元日本橋女社長の奮闘ブログ

シリアル料理研究家山内みなの日常

中学生のころ読んだ手塚治虫のマンガ「火の鳥」で、卑弥呼が「老いていく、この私が老いていく」と嘆くシーンがあった。当時は老いることの意味すら実感できず、大人はいつのまにか老人になる程度ぐらいにしか考えていなかった。それが先日、車の免許証を更新し、5年前の顔写真と比べると今の自分は数段老けている現実に消沈した。そうなんだ、人はいつのまにか老人になるんじゃない。老いは毎年進むのだと悟った。むかし不老不死を願った秦の始皇帝の気持ちが、2200年後に生きる私にも理解できるようになった。 

いつからこんなにも監視カメラが増えたのだろう。元々、銀行やエレベーター、駅、コンビニやテナントビルには監視カメラが備えられていたけれど、最近は繁華街ではない路上にまで監視カメラが設置されている。家から一歩出たら常に誰かに見られているのだ。監視カメラがあることで軽犯罪の抑制には役立っているかもしれない。しかし顔も知らない誰かにいつも見られていると考えると正直言って気持ち悪い。庶民が監視カメラに抵抗する術はもはや外へ出たら「下を向いて歩こう」ぐらいなのかもしれない。

あまりの可愛さにニヤけっ放し。
コモド1
今日のGoogleに登場したコモドドラゴンちゃん。
コモド2
実物はかなり恐ろしいトカゲだけれど、イラストで見るコモドドラゴンちゃんはハチュ女子ならぬハチュおばの心を鷲掴みです。
コモド3
イラストもいいけれど、いつかはコモド国立公園とガラバゴス諸島へ行こう、そんな気持ちが再燃しました。(↓テストは2度目の結果です(^-^;)A)
コモド4
コモド5

上弦の月の前日20170304
上弦の月の前日だけれど、この月の形がなんとも言えず人間っぽい感じがするんです。上弦が間近に迫っているのに、まだ欠けていく決心がつかず、もうちょっと待って・・・と悩んでいるような。その月の思いを伴侶のスカイツリーがすぐ側で見守ってあげているような。そんな感じに見えませんか

この二ヶ月、ハマりにハマってラスクを作り続けています。通常、お店で売られているのはサクサク系ですが、ふとしたことから、別にサクサク系だけがラスクじゃないのでは?と思いはじめ、かりんとうのようなガリガリ系、表面がカリッとして中がしっとりするソフト系と試行錯誤しながら作っています。お陰さまで最近ようやく納得できる味に近づいてきましたが、ついつい完成品を食べすぎてしまい、この2か月で2キロ体重が増え、ラスク太りに苦笑気味です

我が家の液晶テレビ。2004年のシロモノでした。それが今まで持ちこたえたのはひとえに私がテレビを見る時間が少ないためだったからかもしれません。それが今年に入り、画面の液晶部の縦と横に何本もの筋線が入り、見苦しいなと思っていたら、この一ヶ月ほどで映像にうねうねとした波線が画面いっぱいに広がりました。さすがに寿命なのでしょう。もう見るに耐えられない画質のため、思い切ってテレビを買い換えました。

そして待ちに待って到着した新製品のテレビ。わくわくしながら電源を入れると、量販店で見かけたテレビと同様、画質は美しく、我が家にいながら、こんなにもくっきりとした画像でかつ目の前にあるような存在感を眺められることに素晴らしきかな技術の進歩!と感嘆していました。が、しばし画面を見つめていたら、アナウンサーや俳優の顔のシミや皺や皮膚の毛穴まで液晶画面に映し出されていることを知り、ただただ失念あるのみでした。これはたぶんテレビだけのことではなく、この世の中の様々なモノやコトがそうなのでしょう。

駄菓子屋の前で「くださいな」と店先で叫ぶと、決まって店のおばさんが出てきて一言ふたこと会話を交わしたのは昔の話し。いまは駄菓子屋よりも増えたコンビニで、バイト店員がシフト勤務で入れ代わり立ち代わりで顔のない「店」となり、コンビニは看板のチェーン店だけの親近感しかないのが現実です。それがこの頃はかつての「店」を復活させようと御用聞き的な「店」づくりを目指すコンビニも登場していますが、サービスが地域に根付きにくいのは、決まっていつも出てくるお店のおばさんやおじさんがいないせいなのかも知れません。

