2009年04月
2009年04月04日
７回ウラ 野球の「流れ」って？
久々の更新ですみません
WBCは無事終わり・・・
何だか楽しみが無くなってしまったというか、
祭りのあと？サーカスのあと？にも似た
この虚無感は何だ？
私だけではないはずです。
そう！これは燃え尽き症候群。
あると思います！
と、いうわけで
今回は「野球の流れ」について・・・
よくテレビの野球中継などで、
「このプレーで流れが変わった。」とか
「いま流れは完全に〇〇チームだ。」とか
「流れを引き寄せる」等々・・・
耳にしませんか？
野球経験がなく、専門知識も持たない私にとって、
最初この「流れ」という言葉は、なんとも曖昧で不可解に聞こえました。
「流れに乗る。」などという語句は、辞書には載っていませんが、
おそらく「試合を、こちらが意図した展開に持って行く。」
あるいは「ゲームの主導権を握る、支配する。」
というような意味でしょうか？
選手の気持ちが「ノッている」とか「士気が高まっている」
といった意味も含まれる場合もあるようです。
あるいは単純に「運がいい。」という事かも知れません。
最後の「運」。これをコントロールすることはできません。
では野球において「好調を維持」したり、
「ピンチをチャンスに変え」たりする
流れに乗るor流れを変える「ゲームメイク」とは？
どのような場面で？
どのタイミングで？
行われるものなのでしょうか？
次回、師である濱中監督から学んだ
この難題・・・私なりの試合の「流れ」について考えてみたいと思います。
ご意見・情報等あれば、コメント下さい
