2015年10月

 今日の情報リテラシー論の講義の内容は、「キュレーションの必要性」でした。
 キュレーションとは情報を取捨選択してまとめることです。例を挙げるとセレクトショップ、通販の雑誌、美術館、コンビレーションアルバムなどで、これらは人の手によりまとめられたものです。

 このキュレーションは、 ネットでのサービスにおいても進んでいて、中でも注目したいのがfacebookです。facebookの近況報告(twitterのようなもの)では表示方法が二つあります。時間順に並べられるものと、ハイライトで並び替えをする、というものです。この「ハイライトで並び替えをする」がfacebookのキュレーションです。これは、自分がしたりされたりしたいいねやシェア、コメント、メッセージを参考に、自分の興味のある人だけを表示してくれ、自分が反応しなかったものは自動的に表示されなくなります。画面に自分の好きなものだけを勝手に並べてくれるということです。これは他のサービスと全く性格の違うものです。私たちは日常的にキュレーションを行っています。テレビではCMになるとトイレに立ったり、新聞の下の広告欄や興味のないチラシを無視したり、要らない情報のメールを迷惑メールに振り分けたりします。迷惑メールを受け取り拒否設定したり、twitterをするにも嫌な人はブロックやリムーブをしたりするでしょう。これらはすべて嫌なものに対し自分で対応しなければなりませんでした。facebookは全く逆で、すきなものに反応していれば嫌いなものや興味のないものは消えてくれるのです。

 他にキュレーションのサービスを挙げると、yahooニュースやgoogleニュース、NAVERまとめ、ニュースまとめのアプリなど、たくさんあります。ここでyahooニュースとgoogleニュースに焦点を当てたおはなしをしようと思います。
 どちらもニュースのサービスですが、実は大きく異なる点が2つあります。
 1つ目に、記事についてです。yahooはニュースの記事を購入し、それをyahooニュースのページに記事としてまとめています。googleニュースは他のサービスのニュースへのリンクを貼っていて、自身のページでニュースをとりあげてはいません。記事を購入しているわけではないので
他のメディアから、勝手に他の情報を使ってコンテンツを作っているなら対価を払うべきだと言われていたりするようです。 2つ目に、注目のニュースの選び方です。yahooニュースは人がニュースを選り取りし、googleニュースはロボットにより注目されているものを割り出し表示しています。 
  これらから、yahooは自身のコンテンツとしてしっかりと成り立たせており人の手をかけていて、googleは自身のコンテンツとしては弱く、コンピューターにやらせているということがわかります。こうしてみると、yahooの方が信頼できますね。
 
 しかし、引用元がなければまとめようにもまとめられません。まとめる際にも必ず引用元がリンクされていますね。
 オリジナルコンテンツは強く、またキュレーションには著作権問題がつきまとうといえるでしょう。


 

 今日の講義は「スマートフォンの普及と課題」という題でした。
 この講義を通して、先生もおっしゃっていたことですが、スマホの普及により人間はより頭でよく考えることなくなってきたのだなあと思いました。 平たく言えばこれは頭が悪くなってきているということで、これではまるでデジタルデバイスに人間が支配されているかのようです。フィクションだと思っていましたが強ちフィクションとも言えないのだなと実感しました。実際、携帯の検索機能に頼ってものを覚えなくなりました。検索すれば結果が出るので考え込む前に検索、ということも増えてきました。twitterで手軽に呟くことで、ブログのようにじっくり考えて文章を作ることもしなくなりました。このままでは本当に頭が悪くなる一方です。あまり携帯に頼るのはやめよう、そう思える講義でした。
 また、講義を聞いていてひとつだけそれは違うのではないか、と思った点があります。それはスマホからのみ検索されるワード、話し言葉や短縮言葉(カタカナ)が増えているのはなぜかという内容です。先生はこれは音声検索のためだとおっしゃっていましたが、私はこれもすべて手で打った検索だと思います。先生が根拠としておっしゃられていた、音声検索で「ついったー」「ふぇいすぶっく」など言うと、「twitter」「facebook」と検索される、しかし「いんすたぐらむ」は「インスタグラム」と検索される。これはgoogleの検索数と合う。しかしこれは文字で「ついったー」「ふぇいすぶっく」と打っても「twitter」「facebook」と英字で変換され、「いんすたぐらむ」は「インスタグラム」とカタカナでしか変換できません(iphone)。ちなみにMacではInstagramと変換できるようです。また短縮語まつエクについても、音声ではマツエクとかたかなになるようですが、文字で打ってもマツエクとカタカナで変換されました。まつエクという変換は分割しなければできません。わたしの知っている限り、音声検索を活用している人を見たことがないこともあり、音声検索のためではないのでは、と思いました。(わたし個人の意見ですが)
 以上が講義について考えたことです。最後に、追記から今回とったメモです。


