は美味しい勉強会でした。
主催のIGDAの皆さん、講師の泉りおさん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
写真は交流会のお料理。
お腹にキュン♪でした。美味しいかったです^^
ー◇ー◇ー 展示・イベント情報 ー◇ー◇ー
「空想幻獣展 〜Reset〜 vol.3」
日時:2016年8月27・28日(土・日) 11:00 〜 19:30
場所:デザインフェスタギャラリー East 101
※入場無料(両日とも 15:00までは入場制限あり。無料ですが事前チケットの入手が必要です)
87名の作家による「幻獣」テーマのイラスト、造形、雑貨・アクセサリーの展示です。
展示の公式サイトはこちらです。
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ちなみにこちらの勉強会、今回は「再演」ということで同じ内容で2回目の勉強会でした。
6月に1回目があったのですが、申し込み殺到、問い合わせ殺到につき、急遽この7月16日の回が設けられました。
「乙女ゲームのシナリオ勉強会」ということで、どちらかというとシナリオライターとしてこの「乙女ゲーム」のジャンルでどうやっていくか、またシナリオライターとして今後も活躍していくにはどうしたら良いか、というライターさんがライターを続けていくための話に主軸はあります。
ですが、「乙女ゲームとは?」という定義に始まり、プロット、シナリオ、キャラクターについてのポイントや、年代別などのユーザーの趣味嗜好、近年の乙女ゲームの変化、媒体(コンシューマー、ソーシャル、CD)別の書き分けテクニックなどの話があり、「乙女ゲーム」を扱っている・扱いたいというライター以外の方にも参考に成る知見がたくさん詰まっていました。
講師の泉りおさんは乙女ゲームを中心にゲームシナリオを10年、50本以上に渡り手掛けていて、お話もわかりやすく、実践もあり!、最後の質疑応答では、事前アンケートの多数の質問への回答に会場での質問も多数取り上げて下さって、密度の高い勉強会でした。
乙女ゲーム的に言うなれば、キュンとする勉強会!
*2016.07.27 追記*
勉強会のスライドが公開されました!こちらにあります(SlideShareに飛びます)
キャラクターデザインに見る近年の傾向など、イラストレーターさんにも役立つお話が出ています!
■「乙女ゲーム」の定義と、乙女ゲームならではの専門用語?
講師の泉りおさんの定義として、乙女ゲームとは1:女性を対象としたゲームであること
2:イケメン(魅力のある異性)がいること
3:主人公が女性であること
4:女性が「キュン」とする要素があること
タイトルにのっけから、「キュン」とか「糖度」と出してますが、この「キュン」とは恋愛でキュンとするような要素の事で、乙女ゲームのシナリオでは、この「キュン」とする要素が詰まった「糖度」のあるシナリオを書く事が求められるそうで、この2つがとっても重要な要素!との事。
■ただ「キュン」を詰めればいい訳ではない。書き分けの重要性
それじゃ、なんかイケメンにキュンキュンするようなこと詰め込んでおけばいいのかというと、そういうわけでもなく、年代別に趣味嗜好などの違いがあったりして、10代向けのゲームなのに20代向けの要素を詰め込むと引かれてしまったり、その逆で20代向けのゲームで10代向けの描写では物足りないとなってしまうとのこと。そして、ただ「キュン」とする仕草1つにしても、キャラクター毎の特徴をしっかり打ち出す事も重要な乙女ゲームでは、その書き分けも必要とのこと。
「手をつなぐ」という事1つをとっても、つなぎ方の違いでキャラクターの違いが出る。
この部分は、実際に泉さんが、会場内の男性(先輩のシナリオライターさん)を相手に、様々な違いによるキャラクター性の違いを実演してくれました!
例えば、普通に手をつなぐ、がっちり指を絡めてつなぐ、袖を引っ張る、相手の指の2〜3本を遠慮がちに掴む・・・・etc.
