6b502418.jpg妹をドナドナして、映画を観てきました。

『マイビューテフルガーデン』

不規則なものが大嫌いな主人公の生活が変化する。
素敵で偏屈な隣人、お料理が上手でお洗濯が苦手なお手伝いさん、変ちくりんな発明家の彼。

毎日変わりたいと願っていた、ただの規則的な彼女の生活がじょじょに予測のつかない色づいた生活に変化する。

不規則に見えていて大嫌いだった植物が、隣人との関わりで大きく見方が変化する。

『混沌と乱雑は違う』
これは、庭を愛する隣人の言葉。

植物は不規則に見えていたが、実際は規則的な手入れであったり、不規則では全然ない。
それに気づき、植物(庭)との関わりが変わってくる。
自分が変わるときと言うのは、過去と現状と今後の自分が混ぜ合わされるので心の中は嵐そのもの。

ただ、嵐の後に朝日は来るし、草木も芽生える。
必要な通過儀礼なのだなーと関心。
関心しつつ、辛いだろうなと苦い気持ちもある。

思った以上に、庭の見せ方が穏やかすぎてちょこっと淋しい。
しかし、悩まないより悩まないと。むむむ。