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 第3回目の情報リテラシーの講義は、ソーシャルメディアの台頭についてでした。ソーシャルメディアとは、インターネット上の個人間の情報メディアの事です。(twitterやfacebookなど)語源については、実はオバマ大統領です。オバマ大統領は、twitterにてどんな政治をしていきたいか発言し、当選しました。ここからソーシャルメディア(社会的な媒体、手段)と呼ばれるようになりました。
 かつて日本のソーシャルメディアで活発だったのはブログです。世界中で書かれているブログの中の32%が日本語のものだと言われています。 そこに取って代わったのがtwitterやfacebookでした。今日はこれらのSNSについてレポートしていきたいです。
  ソーシャルメディアが台頭する前は、情報の流れというのは、テレビニュースから始まり、人々へひろがっていました。しかし、ソーシャルメディアが台頭してからは、この構図は逆転します。人々がソーシャルメディアで発信し、それがソーシャルメディア内で広がり、翌日のテレビニュースで流れる。今の状況はそうなっています。
 他にも、購買についても変化がありました。人は知っている人からものを買いたいと思うものです。親戚や友達の家のお店と、全く知らない人のお店では、 前者で購入するほうが安心感があるでしょう。以前は、ものを買うには、その時出会った人・企業から買うしかありませんでした。しかし、ソーシャルメディアの登場により、その相手の口コミや、他の企業が同じ商品を扱ってないかなどを調べることができるようになりました。
 こうして、ソーシャルメディアにより少しずつ人々の生活スタイルが変えられているのです。 

 こんにちは。今日の情報リテラシー論の講義は検索エンジンの歴史についてでした。
メモをパソコンで打ちながら受けていたのですが、結構打つ量が多く、タイピングも上達する予感がします。余談はさておき、早速レポートをしていきたいと思います。

 まず、検索エンジンとはwebサイトを検索するサービスですね。今となってはインターネットをするのに必要不可欠なこのサービスですが、これは最初からあったものではありません。では、いつから始まったものなのでしょうか。

 webの始まりは1991年8月6日です。1991年にはwebサイトは1つしかありませんでした。それが翌年以降徐々に増えていき、1993年には130に増え、ここで検索エンジンが必要とされ始めました。それまではなくても順番に見てまわることで追えていたんですね。そこで1994年、yahooのカテゴリー検索が登場しました。(webサイト数:2,738)カテゴリー検索とは、大まかな分類からさらにまた分類され、目的のものを探すような形式です。(コンピューターでのファイリングのようなものですね。簡単に例えると、「りんご」を探すのに、「食品」→「果物」→「りんご」のようなものです)これらの分類は全部人の手でやっていました。はじめは便利だったでしょうが、webサイトはあっという間に増え、カテゴリーへの登録も検索するにも追うことが難しくなっていきます。そして1998年、googleがキーワード検索を始めました。(webサイト数:2,410,067)キーワードで検索できることで、莫大な量のwebサイトでも検索が容易になりました。ちなみにyahooはその1年後の1999年にキーワード検索を始めます。これが大まかな歴史の流れとなります。

 ところで検索エンジンですが、こんなに便利なのになぜ無料で提供されているのか不思議だと思いませんか?yahooやgoogleはどのようにして経営してきたのでしょう。yahooとgoogleでは方針が違っているため、まずはyahooの方から説明していきたいと思います。

 yahooはカテゴリー検索から始まったと先ほど述べましたが、実はこのカテゴリーへ登録するには1件につき5万円かかったのです(2001〜)。yahooはこれにより利益を得ていました。yahooでもキーワード検索が始まった時には、検索画面の最初にはまずカテゴリーに登録されているwebサイトが表示され、それに次いで登録されていないwebサイトが表示される…というような仕組みになっていました。そうすると、やはり上にあるものほど人の目に止まりやすくクリックされやすいために、カテゴリー登録をする人が増えていきます。こうして利益を伸ばしていったyahooですが、必ずしもお金を払ったwebサイトが良質だとは言えません。そのため人気が落ちていき、2005年、この表示方法をやめます。(登録自体は続くものの数は減っていきました。)また、yahooのトップページにもはじめはカテゴリー検索が大きくあったのですが、2008年からは右上の方に文字のみ小さく置かれるようになります。始まりがカテゴリー検索だったこともあり、yahooもカテゴリー検索を捨てずに頑張りましたが、結局は破綻してしまったともいえるでしょう。
 こうしてカテゴリー登録における収入が消え入り、現在何を収入源としているかというとそれは広告です。yahooで検索するとNAVERまとめが優先的に出てきたりします。これはこの会社(line)とyahooが提携していて、lineから広告料を払ってもらい、スペースを貸しているわけです。また、topページに流れている動画広告も同じで、企業に枠を買ってもらって収入源にしています。しかし現在この動画広告のほとんどがyahooのもので、この枠を買う企業が少なくなっていることを意味しています。これにはスマホの登場によりわざわざyahooトップページを開く人が少なくなってきたことも影響しているでしょう。これがyahooの現状です。

