コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:ツーリング

那覇から瀬底島に向けてバイクを走らせ始めたのは午後2時過ぎ。 当初、那覇から50キロほどだろうと走らせ始めてから58号線上の標識で確認すると実際は100キロ弱の距離。走り始めはチンタラ飯など喰らったりしていたけれど夕方に差し掛かる頃から雨も降り出し、真冬の東 ...

バリ島で大なり小なり困った事があったり行き詰まったりすると必ずや訪れその度に解決してくれる友人がいるアメド(アメッド)の奥、ブヌタンのスラン集落。 ここで過ごす日々は解放され、自由で、しがらみが無く、無垢だ。感覚が研ぎ澄まされるのか、はたまた幼児回 ...

早めに呑み始めて早めに寝付いたのか、戸外がまだ暗いうちに目覚めては二度寝も面倒なので日の出と共にバイクで市場に向かうバリ島西端に港町・ギリマヌクの朝。 ゆっくりと市場内外を散策しながらローカルの人々とコミュニケーションを取りながら撮影すること小一時間 ...

カンボジアのスバイ・リエンからベトナムのホーチミンへのバイク・ツーリングの道すがら見かけたカンボジア・チプーのローカル寺院で一休み。 ハレの日用の色彩鮮やかな民族衣装を纏ったローカル女性の美しさったら。 ガイドブックにも取り上げられ無い小さな辺境の町 ...

まだアパレルの仕事をしていた頃なので、旅も何となく仕入れの下見っぽい旅をしていた頃のお話。旅の相棒たちもアパレル関連に従事していたりしていたので必然的な旅の仕様。基本的な旅の感じは当時流行っていた「ロード・ムービー」の真似事。行き当たり旅の創生期。ロス・ア ...

一番最近サイパンを訪れたのは父が他界する直前だったので2013年末だ。翌年にフィリピンに通うようになり、フィリピン人移民が多くフィリピン文化色濃いサイパンには、この島で出来る事は全てフィリピンで出来るので足が向かなくなった。また同時期頃に東京からの直行便が無 ...

 2015年7月にセブ島北部をバイクツーリングした際に一泊した「Catmon(カトモン)」。宿泊した宿の近所に住む、フィンランドからの移住者とチャネル諸島出身の移住者とそのパートナーたちに歓待されては「次訪時には俺の家に泊れ」とまで言われては、今や「セブ島のホームタ ...

バリ島北東部沿岸で最大の観光地である「アメド(アメッド)」の主たる産業は観光業と漁業で、ローカルの人々のほとんどがどちらかに関連する職業に従事して暮らしている。 観光客は観光業に従事するローカルとは常時接するけれど、深夜に出航して早朝に岸に戻り午前 ...

バリ島北東部の「Amed (アメド、アメッド)」は西洋人好みのリゾートエリアで主たる観光は「海」以外特には無いけれど、昔ながらのバリ島の原風景と習慣が未だ色濃く残る閑静な町だ。 この町での僕の定宿はアメド中心部から程良く離れた「ブヌタン」と言うエリアの「 ...

初めてのベトナム訪問は中国から陸路で入った。 国境街はハノイ以北で最大の街「ランソン」と言い、街中心部にある市場の規模から鑑みて結構な人口を抱えた街である事が分かる。市内にはここ以外の数ヶ所に市場があるようだがこの市場が中央市場らしく、雑貨と生鮮それ ...

長々続けて来たこのシリーズももう昨年頭まで来た。近年は旅先でしか呑んだ酒を画像として残す作業はしていないので、ボチボチ「最終章」に近づいているのかな。2018年の出だしはバリ島に向かう前の自宅でと・バリ島で・帰国後の3ヶ月間ながら、日本国内で記録した酒画像は2枚 ...

十数年ぶり何度目かの「Sidemen(シデメン)」に長期滞在なので新たな宿に宿泊したくて、わざわざ「booking.com」で調べまくって予約を入れ、実際に赴いたら以前宿泊した事のある「Lihat Sawah(リハ・サワ」が改装して新たな屋号で経営していたと言う徒労wそれでも各部屋や ...

