小さなことから感動したい

 最近 忙しく 精神的に疲れていた時、、、。 歌を聴いて 思わず涙が 止まらなかった、、、 感動できるって いいな〜と思い 感動を記録していこうと この タイトルにしました。

2010年11月

セピア色の情景

今回の作品も 癒しを求めて・・・

と、言った感じで 観て来たのは

もはや有名漫画家・水木しげる氏の奥さんの 
武良布枝さんのエッセイを映画化した
ゲゲゲの女房


朝ドラのファンだったので、楽しみに観に行ったのですが、

この作品は、
朝の連続ドラマとは、まったく別物 と考えてみた方が良いです。

オープニングから、全体の映像が、セピアっぽい色合いで
レトロ感を 演出してるのかな?
と 思わせつつ
現在の調布の駅前や 
川向うの高層マンションを映しこんだ映像が
鈴木卓爾監督は、何を表現しようとしてるんだろう???
と 気になって 作品の世界に浸りきれませんでしたが、、、

ゲゲゲの女房こと 主人公の布枝さん役は、吹石一恵さん
水木先生役は、宮藤官九郎さんで、
どちらかと言えば、この二人の方が(よりも) 
実在のお二人に近いんじゃないかな?
そんな感じを受けました。
(向井理クンは、40代手前には、とても見えなかったし、イケメン過ぎたし

こちらは、水木氏のサクセスストーリーと言うよりも
昭和30年代の 貧しいながらも懸命に生きて
本当の夫婦になって行こうとしている姿にスポットを当てたかったのかな?
と 思える作品でした。

でも、
アシスタントのスガちゃん役の柄本佑さんが、編集者役で出て来たり、
幼なじみの役を演じていた平岩紙さんが、弟のお嫁さん役だったり、、、
一六銀行(質屋)さんの徳井優さんは、ぬらりひょん役だったり、と
ドラマとリンクする出演者が、別な意味で楽しめました

癒されすぎて


本日の作品は、

マザーウォーター

癒しの「めがね」のスタッフ&出演者に魅かれて
観にいったのですが、
(監督:松本佳奈、音楽:金子隆博 
小林聡美もたいまさこ市川実日子加瀬亮光石研、)

まったりし過ぎて
途中で 眠ってしまったみたいです


京都が舞台ですが、
京都・キョウトしてなくて
日常的なんだけど、非日常的にも感じられるのは、
古い家屋や 浮世離れ?した出演者だからでしょうか?

セツコ(小林聡美)さんの ウイスキー(山崎)しか出さないバーとかタカコ(小泉今日子)さんの コーヒーショップとかが、
いつも あまりお客様がいなくて
利益出てるの?
と 余計な心配をしてしまいそうのもので、、、


相変わらず 
ストーリーの中の 食べ物は、美味しそうでした。

マコト(もたいまさこ)さんの 朝ごはん
セツコさんの カツサンド
タカコさんの グラタン
ハツミさんの お豆腐(これは 薬味にネギも用意してほしかったな)
ジン(永山絢斗)さん&オトメ(光石研)さんが食べていた 親子丼

食べ物だけが 印象に残った。

そんな 映画 でした 


Pure

先週は、久々にレディスディのレイトショーへ

多部チャン主演の
君に届け

で、癒されて来ました。

原作の漫画は 読んだことはないのですが、
主人公の黒沼爽子が、まれに見るピュアな人で
座敷童子や、リング貞子に似てる
と 言われて喜ぶ感性が、 結構好きです

ハタチ過ぎてるのに
15歳に見えてしまう 多部ちゃんのピュアさが(怖い変顔も・笑)
爽子に ぴったりだと思いました。
年下の(春馬クン含め)共演者たちの方が 年上に見える程

着眼点が、他の人とずれてる 爽子が、
とても他人とは思えず 親近感が湧きました

ちづ と あやね との
三人の友情には、ちょっぴりウルっとしましたが、

遠い遠〜〜い 自分の高校時代
どんなだったかなぁ?

「爽やか過ぎる」風早くんは、
三浦春馬クンかぁ・・・?
個人的には、「金八」で、ハセケンを演じてた頃の 
加藤成亮クンが 爽やかさ一番!!って感じだったけど。。。
(って、古い



多部ちゃん主演の『つばさ』で、
幼なじみの マリちゃん役を演じていた
吉田桂子さんが、
ラーメン屋の龍くんのお兄さんの婚約者で出演していたのが、
懐かしい共演?に、ニンマリしました(⌒-⌒)v






最後に、素朴な疑問

中学からの仲間や、幼なじみの先生がいて、
しかも 受験に行っているであろう高校の道に迷う風早くんって
いったい・・・

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