確かに「手をつなぐ」の1つをとっても、これだけで、積極的なキャラなのかシャイなキャラなのか、俺様属性なのか弟キャラなのか、あるいはキャラとの距離感の違いにもなるわけで、そんな部分も書き分ける必要があるのか・・・というのはあまり気にしたことなかったので、驚きでした。
こういう細かい部分に「キャラクターの違い」が出るのは、言われてみればなるほど確かにというところ。
乙女ゲーム、奥が深い。。。
ちなみに、このキュンのストックを自分の中に増やすために、泉さんは、映画・小説・漫画などの作品に触れる以外にも、一般の現実のリアル男女の恋愛の好みや事情も要チェックしているそうです。
「女性が好きな男性の仕草、プロポーズのセリフ」などの一般向けの記事(ランキングみたいになっているものとか)「男性が好きな女性のタイプ」なども見ているとのこと。
■乙女ゲームのシナリオライターにとって大事なこと
一番のテーマの「乙女ゲームのシナリオライター」にとって覚えておいて欲しい事は、最後に3つのポイントとして強調されていました。・「糖度」が大事!「キュン」とするシチュエーションをストックしておく!
・「書き分けるテクニック」を身につける!作品にあったシナリオを書く
・自分の好みは押し殺せ!「売るための乙女ゲームシナリオ」を!
シナリオライターとは、あくまで企業の乙女ゲームをどうよりよくしていくか?が仕事であり、自分の趣味好みだけでやっていいものでも、やっていけるものでもない。
乙女ゲームが好き!という直感的な部分を持ちつつも、多様化するニーズに答え、マーケティングなどの知識と自分の直感をうまく混ぜて使える人が優秀なライターとしてヒットを飛ばせる事に成るだろう…
との事。
シナリオ以外の分野にも参考になるポイントでした。
■今後の乙女ゲームの展望とは? VRは未知数
近年の乙女ゲームの変化として、以前は「恋愛」(の疑似体験)する事が乙女ゲームの目的だったが、近年は「刀剣乱舞」や「あんさんぶるスターズ!」のような「恋愛しない乙女ゲーム」(BLではない男の子同士の絆や友情を題材に、妄想を楽しむ)も人気を博している。泉さんの見解としては、今後は以下の2タイプに分かれると予想しているそうです。
・がっつり恋愛を楽しむ従来の乙女ゲーム
・イケメン(同士) との友情・絆を楽しむ乙女ゲーム
これからの乙女ゲームの市場については、(特にスマホ向けでかなりの種類の乙女ゲームが揃ってきた今)盛り上がりとしては、ここで落ち着くと予想されるところで、女性は目が超えると、更に良い物を求めるので、クオリティの低いものは残れないのでは?と考えてるそうです。
ただ、今後VR×乙女ゲームの展開次第では「全く新しい乙女ゲーム時代」が来る可能性も!?