久しぶりのフィリピン滞在時。フィリピン・セブ島周辺を訪れた際、必ずや宿を取る、今や「フィリピンでのホーム」とも言うべきマクタン島南部の貧区集落である「Suba Basbas(サバ・バスバス)」。 常時バイク移動で地理感も頭の中に入っているし、友人たちも点在しては多い ...

 前回のこのシリーズのエントリーネタの帰路時に利用した「アーサナ・アグン・プトラ・バリ」。観光客の喧騒が止む事の無い「クタ」の裏路地奥にある隠れ家ホテル風情w深夜便のフライトのための半日だけの滞在のみなので寝れれば良いだけだけど。大仰なエントランスだが宿泊 ...

バリ島の玄関口である「クタ」にはフライトスケジュールの関係上往路復路とも一泊づつしなければならない。 クタの街中の安宿など、その差はたかが知れてるので、最低限の設備のあるバイクレンタル店に近い宿をホテル予約サイトで適当に決めてる。どうせ一泊のみの滞在 ...

マカオから帰国してしばらく国内で過ごし、そんなに間を空けずにフィリピンへ。この当時、連載誌では「フィリピンのスラム」を題材に写真を撮っていたので、この年3度目の訪比。以前、セブ島北部をバイクで一周したのを受けて「南部一周」すれば「セブ島一周ツーリング旅」の ...

台湾・高雄から帰国して、この頃恒例の誕生日会と言う名の呑み会をしては直ぐフィリピン・セブ島へ。「セブ島北部一周ツーリング旅」を数日でこなしながらその地域毎の「スラム」や「貧区」を撮影してはセブ市に戻り出発前にも夜呑みした、セブ島中心部にあるB.B.Q.屋台村「LA ...

一応セブ島北部の「Bogo(ボゴ)」か「Daanbantayan(ダーンバンタヤン)」を目指して走り出したものの、セブ市内を出発するのが遅くなり辺りが暗くなって来たので、道途中で一泊した「Catmon(カトモン)」郊外の集落。「リゾート」とは名ばかりの安宿を中心に数軒の商店と ...

ひと頃は長期に休日が取れる度に訪れ、移住先にまで考えていた「北マリアナ・サイパン」。何かあっても(今まで何も無かったけどw)3時間で日本に帰国できるインフラは、国内滞在感覚で海外に滞在できる最強のアドバンスだったけれど昨年から直行便が無くなってしまった。今 ...

バイクで一周1時間もかからないほど小さな沖縄本島の離島である「渡嘉敷島」。北部山間部は「国立沖縄青少年交流の家」が管理しているようで入山時に結構大仰なゲートを何度か開け閉めして入山した。ゆえに北部ではほぼ対向車とすれ違う事も無く、マジで気持ちの良いツーリン ...

 このシリーズ3回目にして最終回の「今回も色々お世話になりました」2007年版。この旅は離婚する2年前だったので、もちろん家族旅行。我が家は僕と嫁・娘の3人家族だったので必然、民主主義的には「女性の意見」が過半数を占めたので、旅先での僕のポジションは通訳でドライ ...

ベトナム・ランソンの安宿に荷を下ろしては一息つき、この後の行動計画を考える。ガイドブックどころか地図さえも無いまま来てしまったので地の利を脳内にインプットするため、宿のバイクを借りて周囲を流し乗り。結構大き目の市場が何ヶ所もあったり、大きめのバス・ターミ ...

前回エントリーしたネタの続き。当時の家族旅行は基本的に中日5〜7日の滞在だったので要する日々は一週間から10日ほど。キッチン付きの宿泊施設に宿泊することがほとんどながら調理することはほぼ無かったので、必然ほぼ外食になっては結構な数の店舗を利用するわけで。そん ...

今回も色々お世話になりました 一週間足らずの滞在中「旅行中くらいは料理をしたくない」とのカミさん(当時)の要望で、フル・キッチン完備ながら使うのはお湯を沸かすくらい。 また、冷蔵庫の中はドリンク類ばかり。必然テイク・アウトか外食になるのは必須。ご近所を中 ...

ECO ADVENTURE TOUR OF MARIANAS TREKKING (マリアナ・トレッキングのエコ・アドベンチャー・ツアー)  サイパン滞在中必ず一つは自然に触れられるイベントを行うようにしている。 子供のためだけど、同時に親の気持ちのリフレッシュのためにもなっている。 マリアナ・ ...

