コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

カテゴリ: ツーリング

若い頃にバリ島に通っていた頃は必ず誰かしら相棒がいる旅だったので移動は車だったけれど、16年ぶりに一人旅で再訪してから以後の島内移動はバイク一辺倒だ。 写真を撮る様になったし、一人旅だし、何より速くて自由だ。基本的にノーヘル、ノーサングラスなのは周辺の ...

アメリカ・フィラデルフィア滞在中のとある冬。誰が言い始めたのか忘れたけれど「D.C.(ワシントンD.C.)観光に行こう」と言う話になり、とある週末に皆で予定を合わせてはレンタカーを手配して、フィラデルフィアから日本人5人組がボルチモアやリッチモンドを経由してD.C.を ...

サイパン観光で滞在するのは「ガラパン」か「ススペ」でほぼ90%を占める中で、主要なショッピング・エリアであるガラパンにはその中でも80%以上の観光客が滞在するであろう。と言うことは、ほとんどの観光客はそのフロント・ビーチである「マイクロ・ビーチ」で遊泳するはず ...

パシフィック・コースト・ハイウェイを南へ!  L.A.(ロス・アンゼルス)を出発してメキシコのティファナまで、気になった街で飯を食い、気に入った街で泊まる。何の予定も立てず、ガイドブックさえも持たない、そんな旅がしたかった。当時流行りの「ロード・ムービー」を自 ...

ジャック・ケルアック啓蒙。サイパンでの定宿から表通りに出て一度バイク・レンタル屋に向かい調整を付してもらい島を南下する。その後島内を一周するようにバイパスやら幹線道路などを伝って先へ先へ。キャピトル・ヒル辺りで島を横断して「サイパン島南部一周」ツーリング ...

前回までの「海へ」を踏まえて今回は内陸部の「山へ」。「つながっていない道は無い」が僕のツーリング時のモットーだが、狭い島であるサイパンでは内陸部に入り込むと結構な確立でドン詰まっては折り返す。そんな場所とそんな場所への途中の風景。海側のドン詰まりである「 ...

前回ネタにした「バンザイ・クリフ」まで来たなら、そのままキャピトル・ヒルを登っては「スーサイド・クリフ・ルックアウト(自殺崖見学場)」までついでにw「スーサイド・クリフ」も「バンザイ・クリフ」同様の戦時中の悲しい過去の遺産だが、実際には遠めに丘の概観を眺 ...

ツアーでサイパンを訪れると必ずや連れて行かれる「バンザイ・クリフ」。サイパンの観光ポイントのほとんどはこの場所のような「戦時中の悲しい過去」のような場所ばかりで、それも結構昔の話で本来は興味のわかない場所が多い。それでもこの場をツーリングのターニング・ポ ...

前回ここまでの行き来の風景をネタにした「アンラプラ(アムラプラ)」の市場。バリ島は元来「ヒンドゥー教」の島で島民の90%以上がヒンドゥー教徒だったが、近年他地方からの他宗教教徒の流入が多くなり「イスラム教徒(モスレム)」度が高くなってきているらしい。バリ島内 ...

昨日「アンラプラ」の公営市場に用事があり「ブヌタン」のレンタルハウスから往復した際、今まで撮影したいと思いながらも出来なかった「アグン山を中心に広がるカランガセム の原風景」を写して来た。いつもはアメドへの行き来を急いでいるため、撮影したい風景があってもな ...

 (昨日途中まで書き込んでは寝落ちしたネタw) 前回ネタにした「ラダッー・ビーチ」の東側。オブジャン・エリア海沿いのメジャーなビーチである「オブジャン(オビジャン)・ビーチ」。スキューバ・ダイビングのビーチ・エントリーで結構良い水中に入れる事が顕著で、絶 ...

 サイパンの定宿を出て「Ladder Beach」に向うには当たり前だが島南端を目指して走り出す。南端西側は「Agingan(アギンガン)」と言うエリアだが、今現在は「コーラル・オーシャン・ゴルフ・リゾート」のゴルフ場になっていて居住するローカルは周辺の農家以外にほぼいない ...