世の常として、時代の流れ、技術の進歩と共に「旧 」から「新」へ変わるのでしょうが、「新」こそすべてではないことを改めて思い知った次第です。

今年も3月が到来しました。
私にとって3月は誕生月であると同時に色々なことを思いめぐらせる時期でもあります。
まあ良い意味では思いめぐらせると言うのでしょうが、実態はあっぷあっぷと言う言葉の方がしっくり来る感じで、今こうしている間の1秒、1分、1時間の積み重ねがあれよあれという高速の時流に乗り、気がつけば正月を過ぎ、節分の豆まきが過去の出来事となり、ひなまつり目前の3月、もう誕生日なのねと感傷に浸る余裕すらない年齢になった事実に愕然とし、本当は光速なんじゃないのと思う1年の早さを前に、こんなふうに過ぎゆくまま生きていては行けない、たとえどんなに加齢を重ねても、決して加齢に目を背けず、しかしながら最大限加齢を食い止めるべく意識がけを行い、世間から加齢=おばさん化という単純図式で見られることのないようにしよう、更には内面的にも充実させ、知識力だけではなく、人間的な成長、プラス新事業の展開や発表等々、怒濤のように押し寄せてくる大波の思惑が、隙あらば怠惰に流されゴロゴロしてしまいたいと安易に考えがちなナマケモノ三日姫根性の私を丸飲みし、3月早々、あっぷあっぷ、あっぷあっぷともがき、せめて明日の誕生日前に、この大波に溺れることなく無事に迎えたい、そんなことをウロウロ考え澱んでいる今日は、3月1日、あっぷあっぷ記念日です。

王ろじ5

新宿三丁目の伊勢丹の近くにある王ろじ。
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ランチタイムはさすがに行列ですね
王ろじ1

入り口には「創業 大正十年」の文字。90年以上も営業されているなんてスゴイですね。

と、感動しつつ店内へ入ると、目の前の壁にも「創業大正十年」を発見
王ろじ2

もしかして、まだ外にもあるかしらんと店内を見渡すと、向こう側の壁にも「創業大正十年」がありましたが、テーブルに座るお客さんたちの頭上のため、こちらの写真は断念しました

友人と話しこんでいるとお新香が運ばれてきました。薄切り大根のお新香はゆずが香り、あまじょっぱさが食欲をそそります。
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そしてようやく登場した「とん丼」と言う名のカツカレー丼。
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なんとなく昭和のおかあさんカレーみたいな色をしていますよね。ここに、ソースがかけられた厚切りとんかつがドカッ&ドヤッとした顔でお目見えしているところを見ると、確かに、とん、どーん=とん丼かな、とか妄想してしまいました

妄想はさておき。ジューシィーに揚げられたとんかつと、サラサラ系の昭和カレーの組合せは胃もたれもしなさそう。なんですが、個人的にはドミグラス系欧風カレーととんかつの方が好みだったりして

この昭和カレーととんかつにぴったりなのは、トソカベの名称で親しまれているトソワイナリーの売れ筋赤ワイン、カベルネソーヴィニヨン。華やかな香りと落ち着いたタンニンが、とんかつにもカレーにもマッチしますよ。



創作料理のご相談はオフィス山内で承っています。 

私的なお祝いがあり、ご縁があって招待されたのはざくろ日本橋店。
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入り口はどこからどう見てもオフィスビルで、ここに高級しゃぶしゃぶのざくろが入っているの?と一瞬疑問に感じます。
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が、階段を降り、一歩店内へ入ると、着物を着た店員さんたちが一斉に出迎えてくれる様子と共に、店内はいかにも日本橋界隈に住んでいそうな年配の方々が見受けられ、私と友人はなんとなく敷居の高さを感じてしまいました(^-^;)A
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お昼なので、ノンアルコールの梅酒で乾杯

お通しはトマトフレンチサラダ。刻みタマネギがトマトの味を引き立ててくれます。
ざくろ4

続いて、野菜と豆腐が運ばれ
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メインのお肉の登場。それにしても美しい、ただ、ただ美しいとしばしお肉に見とれてしまいました。食べる前に美味しさが伝わるお肉というのは、こういうお肉を言うのではないでしょうか。
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店員さんから特製ゴマだれで食べてくださいと言われましたが、個人的にはしょうゆダレで味わう方が落ち着きました。それと言うのも上質なお肉は口の中で脂肪がとけ、その甘味にゴマだれの甘さが重なると、肉の旨味が薄れてしまう感じがするから。

何はともあれ、お陰さまで楽しく嬉しいひとときは過ぎ、良い祝いの席となりました。
どうもありがとうございました


【しゃぶしゃぶにオススメのワイン】
これだけ上質なしゃぶしゃぶに合せるのなら、黒すぐりを感じさせる上質なスペインの赤ワイン、コマ・ヴェッラが最適です。コマ・ヴェッラを初めて飲んだ時、グラスに輝く濃いルビー色がなんとも美しく、のみ心地も口当たりまろやかで、色よし、味よし、香りよし、と言うのはこんなワインなんだなと感激しました。さすがに7千円台のワインだけあって味にハズレはなく、何から何まで期待を裏切らないんですよ。


お料理とワインの組み合わせご相談はオフィス山内で承っています! 

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