コイワカメラの「世界の路地裏で(または女たち)」

旅先で出会う変わった事物や、または女たち。 それに纏わるショート・ストーリーズ。(画像はクリックして大きくして見て下さい。)

タグ:ツーリング馬鹿

僕がこの、バリ人も知らないような辺境の集落を知ったのは「ロンリー・プラネット(Lonely Planet)」英語版の「タバナン(Tabanan)」エリアのあたりを読んでいて、巻末のわずか数行にこの「ティブビユ(Tibubiyu, Tibibiu)」のこの宿の事が書かれていて、たしか「劇的に飯 ...

日が暮れ始めると、虫という虫が湧き出るかのごとく周辺を飛びまわり、低空にはそれらを餌にしようとする蝙蝠が無数に飛び交うが、日が暮れると共にそれらも見えなくなるだけなのかどこかに行ってしまうのか。宿に予約した夕飯の時間にはまだチト時間があるので、近所のワル ...

シデメン(Sidemen)・タボラ(Tebola)集落の宿にチェックインを済ませて荷物を降ろし、敷地内を散策して地の利を脳内にインプット。ウェルカム・ドリンクを飲みながらとりあえず一休み。エントランスは集落のメイン・ストリート沿いにあり、車3台分駐車可能なスペースとソ ...

バイカーやサイクリスト達には「シデメン街道」と言われる「ジャラン・ラヤ・ブサキ(Ji. Raysa Beasakih)」をブサキ山方面に北上しながら登ると「トゥンブク(Tembuku)」の集落あたりで結構広めの丁字路があり、そこが島の西方面に向うショートカットだ。クルンクンから直 ...

帰り道に寄れば良い「ギャニャール(Gianyar)」はスルーして東へ向い、バリ島東部の基点になる街「クルンクン(Klungkung・Semarapura)」でバイクを停めては小1時間ほど観光をしては飯を喰らい、街西はずれのロータリーを北上する。ここから「シデメン街道」と呼ばれるカラ ...

スカワティのアート・マーケットで水分補給を完了して路上に出ては何となく飯を食いたい気分。この周辺は「バビ・グリン(豚の丸焼き副えご飯)」が名物で路面店に看板を掲げる店も多い。街道沿いのヒンドゥー寺院や仏教寺院を横目に通り過ぎては U ターンして見学をする事何 ...

走っている時は気にならない赤道直下の紫外線を含んだ気温35℃の日差しが一度バイクを止めると、遮るもののない腕や首筋に痛いほど焼けている事を改めて感じさせられるバリ島の日中。ノルマではないけれど、一時間に一度は休憩して水分補給をしなければ、軽いめまいに陥りそ ...

宿泊した宿で共される少な目の朝食をお代わりしては日が高くなる前に、バリ島観光の中心地であるクタの街を島北東部の第一目的地に向けて出発する。この時の足は150ccの中型スクーター。人っ子一人いないような辺鄙な場所をツーリングするので燃費だけで選んだ。クタから北を ...

クタ街中の路地裏で適当な宿を見つけては荷物を降し、明日の準備を終えて呑みに向う。久しぶりの訪問ながらも、クタではとりあえず「Made's Warung (マデズ・ワルン)」を目指す。パンタイ・クタ通りに面した路面店のこのレストランは昔も今も、朝は温かいクロワッサンにカ ...

 定宿でたくさんの小姐たちと合宿のような暮らしをしながら、珍しく日本人マカオ・コミュニティーの方々と「マカオ・オフ」したりして過ごしたマカオからフェリーで直接香港国際空港へ。初めて利用する第2ターミナルからバリ島へ。成田空港からの直行便でバリ島へ向うと、到 ...

日本国内の仕事をツアーするかのように東京と地方を行き来しながらこなし、その合間に海外での撮影を行っていたこの頃。急にバリ島に行きたくなり、小手指のとあるパスタ屋でランチを取りながら無理なコースと高い費用でこの旅の航空券を手配した記憶がある。前日までキツキ ...