今年、東京からの直行便が無くなるほど日本からの観光客が激減している「サイパン」。僕自身も2013年末以来5年ほどご無沙汰だ。僕自身は2014年にフィリピンに通うようになってからは「サイパンで出来る事はフィリピンで全て出来る」ため目的地の候補に挙がらなくなった。それ ...

日本への帰国のために空港に程近い「クタ」の街に戻って来た。今さらこの街であえて撮りたいものは無いのでそれ程の画像数も無いし、撮った画像もダイアローグのような日常ばかりだ。一眼レフ・カメラなど持ち歩かないので、被写体は必然「出合った人々」や「Exif 情報の記録 ...

宿泊した宿の中庭で貸し切りで朝食をいただいた後、自室に戻って走行ルートと天候をチェック。 ヤフーの天気予報もグーグルのルート検索も相変わらずいい加減で何の役にも立たない。 僕にはチト足りな目だが、しっかりと準備された「バリ・スタイル」の朝食。ウマウ ...

また敢えて遠回りしながら宿泊していたアメド・ブヌタン・スラン集落の宿からバリ島南部の観光街「クタ」にツーリングで戻った。往路で通った街道を逆方向に眺めながらバイクで走る行程だ。途中何度か雑貨屋で売っているガソリンを補充したり、飯を食らったり、水分補給のド ...

バリ島南部の観光街「クタ」からバイパスを3〜4時間も北上すれば、何の苦もなくアメッドにたどり着けるのだが、そうはイカの金玉タコが引っ張る。 と言うわけで、クタ→デンパサール→スカワティ→ギャニャール→クルンクンを経てシデメン街道を北上する遠回りコースで ...

何もする事が無いバリ島・アメドの午後のおやつ時。 一番近い近代的コンビニの「Indomaret」まで買い出しに向かおうかと思いきや、昨日と同じような時間に同じように突然のスコールが降りだす。 昨日は3時間位降り続けたけれど、今日のは空が明るいままなので早めにあ ...

到着後早朝4時頃まで呑んだにもかかわらず、8時頃に目覚めては行動開始。クタのホテルをチェック・アウトして、デンパサールの街道沿の飯屋でナシ・ブンクス食らって、スカワティで祈って、ギャニャールで散髪し、クルンクンで一息ついて、シデメン街道を突っ切って、ア ...

八戸から都内に戻り4〜5日都内近郊での仕事をこなして新幹線で八戸へ再訪して仕事を終わらせ東北道を南下しては都内に戻る。12月中のほとんどを中国・福建省で過ごして帰国しては年末年始の数日を生家で家族と過ごす。一度都内の自宅に戻り5日に盛岡に向って仕事の段取りをし ...

 青森市から一度都内に帰り一週間ほど雑務をこなして再度東北道を北上する。行きは車で帰りは新幹線と言う変則的な交通手段で、栃木市内で日帰りの仕事。その数日後に「THE MALL みずほ16」でこれまた日帰りの仕事をして、その翌日から所沢駅前で2日間ほど通いの仕事。その ...

青森県の西側にある「弘前市」中心部で10日ほど過ごしては、そのまま県北部にある首府「青森市」へ移動。函館へ向う中継地点として滞在する事は何度もありながら長期滞在はこの時が初めて。「呑み」のメイン・ダイニングは見つからないながらもランチは毎度同じ場所で。あま ...

函館から都内の自宅に戻り数日後には「東京→香港→広州→南寧→南越→南寧→澳門→香港→東京」のルートを半月ほどかけて巡る。9月初旬に都内に戻ってはすぐさま「東北ツアー」へw最初の宿営地は青森県の「弘前」で。都内を早朝に出発して東北道を北上して弘前駅前にアジト ...

前回の東日本滞在から東京に戻り一週間も経たないうちに北海道・函館へ東北道を再度北上する。所々で休憩を取りながら盛岡でランチを取り、恒例・青森市内に1泊し翌朝フェリーで函館へ渡る。滞在し慣れた函館では、宿は定宿・ランチはお決まりの場所・夜呑みは大門横丁と言う ...

