ふるさと納税・芋焼酎

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月18日

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ふるさと納税で鹿児島県の日置市という所から芋焼酎が来ました
これから酒を飲みに行くという時に、6本もの芋焼酎。
鹿児島県特産、県外不出のお品物だそうです。
こういう、地方でしか買えない物が自宅に届くのがふるさと納税の素晴らしいところです。

11月からふるさと納税は厳しくなって、寄付額に対して3割までのお礼品と調整されたようです。
10月にエントリーした私はこの芋焼酎を1万円の寄付で頂きましたが、11月からは1万7000円になるらしい。
地元の名品を知ってもらいたいという広告のような役割もあって、今までは少し高いお品物も大盤振る舞いしていたようです。
今後は少し地味になるかもね。

どれもラベルが立派ですが、どれが美味しいんだろう?
そもそも焼酎の味の違いが全くわかりません。
は小躍りして喜んでいました。
芋焼酎は専ら担当です。
は全く手出しできず・・・。

さらさら流る・柚木麻子

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月17日

7アッコちゃんシリーズでお馴染みの作家さんですが、全く違うテイストの小説でした。

別れた彼女・彼氏の私的な写真、裸の写真や動画をネット上にアップする。
リベンジポルノと言うそうです。
その被害に遭ってしまった薫のお話でした。

当たり前だけど、暗い
装丁とこれまで読んだこの作家さんのイメージからは想像できない暗さ

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暗渠を辿って渋谷から薫の自宅まで夜通し歩くという経験を通して、大学生の薫と光晴は付き合いだした。
就職してお互いが忙しくなかなか会えない中、離れていても見ていたいと言われて薫は裸の写真を撮らせるが、やはりイヤですぐに消去してもらった。
その後二人は別れるが、別れて6年も経ったある日、薫は消去されたはずの自分の裸の写真がネット上にあるのを発見する。
仕事をしていても、いつ自分の裸を会社の人に発見されてしまうか不安でたまらない。
またネット上で裸を見た人がいつ自分と気づかないかと気が気ではなく、広報の仕事が手につかない。

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我々の時代には考えもしなかった危険が今は沢山ありますね。
そんな写真を撮らせる方も悪い、と無関心でいる事は簡単ですけど、そんな問題ではないんですね。
つき合っている時は真剣で、この人と結婚するだろうと思っていたりしますしね。

ネットに上げた男の方が悪いに決まっているけど、アップされた被害者にも過失や責任を指摘する人は多い。
その現状にまた傷つく。
相談された会社の先輩の話を読んでいて、自分も同じような反応をしてしまうかもしれないと思いました。
こんな相談がある前にこの本を読んでおいて良かったのかもしれない。
気をつけなければいけないなぁ、と深く反省しました。

2018 紅葉=6=

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月16日

そう言われれば、今年は風景をあまり撮っていないかも。
何だか色を撮りたくて

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同じ紅葉でも、こっちは強烈な赤
どちらかと言うと、染め物とか漬物っぽい色ですね。

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2018 紅葉=5=

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月15日

CIMG0445

2018 紅葉=4=

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月13日

やっぱり赤がいいですね。
黄色も綺麗だけれど、赤い葉をつけた木に自然と目がいきます。

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この嘘がばれないうちに・川口俊和

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月12日

7【コーヒーが冷めないうちに】の続編。
ただ、設定が同じなだけで1つ1つのお話は別物なので短編集ともいえます。

珈琲店である席に座ると過去や未来に時間を超えて行けるというお話。
いろいろ複雑なルールがあるのですが、今回は過去や未来に行った人たちが優しい嘘をつく。
とてもホンワリとしたお話。

日曜日の午後に読むには最高。
【コーヒーが冷めないうちに】も読んだのですが、ブログの記事が見つからない。
う〜ん いつ読んだんだろう。

碧冴えの澄みきり

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月11日

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凄く綺麗な青い瓶で、ズラッと並ぶお店の棚の中でもひと際目につく1本です。
そして名前が【碧冴えの澄みきり】。
何だかカッコイイので、買って参りました。

出来栄えの良い酒を【あお冴え】と呼ぶんですって。
それを名前にしてしまうとは、自信があるんでしょうね。
兵庫県伊丹市のお酒のようです。

とても辛い、ピリリと引き締まったお酒でした。
瓶を捨てるのがもったいないなぁ、と思いつつ、そんな風にとって置くと家中酒瓶だらけになりそうなので、惜しみながらもやはり捨てました。