 次にgoogleです。googleは96%広告で儲けています。googleで検索すると、上の方に3つほど広告と書かれた四角がついている検索結果が出ることがあります。(画像参照)
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 これはこの検索されたキーワードに対して、企業が広告枠を買っています。順番はよりお金を出しているものが上に出るようになっています。その単位は、1クリックされたら◯◯円というもので、私たちがクリックするたびに企業がgoogleにお金を支払っています。人はやはり一番上の検索結果を目にすることが多いため、競ってこの値段をオークションのように積み上げるわけです。その結果落ち着いた順位がこの表示順となっているわけです。この値段はgoogleキーワードプランナーというサービスで見ることができます。
 無料で検索サービスを行うと検索する人が増え、そのため企業が広告枠を買いたがり、それが収入源になるから。これが検索サービスが無料で行われている理由です。

 ちなみにyahooはgoogleと提携してyahooでの検索結果はgoogleの検索結果が出るようになっています。どちらで検索しても出るものの順番はまったく変わり無いということです。
 googleは検索した人が欲しい情報を正確に提供できるよう、ロボットにネットサーフィンで情報を集めさせ、より具体的で人気なものを上に出すようにしています。(そのキーワードの出現率、そのキーワードとよく使われる言葉が多いページ、他のページでそのURLのリンクをはられているページを割り出している)

 以下、深く考えさせられたことを。
 検索サービスの出現により、私たちは記憶することが少なくなりました。検索すれば出てくるためです。人って楽を選ぶんだなと強く思いました。ここでおっしゃった先生の言葉。

アイデア出すには脳に記憶しなければならない。
ひらめきは頭の中でしかうまれない。頭に情報ないと生まれないでしょう。

 デザインの大学の学生として、大切なことを気づかせていただきました。これはもしかすると、「百聞は一見に如かず」や先生方がおっしゃる「本物を見ろ」に通ずる部分が少なからずあるように思います。100回聞くより、本で見るより、実際自分で足を動かしてその場に行き、見たものの方が頭に残るでしょう。これから、できるだけ情報を脳に留めておく意識を持って生活したいです。
 
 
 

 今回が初の授業ということで、レポートしていきたいと思います。
 なんと、現在のネット人口は、世界の人口の半分にまでも到達しているそうです。
私が初めてインターネットというものを知ったのは小学入学後でしたが、(コンピューター室により)その頃はパソコンはそこまで普及してなかったのではと思います。我が家にパソコンが置かれるようになったのも小学3、4年あたりでした。今から約10年前くらいですね。家にあるだけでちょっと格好のついた気分になっていたと思います。それが今や、パソコンあるのは当たり前、就職にはパソコンスキルが欠かせない、たった少しの間で大きく変わってしまったなあと思います。果たしてこれが本当に良かったのか、たまに思うところがあります。ネット社会になり、いろんなことが便利になりました。しかし、便利になると、それに伴って私たちの生活が怠惰することがおおくなっているように感じるのです。ある一部分で楽ができるようになると、他方の今までは普通にできていた面倒ごとがしたくなくなっていくと思うのです。ネットの登場で、新聞やテレビを見なくなった人が増えているのは事実です。世間の情報をネットでいつでも見れるから。そう言って本当に今の世のなかの現状を見ている人は全員ではないと思います。私もその一人で、朝ばたばたしてニュースを見る暇がなく、携帯で見れるしいっか、と思っていても実際見ないことがほとんどです。時代に取り残されていくように感じます。実はいつでもできる(=便利)、というのは利点だと言い切ることができないのではないでしょうか。今しかできない、その時しかできない、そういうことの方が私たちはすぐに、そして真摯に取り組むのではないでしょうか。世の中は、ちょっと不便なくらいがちょうどいいのだと思います。
 少し話が逸れてしまいましたが、インターネットの現在の利用者など、たくさんの面白い数を見れるこちらのサイト(http://www.internetlivestats.com)を紹介して最後にしたいと思います。面白いので覗いてみてくださいね。
それでは。



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