退院後、2週間ほどインドネシア・バリ島で過ごして帰国して、術後検査を受け再度東日本へドライブ・ツアー。福島市で2週間ほど過ごし、その後東北道を北上して盛岡で過ごす2週間ほど。 どこに赴いても最初の頃はいそいそと夜呑みに外出するのだが、そんなのも4〜5日が限度で ...

4月になって横須賀に半月ほど滞在しながら仕事。昼に夜に忙しい中、途中藤沢に出張して再度横須賀に戻って滞在。 その後澳門で半月ほど過ごして帰国し、術前検査やら手続きやらを経て地元の総合病院に入院して「陰嚢水腫」摘出の手術・経過入院の半月ほど。横須賀に長期滞在 ...

2009年は人生の中で一番自宅にいなかった年だった。離婚した年だった以上に、その引き金を引いたような感覚。それでも家族を養うために日本のみならず世界中を這いずり回って仕事をしていた。2009年の年始は岩手の盛岡市郊外で過ごした。「焼きたてのパン」の朝食が売りのホ ...

なぜか急にサイパンが恋しい。サイパン滞在は「何もしない」事が目的で、チト現実逃避のような高飛びのような日々だが、その心は「何もしたくない」のだろう。一時期はルーティンのように通ったサイパンだが、フィリピンに赴くようになってからはトンとご無沙汰だ。そんな一 ...

2007年末から2009年一杯の間、半年に一度必ず函館に赴いていた。都内から車で東北道を北上し青森市内で一泊して翌朝フェリーで車ごと函館に向うのが毎度のルートだった。それぞれの街に定宿があり、たまり場があり、必ず赴くラーメン屋や呑み屋があったのは言うまでも無いw ...

2007年後半から2009年末までの2年間ほど、海外での撮影の合間に日本国内を行き来していた。その多くは自分で運転する自家用車で、時には新幹線や電車で行き来する事もあった。10年ほど前の話で、画像として記録されている以外はほぼ忘却の彼方だが、クラウドに残っている画像 ...

クタの街中では路地裏ながら観光客が引っ切り無しに行き来する「ジャラン・ポピーズ1(ポピーズ・レーン1)」や「ジャラン・バクンサリ」とかがお気に入りの場所で、宿探しもそんな場所で決めてしまう事が多い。この時は空港までのアクセスの良い「ポピーズ1」の宿に陣取った ...

この時のツーリング時は「シデメン街道」から海岸線のバイパスに出てはバイクをぶっ飛ばして、ほんの1時間半程で前回このコースを走った時に数時間かけた道のりを走り抜けた。(どんだけ整備されたインフラが嫌いなんだよw)スタート地点の「クタ」の街に戻ってはアジトを確 ...

買い置きしておいた缶コーヒーを起き抜けに飲んで一服しては早朝の空腹を満たす場所を探して流浪する。宿のあるブイ・ビエン通りの細部を散策して結局「チョー・ベン・タイン(ベンタイン市場)」まで来てしまった。観光客だらけのブイ・ビエン周辺では物価も高くバリエーシ ...

ルンダン(レンダン)での例祭に参加・観察・撮影してはまた路上に出る。ゴールはスタート地点の「クタ」の街にしてはんなりと南下しながら棚田の中の農道で、カランガセムの山中の棚田の中をを縦断する「シデメン街道」と西洋社会で揶揄される道を進む。3期作で米作されるバ ...

何らかの時間になり、待機していた人々が祭壇に向って集まっては何がしかのタイミングで「祈り」が始まる。祈祷所には何ヶ所かの祭壇が設けられ、男性・女性・家庭持ち・シングル・大人・子供・もしくはカーストの階級によって祈祷場所が異なるようだ。バリ・ヒンドゥーの「 ...

これから例祭の本番に入ろうとする数十分前。集団で祈りに入る前の高揚と緊張が伺えるローカルたちの表情。そんなのは興味の範囲外の子供たち。その中間の感情のまま、腰周りに巻くサロンだけを纏って祭りに参加する日本人辺境カメラマンw現在進行形の子供と完成しつつある ...

民族衣装から入って土着の宗教を考察し儀式としての様式美に昇華した、バリ島の例祭の序章。どこからかジェゴグ(竹のガムラン)が奏でられる中、集落中から正装の民族衣装を纏った老若男女がお供えを持って祈祷所に集まる。男性は白の上着に柄物のサロンと画一的なのに対し ...