雲海リベンジ

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月11日

11月3日の朝9時を少し過ぎた頃。
特に目的もなく志賀高原第2トンネルから蓮池方面に走っておりますと、山の下の方に雲海らしきものを発見
空テラスに行ければ今日こそガイドブック顔負けの雲海を見られそうですが、ここからは急いでも1時間はかかる。
そこで横手山に行き先を変えました。

CIMG0440

ちゃーんと雲海なんですが、よくわからないですかね。
もっとアップの写真はないか。
・・・あった、ありましたこれです。

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そしてこの日の夕方はこんな感じ
これはガスッているだけで雲海とは呼ばないと思う。
難しいんです

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ローマイヤーの豚角煮

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月10日

8ヨシコ先生に豚の角煮を頂きました。
すっごい美味しい
ナイフの重さで切れていくトロトロのお肉です。
うわぁ、美味しい

ヨシコ先生、いつもありがとうございます。

長野飯山・田中酒造店

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月09日

長野でもう一か所、近くの蔵元に行きました。
長野は新潟に次いで、日本で2番目に蔵元の多い県なんだそうです。

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写真には写っていませんが、看板の上にはやはり杉玉が吊るしてありました。
中に声をかければ、勝手に冷蔵庫を開けて試飲して良いらしい。

77種類位の【水尾】というお酒が冷蔵庫に冷えていました。

 「大吟醸から飲めば?」
 「いやいやいや、お値段の安いやつから段々上げていくでしょ、普通

大吟醸だからって美味しい訳ではありません。
お酒は好みだから。
実際、玉村本店では【縁喜】の大吟醸は選びませんでした。
でもここの純米大吟醸は本当に口に合う。
とろ〜りとしていてまろやかなお米の甘さが心地よいお酒です。
あぁ〜、言う事がのん兵衛っぽくなってきた

で、運転で飲めないに家で飲み比べをさせてあげようと思って4種類買って参りました。
右からお値段の高い順に並んでおります。

2018 紅葉=3=

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月08日

「先生、もっと景色を入れた紅葉を載せてよ」と言われました。
そうねぇ

飯山の道の駅のインフォーメーションコーナーに紅葉の見頃のお知らせがありました。
それに従って【なべくら高原】へ。
他にも行きたいと思ったところがあったのですが、カーナビーの電話番号登録に反応したのがここだけでした。

CIMG0400
この辺一帯をなべくら高原と言うのか?
よくわかりません
でもさすが地元情報、まさに見頃の紅葉でした。

CIMG0394

カーナビだと下の写真のところで【目的地周辺です】と言われます。
ここが何の施設かもよくわかりません。
が、親切な施設の人が地図をくれたりして中の紅葉の散歩道を見せてくれました。
バンガローが沢山ありました。

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この敷地内を好き勝手に歩き回って良いらしい
私達、全くわかってないけど かなり素敵な施設です。

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柴又のお団子

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月07日

14帝釈天の参道にあるとらやさんのお団子を頂きました。
久しぶり〜
上の段にあんこがたっぷり。
下によもぎ団子が入っています。
甘さ控えめのお団子です。

トミコさん、いただきます。
ありがとうございます

長野上林・玉村本店

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月06日

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上林温泉入り口から入ってすぐの玉村本店。
志賀高原に行く途中なので何十回も通っていましたが、興味がないうちは全く気づかない。
今回初めてお邪魔しました。

軒先中央にあるのは杉玉。
杉の葉から作るボール状の茶色い玉は、『良いお酒が醸されたよ〜』という熟成の合図
去年の秋に緑のを吊るして1年経ったから茶色いんです。
新酒ができる頃には緑色の新しい杉玉に変えられます。
『新酒ができたよ〜』という合図です。
だから多分、もうすぐ新しい緑の杉玉に換えられるんではないでしょうか。
私ったら、何でそんな事知ってるのよ〜、いや〜ねぇ

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カウンターにずらりと並ぶお酒たち。
同じ銘柄でも全て違う製法で味も違う。
自由に試飲して好みのお酒を買う事ができます。
1つの醸造元で同じ酒を造っていると言っても、これだけの種類があるんですね。
大吟醸とか本醸造とか難しい事はうっちゃって、私は味だけで選びます
だから全く覚えないんですけど・・・
この中では一番左の【ひやおろし】と書かれた酒を4合瓶で買って参りました。