サイパン観光で滞在するのは「ガラパン」か「ススペ」でほぼ90%を占める中で、主要なショッピング・エリアであるガラパンにはその中でも80%以上の観光客が滞在するであろう。と言うことは、ほとんどの観光客はそのフロント・ビーチである「マイクロ・ビーチ」で遊泳するはず ...

ここ10年ほどは韓国や中国本土からの観光客が大挙して来彩しているので、サイパン中心部の路上がこんなにも閑散とした風景は見れなくなっている。狭い島ながらも6万人ほどのローカルとプラスアルファーの観光客などがいながらも、時間や天候によっては驚くほど「人影」を確認 ...

ヴェトナムの旧首府の「ホーチミン・シティー(サイゴン)」からバイク・ツーリングで訪れたカンボジア東岸スヴァイリエン州の首府「スヴァイリエン(スバイリエン)」。初めて訪れたカンボジアでいきなり田舎町に滞在しては、ローカルの柔らかな応答にこの国のナショナリテ ...

前回ネタにした既存の大型スーパーマーケット以外にも、サイパン島内では曜日によって朝市・夜市が開催される。それ以外にもゲリラ的なマーケットが開かれては生鮮野菜が売られたり、島内で一番有名なランチ時の弁当マーケットはビーチ沿いの至る所で開かれる。そんなサイパ ...

サイパンは狭いながらもコミュニティーが島内至る所に点在していて必然スーパー・マーケットも島内南北に点在している。何か目的のお目当てが近場のスーパーに無ければ、車なりバイクなりで遠出は必須。そんなサイパンのいろんな種類のスーパーマーケットの外観や内観。定宿 ...

 アメリカ国内をバイク・ツーリングする事は最終目標のようなものなので未だ計画を立てるまで至ら無いけれど、ふと考えて脳裏に浮かぶ町のひとつがカリフォルニアの砂漠エリアにあるこの「Baker(ベーカー、ベイカー)」と言う町だ。ラス・ベガスからロス・アンジェルスへの ...

ジャック・ケルアック啓蒙。サイパンでの定宿から表通りに出て一度バイク・レンタル屋に向かい調整を付してもらい島を南下する。その後島内を一周するようにバイパスやら幹線道路などを伝って先へ先へ。キャピトル・ヒル辺りで島を横断して「サイパン島南部一周」ツーリング ...

前回までの「海へ」を踏まえて今回は内陸部の「山へ」。「つながっていない道は無い」が僕のツーリング時のモットーだが、狭い島であるサイパンでは内陸部に入り込むと結構な確立でドン詰まっては折り返す。そんな場所とそんな場所への途中の風景。海側のドン詰まりである「 ...

前回ネタにした「バンザイ・クリフ」まで来たなら、そのままキャピトル・ヒルを登っては「スーサイド・クリフ・ルックアウト(自殺崖見学場)」までついでにw「スーサイド・クリフ」も「バンザイ・クリフ」同様の戦時中の悲しい過去の遺産だが、実際には遠めに丘の概観を眺 ...

翌日明け深夜の帰国便に乗り込むため、空港近くの繁華街「クタ」に戻ってはホテルにチェックインする前に「マデズ・ワルン」でしっかりランチ。深夜便までの休憩用のホテルにチェックインした後は事務的な用足しをしたり仮眠をとったり。搭乗前の空港内のカフェで軽食を取っ ...

ツアーでサイパンを訪れると必ずや連れて行かれる「バンザイ・クリフ」。サイパンの観光ポイントのほとんどはこの場所のような「戦時中の悲しい過去」のような場所ばかりで、それも結構昔の話で本来は興味のわかない場所が多い。それでもこの場をツーリングのターニング・ポ ...

早めに呑み始めたので早めに寝付いたらしく、結構な早朝に目覚めてはホテルの朝食時間が始まるまでホテルの近場をバイクで散策したり、10年前に訪れた場所を再訪したり。この日はクタに戻る日なので、買い置きの飲食物を総ざらいwまだ日が上がりきらない時間に目覚めては朝 ...

 (昨日途中まで書き込んでは寝落ちしたネタw) 前回ネタにした「ラダッー・ビーチ」の東側。オブジャン・エリア海沿いのメジャーなビーチである「オブジャン(オビジャン)・ビーチ」。スキューバ・ダイビングのビーチ・エントリーで結構良い水中に入れる事が顕著で、絶 ...