カランガセム沿岸山岳部の「スラヤ」を抜けると水の宮殿「タマン・ウジュン」手前で一度海岸線の絶壁に戻る。タマン・ウジュンを大回りして内陸部に入り「アンラプラ」の街中を散策して山岳部に入り「アグン山」の麓を伝うように「トゥンブク」方面を目指す。 宿を出てアン ...

スケジュールの関係で、アメドでの短い滞在を終えてバリ島を時計回りに先へ進む。スラン島(Gili Selang)辺りまでは海岸線を左手に見ながらガードレールの無い上り坂を走り、数多の集落を過ぎては登り続けて内陸部に入って行く。とある集落では「Gメン ’75」ばりに路上に広 ...

インドネシア・バリ島・アメドでの定宿「アクアテラス」で過ごす日々は、周辺の環境の良さも相まって本当に「ハイダウェイ」で「レイド・バック」なスローな滞在になる。バリ島東北部のこんな辺鄙な場所でもイベントはたくさんあるけれど、あえて首を突っ込まずに流されるか ...

僕は今まで日本を含め世界中で何百ヶ所の宿泊施設に寝泊りしてきたけれど、その中でもダントツにコストパフォーマンスの良い満足度の高いホテルがバリ島・アメドにあるB&B「アクアテラス」だ。オーナー家族やスタッフのホスピタリティーも然ることながら、この宿周辺の環境や ...

そこそこ長らく滞在したギリマヌクの町を後にして、次の目的地であるアメッド(アメド)・ブヌタンのスラン集落に向けて出発したのは、まだ朝日眩しい8時前。町を出てバイパスを東に向ってすぐ北側には「西バリ国立公園」があり、野生のサルなどがバイパス中央まで出て来ては ...

バリ島西岸の町「ギリマヌク」はバリ本島から北側に突き出た半島の町で、西側は「バリ海峡」に面し東側は湾内に面して位置している。その東側は「カラン・セウ」と呼ばれ、湿地帯を利用した畜牛の放牧に利用され、対岸に「ウェスト・バリ国立公園」があり眺めがよくビーチも ...

ギリマヌクの町はバリ島最西端にある半島がその全てでチト隔離されたような地理関係からかバリ島ながらもモスレム度の高い独特な雰囲気のある町だ。半島最北端にジャワ島と行き来するフェリー・ターミナルがあるため物資の物流ターミナルもあり、バイパスには島中心部と行き ...

ランブット・シウィ寺院を出発する頃には夕方になりかけるほど時間をかけて道草しながら来たけれど、暗くなってからの宿探しはさすがに滅入るので結構飛ばしては目的地である「ギリマヌク」を目指す。ギリマヌクまでのバイパスは「ネガラ」に向って内陸部に一度入り込むけれ ...

この場に来るまでこの寺院の存在を知らず、バイパスを走っていて道路沿いにたくさんの露店が連なっているのが目に付き停車した事から始まった。露店脇にある「ダンカヤンガン寺院」は小さなどこにでもある寺で、そのための露店群ではない事は明らかなので露店のBBAに伺うとこ ...

「パンタイ・ソカ(ソカ・ビーチ)」を出発してしばらくインド洋沿いを付かず離れずを繰り返しては「ジャラン・ラヤ・デンパサール=ギリマヌク」と名付けられた島西南部のバイパスを西へ西へギリマヌクを目指す。   ...

 翌朝早めに行動を開始してはクタを北上しながら脇道を進み、「タバナン」南部あたりのバイパスに出てそこから西へ。途中一軒の「ナシ・チャンプル」屋に停まって「おやつ」と言うか「ブランチ」と言うか「ランチ」なのかを頂いては再度路上に戻る。またしばらく内陸部の農 ...

今現在バリ島の「聖なる山」である「アグン山(グヌン・アグン)」が50年ぶりに噴火しそうで、その警戒度合いは最高レベル5中の4で、噴火口から周囲6キロ圏内には避難勧告が出ている。観光の中心である南部のエリアからは60キロ以上離れているので、何かあっても東北部に近か ...