以前、チエちゃんに頂いた雪猿もここのお酒でした。

8ここでゲットした私のお酒たち
ひやおろしの他は志賀高原のお土産用の試飲セットです。

またどうせお正月には行くんだから、せいぜい飲み比べて美味しい酒を買いましょう。


ここにも外人さんはいっぱいいました。
雪猿はにごり酒なのですが、隣にいた外人さんが上澄みをお猪口に注いでしまいました。
酒が入ってるもんで、頭が回らない。
「シャッフル!!」って言ったら、「はぁ?」みたいになって、通じない
「シェイク イット」だったか。
・・・それで通じました。

「なぜ?」って言われてもねぇ。
にごり酒なんて英語で言えるかい
沈殿している・・・沈殿なんて難しい単語、忘れちゃったよ。
分離、分離・・・セパレートはどうだ!
「イッツ セパレーテッド」と言ったらまじまじと瓶をみつめて「おぉ〜」と言って振ってました。
「なぜ、これだけがセパレート?」って言われてもね
そういうのは蔵の人に聞いて。
蔵人は英語がペラペラのようでした。

2018 紅葉=2=

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月05日

黄色い木は綺麗なんですが、そばに寄るとくっさい
銀杏の実は踏んだら靴が臭くて車に乗れなくなります。
危険と隣り合わせの接写です

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2018 紅葉=1=

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月04日

最近お酒と本の話ばっかりだったので、違うものも載せようと思いました。

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  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月02日

4【居酒屋ぼったくり】に度々登場するので買ってみました。
スパークリング清酒です。
スーパーで手軽に買えます。

1日目、鍋と澪・・・ちょっと甘さが強い。
【ぼったくり】でも日本酒初心者向けとあったように、甘めで軽い。
私にはちょっと物足りないしやっぱり甘い。
これ1本、飲み切れるかなぁ、と正直思った。

2日目、甘めに炊いたサバ味噌煮と澪・・・これは美味しかった。
サバの味付けが甘めだったので、澪の甘さが気にならずシュパシュパと口当たりも軽くて美味しかったです。

これはちょっと・・・と思っても、お料理を変えると不思議と合うんですよね。
日本酒は不思議。
万能だ

今日ネットで見ていたら、DRYタイプもあるようでした。
そっちのが甘くなくて良いかもね。

福島・稲川

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年11月01日

7日本酒が美味しい季節になりました。
ただね、仕事が終わってゴクゴク飲みたい気分もまだ残っている。
なので1杯目はやっぱりビール。
ビールのレギュラー1本飲んで日本酒、と思ってもチビチビ舐めるように飲むのは物足りない。
もう少し寒くなってからじゃないと。
そんな時にごり酒は良いんですよ。
お猪口よりは大きめのグラスでグビリといけます

これは猪苗代のお酒ですね。
頂き物。
常温で持ち帰って、このお味とは秀逸

冷やと冷酒の違い

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月31日

8昨日【居酒屋ぼったくり】を読んでいて、出てきたセリフに引っかかる。

「燗にします? それとも冷や? 冷酒でも美味しいですよ」

冷やと冷酒って違うんですね。
調べたら、昔は冷蔵庫がなかったので燗にしてないものを【冷や】といい、常温のお酒の事でした。
冷酒は冷蔵庫で冷やしたお酒で、この飲み方は日本酒の歴史の中では新しいものらしいです。

日本ではお店に入るとほとんどの店で【お冷や】が出てくるけれど、あれも昔は常温のお水かしら?
今は氷が浮かんでいる冷水が出てくるので、お酒の冷やと冷酒も区別のつかない人が多いのではないでしょうか。

食堂のおばちゃん・山口恵以子

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月30日

6コンセプトが居酒屋ぼったくりにそっくりな本でした。
舞台は東京・佃島。
お姑さんとお嫁さんの2人で切り盛りしている家庭料理の店に常連さんがやってくる。
凄い、設定からしてぼったくりみたいです

