今回の作品も 癒しを求めて・・・
と、言った感じで 観て来たのは
もはや有名漫画家・水木しげる氏の奥さんの
武良布枝さんのエッセイを映画化した
『ゲゲゲの女房』
朝ドラのファンだったので、楽しみに観に行ったのですが、
この作品は、
朝の連続ドラマとは、まったく別物 と考えてみた方が良いです。
オープニングから、全体の映像が、セピアっぽい色合いで
レトロ感を 演出してるのかな?
と 思わせつつ
現在の調布の駅前や
川向うの高層マンションを映しこんだ映像が
鈴木卓爾監督は、何を表現しようとしてるんだろう???
と 気になって 作品の世界に浸りきれませんでしたが、、、
ゲゲゲの女房こと 主人公の布枝さん役は、吹石一恵さん
水木先生役は、宮藤官九郎さんで、
どちらかと言えば、この二人の方が(よりも)
実在のお二人に近いんじゃないかな?
そんな感じを受けました。
(向井理クンは、40代手前には、とても見えなかったし、イケメン過ぎたし)
こちらは、水木氏のサクセスストーリーと言うよりも
昭和30年代の 貧しいながらも懸命に生きて
本当の夫婦になって行こうとしている姿にスポットを当てたかったのかな?
と 思える作品でした。
でも、
アシスタントのスガちゃん役の柄本佑さんが、編集者役で出て来たり、
幼なじみの役を演じていた平岩紙さんが、弟のお嫁さん役だったり、、、
一六銀行(質屋)さんの徳井優さんは、ぬらりひょん役だったり、と
ドラマとリンクする出演者が、別な意味で楽しめました
と、言った感じで 観て来たのは
もはや有名漫画家・水木しげる氏の奥さんの
武良布枝さんのエッセイを映画化した
『ゲゲゲの女房』
朝ドラのファンだったので、楽しみに観に行ったのですが、
この作品は、
朝の連続ドラマとは、まったく別物 と考えてみた方が良いです。
オープニングから、全体の映像が、セピアっぽい色合いで
レトロ感を 演出してるのかな?
と 思わせつつ
現在の調布の駅前や
川向うの高層マンションを映しこんだ映像が
鈴木卓爾監督は、何を表現しようとしてるんだろう???
と 気になって 作品の世界に浸りきれませんでしたが、、、
ゲゲゲの女房こと 主人公の布枝さん役は、吹石一恵さん
水木先生役は、宮藤官九郎さんで、
どちらかと言えば、この二人の方が(よりも)
実在のお二人に近いんじゃないかな?
そんな感じを受けました。
(向井理クンは、40代手前には、とても見えなかったし、イケメン過ぎたし)
こちらは、水木氏のサクセスストーリーと言うよりも
昭和30年代の 貧しいながらも懸命に生きて
本当の夫婦になって行こうとしている姿にスポットを当てたかったのかな?
と 思える作品でした。
でも、
アシスタントのスガちゃん役の柄本佑さんが、編集者役で出て来たり、
幼なじみの役を演じていた平岩紙さんが、弟のお嫁さん役だったり、、、
一六銀行(質屋)さんの徳井優さんは、ぬらりひょん役だったり、と
ドラマとリンクする出演者が、別な意味で楽しめました