一眠りして呑みに良い時間になり、スイーツで口中を潤してはホテル付随のレストランへ向う。宿泊客が少ないのか、はたまた時間が早いのか、このレストランで他の宿泊客と出会わないのを少し気にしながらも中央の海が眺める席へ着く。とりあえずの「ビンタン(星)・ビール」 ...

 サイパンの定宿を出て「Ladder Beach」に向うには当たり前だが島南端を目指して走り出す。南端西側は「Agingan(アギンガン)」と言うエリアだが、今現在は「コーラル・オーシャン・ゴルフ・リゾート」のゴルフ場になっていて居住するローカルは周辺の農家以外にほぼいない ...

10年前に過ごした「理想的な辺境の村で、理想的な宿に宿泊した日々」を回顧しては再訪した「ティブビユ(Tibubiyu, Tibubiu)」。以前の集落の中心部は昔のままながら、その奥に広がっていたジャングルが開墾され新たな村が出来ては新興のリゾート・エリアになっていたのには ...

今年、東京からの直行便が無くなるほど日本からの観光客が激減している「サイパン」。僕自身も2013年末以来5年ほどご無沙汰だ。僕自身は2014年にフィリピンに通うようになってからは「サイパンで出来る事はフィリピンで全て出来る」ため目的地の候補に挙がらなくなった。それ ...

 この日は移動日で朝一番に宿のレストランで朝食を取っては10年前に巡ったであろうコースを「ティブビユ」を目指して走り出す。途中「ウブド」南側のバイパス沿いのレストランで早めのランチを取っては裏道を西へ西へ。カランガセム山岳部の朝の風景を眺めながらの朝食。美 ...

ガルンガン当日の祈祷の撮影は例祭に参加しての撮影になるので、早朝からバリ式の正装に着替えては時間が来るまで友人宅で待機する。昨日の酒が少しばかり残っているので「朝ビール」はお断りして自家製の米菓子をつまみながらのバリ・コーヒーを数杯。朝8時ころから始まる例 ...

 地元のバリニーズたちとの「ランチ・ビール」の時間まで宿の自室でダラダラと「ミルク・チョコレート」をさらにミルクで割って飲んでは時間が来るのを待つ。ご招待の時間(13時)頃になり招待先の「ロア村」の集落までバイクで向ってはビール・ランチ用のビールを箱買いし ...

宿泊したシデメンのタボラ集落で、あまりにも起きるのが早すぎたのでまだ朝食には早く、買い置いたコーヒーを飲んでの市場散策。この日はバリ島のお盆にあたる「ガルンガン」の前日で、村の各所でお供えに使う「豚の解体」が行われる日。そんな解体を撮影させてもらっていた ...

ランチ後にシデメン街道を北上しては10年ぶりの「SIDEMEN(シデメン)」滞在。予約済みの宿のあてがわれた部屋に荷を下ろしたのが16時ころ。「呑み」にはまだ時間が早いので、近場のコンビニでおやつを買い込んでは小腹をごまかしたり水分補給したり。闇が落ちてからの辺境の ...

 シンガポールから日本に戻って仙台・東京間を行き来してしばらく暮らし、ベトナムはサイゴン(ホー・チ・ミン)に移動する。サイゴン滞在中にバイクをレンタルして陸路国境をまたいではカンボジアに赴き、しばらく滞在しては酒を呑む。再度サイゴンで過ごす日々の中の毎夜 ...

クタで宿泊した宿で朝飯を喰らった後ツーリングを開始し1時間ほど走っては「ギャニャール」周辺まで辿り着き、街道沿いにコンビニ「インドマレー」を見つけては小腹を満たすのと水分補給のための「おやつタイム」。その後小1時間ほど走っては「シデメン街道」沿いで見つけた ...

 バリ島の宿は基本的に「朝食付き」がデフォなので、この時もダイニングのある中庭に向う。宿のスタッフに朝食をサーブしてもらいたい事を告げては宿付きの番犬と一じゃれした後テーブルに着く。 運ばれて来る皿は全て「ハエが付かないように」一皿ごとにラップされている ...