でも文章が違うからこの方と秋川滝美さんは別人。
書いた時期も同じくらいみたいですね。

ぼったくりの新刊が出ないし、この本の続編があるみたいなので今度はそれを読みましょう

この方の【イングリ】という作品は合わなかったんだよなぁ。
でもこの本はほのぼのしていて、読んでいて楽です。

小説の中に出てくるお料理のレシピが最後に載っている。
ぼったくりの各章の後にお酒が出ているのと被る。

物干しざおの錆

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月29日

13何週間か前の台風の塩害でベランダの物干しざおが錆びてしまいました。
自転車屋さんに行って錆取りクリーム買おうとしたら売ってなかった
ホームセンターまで行くのかぁ・・・めんどい。

で、ダメ元で100均に行ったら、ちゃーんとありました。
凄いねダイソー

108円でいいのか?と思いつつ。
108円なので買ってみた。



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よく見ると随分と塩のツブがついている。
写真で白く見えるツブが塩です。

ファンデーションみたいな色のクリームでした。
直接竿にちょっとずつ出して雑巾で軽く拭いたら、かなり綺麗になった
108円で凄くない?

以前壁紙の黒ずみ取りもダイソーの消しゴムで事足りたし。
凄いね、100均て。

1ミリの後悔もない、はずがない・一木けい

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月26日

7ペインレスを借りてきた翌日、またこんな装丁の本が届きました。
ちょっとドキドキしながら読みました。
冒頭からイカの解体・・・イヤな予感。
でも、切ない恋の良いお話でした。

私達は目が合っても大騒ぎだった時代。
今の子達とはレベルの違いを感じます。
つきあうとか、つきあうとどうなるのか、よくわからなかった
中学時代の恋愛なんてひたすら苦しいだけだった。
いいなぁ、今の子達は楽しそうで。
・・・まぁ、このお話は行きつく先は切ないんですけどね。

ネタバレ備忘録
***********************************
小6から高1の夏まで、由井は西国分寺に住んでいた。
父親はアル中で生活保護の申請を出していて、父親が作った膨大な借金を母親がコツコツ返済している貧しい家庭。
学校に着ていくシャツも靴下も1つしかなく毎日洗濯して着るしかないような暮らしにも負けず真面目に生きている。

中2のスキー教室の帰りのバスの中で初めて彼ができる。
背が高い桐原と小柄な由井のカップルは高校は違っても続いたが、高1の夏に突然由井の一家が夜逃げをして遠くに消えた。
住所を知らせることも電話もできない状況。
由井はその後国立大学の夜間部に入学し、そこで知り合った同級生と結婚する。
子供が中2の時にいじめに遭い、かつて夜逃げをしてかくまわれた九州の家を訪ねる。
25年ぶりに九州で、自分たちがまた逃げた後に届いた元カレの手紙を渡される。
***************************************
自分が納得して別れた相手だったら未練もなく思い出す事もないけれど、大人の事情で引き裂かれてしまった相手への感情はずっと燻ったまま。
最後のお手紙の一番大事な事は彼の住所の情報ですよね。
きっと由井は大学生になって1人で行動できるようになって、彼に会いに行ったんではないか。
そして引っ越した後の彼の家を見て呆然としたのではないか。
もう探す手段もなく、少しずつ諦めていったのではないか。
本には書かれていないけれど、そんな気がします。
そして40歳近くにもなった今になって、彼の新住所を手に入れてしまった。

消化して過去にしたはずの想いが手紙1つで揺らぐ。
この後由井はどうするのか?
続編が出たら読んでみたいです。

この小説は短編集で少しずつ繋がった周りの人の恋愛や結婚生活も描いています。
桐原に好きだと告白できずじまいだった加奈子は、思い通りにならない人生に嘆きつつ、もしあの時桐原に告白していれば、と考える。
良い条件の結婚をしたはずの泉は、結婚後に知った息苦しい生活から解放してくれる高山に溺れる。
みんな、なぜかうまくいかない事ばかり。
でも他人からは十分に幸せに見えるからまた厄介なんですよ、きっと。

柿の奈良漬け、頂きました

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月25日

4ユキエさんに柿の奈良漬けを頂きました。
なぜ柿の奈良漬け?と思ったら。

奈良と言えば、奈良漬け。
奈良の名産と言えば、柿・・・なんですって。

『柿食えば・・・・』という有名な俳句がありましたよね。

習った時は、こんなの『栗食えば・・・でも何でもいいじゃん』と思っていたけれど、柿と言っただけで知っている人は奈良をイメージできるんですね。
なるほど

そんなどうでもいい事を思いながら頂きました。
ユキエさん、ありがとうございます。

岩手・あさ開

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月22日

45 />
あぁ、とうとうお酒の話題まで書くようになってしまった
【居酒屋ぼったくり】の影響で最近日本酒をよく飲んでおります
寒くなってきたし、ビールという気分でもなくなってきましたからね。
でもまだ冷やです。

