2010年09月10日

炒飯を作るよ!

先日、お昼ごはんマインドマップ思考法というエントリを読んでいて気がついたのですが、私の場合、お昼ご飯のバリエーションが極端に少ない事に気がつきました。いつも、ラーメン、蕎麦、和定食、カレー、純豆腐あたりをグルグル巡回しています。そこで、多少バリエーションを増やしてみようと会社の近くにある中華料理屋で炒飯を食べてみる事に。すると、、、

pic1な、なんなんだ、これはっ!粘ったご飯が固まりになっているではないか... 口の頬張るとニチャ二チャしてなんとも惨い炒飯です。

久しぶりに食べたのですが、知らない間に日本の炒飯はコレほどまでに形骸化していたのか。私にとって炒飯とは昭和40年代、北海道夕張市清水沢町にあった廬山(※)の炒飯がロールモデルなのですが、あの炒飯を味わう事はもうできないのか。

※ 現在は北海道栗山町に移転しています。

VIOPS InterCloudSIGの参加者であるN社のIさんの言葉が脳裏に浮かびます。

「無い物は自分で作る」

そうか、そうですね。自分で食べたい物は自分で作ればいいのだ。というわけで、自分で炒飯を作りましょう。言うなれば 『お家炒飯』 です。ふつーですか、そうですか。まずレシピを調べる前に、炒飯の起源を調べてみました。大事な事です。

炒飯の起源は古代インド料理「プラーカ」であるとされています。鶏や豚を煮た煮汁でご飯を炊き、そしてその煮込んだ肉と一緒に炒めた料理です。

このプラーカが、その後、インドにおいてピリヤ二(薄味炒飯)とプラオ(肉たんまりの濃い味炒飯)へと発展し、北のカシュガル(西中国)に伝わってポールになりました。そしてカシュガルからシルクロードを介して東西へ広がり、東の中国へ伝わって炒飯に、そこから韓国に渡ってポックムパプに、そして日本に伝わりチャーハンとなったようです。

また、西に向かってウズベキスタンではプロフに、トルコのプラウとなり、プラウがヨーロッパ、フランスに伝わってピラフができました。そしてピラフがスペインに伝わってパエリアに、イタリアに向かってリゾットが生まれる事になります。

さらに、パエリアがアメリカに伝えられ、ジャンバラヤになります。ジャンバラヤってスカイラークのオリジナルだと思っていた人いませんか?いませんね。私だけですね。

一方、インドから東南アジアに行き、インドネシア、シンガポールやマレーシアなどでナシゴレンになりました。



(※あくまで自分調べなので、本当かどうかには責任持ちません)

ここまで調べておけば大丈夫でしょう。料理の起源と製法を調査分析して置く事は大切です。それでは基本の卵炒飯を作る事にします。レシピは有名な玲舫さんのブログを参考にしました。それでは動画でどうぞ。






koichiise at 10:30│Comments(2)TrackBack(0)飲食 

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この記事へのコメント

1. Posted by unknown   2014年08月11日 21:48
以前アフリカのガーナでジャンバラヤというパエリアの親戚のようなものを食べたのですがプラーカが起源だったりするんでしょうか
2. Posted by Koichi Ise   2014年09月02日 16:59
一応調べた限りではジャンバラヤはプラーカを起源とし北米で生まれたとの事ですが、北米に伝わる手前でアフリカで作られたのかもしれませんね。

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