質疑応答で、このVRについては「イケメンGo」なんてものが来たら・・・という話が出ていて盛り上がっていました。
■個人的に興味深かった話は・・・
プロット、シナリオ、キャラクター作成のポイントなど基本の話から、質疑応答も含めるとかなり幅広い話が展開してました。興味深かったのは、「媒体ごとの書き分け」についてで、コンシューマー、ソーシャルゲーム、ドラマCDの3つの違いとシナリオ作成のポイントの話があったのですがコンシューマーとソーシャルゲームの違いが丁度正反対な感じで、なるほどなと。
コンシューマーは買い切りでそれなりの値段がするので、そのぶんの満足感を得られるしっかりしたシナリオが必要。
ソーシャルはあまり長い文章読まれない傾向があるので、数クリックの短い中にキャラの魅力、キュンポイントを入れる必要がある。
コンシューマは恋愛のゴールに向かって重厚な話が展開していき、最後は恋愛の成就とかゴールがあるのだけど、ソーシャルの場合はゴールしてしまうと終わってしまうので、いかに「恋人未満」で居続けさせるか?しかも飽きることなくという無理難題的な局面があるのが、なるほどなと。
ソーシャルだとキャラ数も大多数になる上に、シーズンイベントで2回目3回目のクリスマスやバレンタインが来た時、前回とは違うものを見せるには?という膨大な書き分けと管理テクニックが必要なのが・・・いやはや、考えると恐ろしいですね^^;
ソーシャルが今一番乙女ゲームが多く、これからも無くならないだろうということで、シチュエーション・テクニックが大事!だそうです。
・・・・一体どれだけキュンをストックすればいいんでしょうか。深い。
あとは、最後に出てきてた「単純に見えて奥が深い乙女ゲームユーザー達」の項目で出てた、年代別、方向性別、テーマ別、媒体別の「組み合わせ方」で作品が大きく変わるというのがとても興味深かったです。
乙女ゲームが出たばかりの頃は「イケメンと恋愛していればいい」だけだったが、趣向の多様化に合わせて最近は「どのターゲットに売るのか」でマーケティングが重要。
そして組み合わせ次第で、アイドルが出てくる乙女ゲームと言っても、いくつかの全く違うパターンが出来上がるフローチャート図のような図と例が印象的でした。
一口に「乙女ゲーム」と言っても、かなり違いが出てくるんだなと。
組み合わせの選択を間違えて、全く違う層に向けてしまうと、全く評価が違ってしまう事に。。。
■オススメの参考資料
質疑応答から、乙女ゲーム作りの参考になる資料の話を2つほどご紹介。「魅力的なキャラクターの作り方は?」という質問に対して、
・属性(俺様、弟キャラ、ツンデレなど)がわかりやすい
・必ずギャップを持たせる
・キャラにテーマを持たせる(父親との確執がある、心が弱い、トラウマを持っている
、他の特定の男性キャラと仲が悪い…など)
・キャラ同士の関係を明確にすること
が大事で、良い参考としては「おそ松さん」(顔が皆同じだが、それぞれのキャラが立っている)やジャニーズも良い例になるそうです。
あと、泉さんがライターとしてオススメなソーシャル乙女ゲームは「夢色キャスト」で、このゲームに今回説明した要素がすべて入ってるそうです。(リンクは公式サイトに飛びます)
なので、これをプレイすると実体験として良く理解できそうです(私も始めてみようかな・・・)
■糖分(ケーキ系デザート)もたっぷり♪な交流会
チケットが交流会セットのものしか取れなかった盛況ぶりだったので、交流会にも参加してきました。焼き菓子系のデザートもたくさんなケータリングでした。
さすが、乙女ゲームのシナリオ勉強会!食べる方の糖度もたっぷりです!
交流会でもVRの話など出てきて。洒落にならないネタもあって面白かったです。
嫁も彼もVR!
若者の現実離れ
・・・とか、あり得る未来なんでしょうか(^^;
「イケメンGo」とかも本当に出てきたら怖いですね!
実写が一番未知数で爆発したら怖い気がします。
とか言ってると、そのうち何処かから出てくる日がくるんでしょうか。どうなんでしょうか。
とても内容盛りだくさんで充実して、最後は美味しい勉強会でした。
主催のIGDAの皆さん、講師の泉りおさん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
写真は交流会のお料理。
お腹にキュン♪でした。美味しいかったです^^
ー◇ー◇ー 展示・イベント情報 ー◇ー◇ー
「空想幻獣展 〜Reset〜 vol.3」
日時:2016年8月27・28日(土・日) 11:00 〜 19:30
場所:デザインフェスタギャラリー East 101
※入場無料(両日とも 15:00までは入場制限あり。無料ですが事前チケットの入手が必要です)
87名の作家による「幻獣」テーマのイラスト、造形、雑貨・アクセサリーの展示です。
展示の公式サイトはこちらです。
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