特に魚の肴にはビールより日本酒の方が断然合うんですよ。
イカの塩辛を一口。
そしてこのお酒をちびり
辛口のあさ開(あさびらき)が甘く感じられます。

にサラダを一口食べさせ、あさ開を一口。
 「うわっ、辛っ、さすが辛口
辛口好きのには、これはこれで良いかもしれませんが、ここでイカの塩辛を一口、そしてあさ開を一口。
 「うわっ、甘い、全然違う〜。うま味だぁ

ペインレス・天童荒太

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月21日

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雑誌に載っていた、痛みの本質を追い求める麻酔科の女医の話、みたいな紹介文を読んでエントリーした1冊。
装丁を見てちょっとビビったけど、ここまでとは・・・。

前編の痛みに対する考えやアプローチは非常に面白かった。
こんなに星状神経節ブロックを的確に行う凄腕医師の描写は鮮やかで読むのが楽しい。
ですけど・・・。

何だか人間的にひどい医者なんですよ。
ここから先はネタバレしますよ。

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精神的な痛みを生まれながらに持たない女医・麻浬は、痛みについて研究していた。
痛みに関しての以下の考え方は初めてでとても興味深いです。

痛みは社会的な秩序を守る。
人間社会の行動ルールを犯した者は罰せられる。
罰は肉体的にも精神的にも苦痛を伴う。
その痛みを恐れるがゆえに、人はルールを守る。
世界は痛みを与えられる不安によって守られている。

また、他に痛みを与えることによって自分を守る。
薔薇は他の生命体の痛みを理解しているからトゲを持つ。

でもですね、彼女の研究対象へのアプローチがそれは非常識なんですよ。
自分の優れた容姿、美貌を最大限に生かして、これと狙った男に近づいていく姿は狩りですね。
そして男性は本当に綺麗な人に弱いんだなぁ、とため息が出る。
まぁ、麻浬の魅力に溺れるのは男性ばかりとも限らないのですが。
で、相手を夢中にさせておいて、わざと相手が一番傷つくやり方で捨てる。
麻浬と関わった人間は、ことごとく壊れていきます。

麻浬も亜黎も知的レベルが非常に高く、相手をどの様に翻弄すれば一番傷つくのか理解している。
そして傷ついて歪む顔を見るのが好きで、楽しんでいる。
相手が一番傷つく方法を取れるという事は、実は相手の感情が理解できるという事ではないのか。

事故で身体的な痛みを感じなくなった森悟が、事故後に快楽に深みがなくなったと言っていますが、同時に全く快楽が無いかと言えばそうではないとも言っている。
では麻浬も深みはなくとも愛情や友情は少しは感じるんではないか。
祖母に愛していると言ってほしいと言われて、嘘をつくのか?と答える程にわからないものか。
実は十分理解した上で切り捨てて相手を破滅に追い込む行為は単なるサディストではないのか。

うーん、凡人の私には理解できない
ここしばらくライトノベルにしか出会わなかったので、急にこんな大人の小説に面食らっています。
面食らったけど、最後まで読まずにはいられなかった。

向日葵のある台所・秋川滝美

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月15日

5この方の作品も読み尽きた感が・・・。
寂しいわぁ

この装丁にタイトルときたら、この方お得意の料理のお話では?と思って期待して読み始めたら全然違いました
私の苦手な毒親による子育ての記憶。
いやぁ、読みずらかった。
のんびりとした日曜日の午後には全然合わなかった。

絶対に料理を楽しんで暮らす親子の話の方がこの方には合っていると思うのだけど。
あぁ、フェルナンド様も毒親持ちだったので、こういう話も得意なのか・・・って作者名違うけど私の中では勝手に同一人物認定しているし。

幸腹な百貨店・秋川滝美

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月14日

13もうトコトン読んでみようと思って、また秋川滝美さんの作品を借りてきました。
この方の文章は感覚的に合うんですよ、私。
ここからネタバレするので、読む予定の人は注意です。

でもね〜、この本は前半が非常に苦しい。
地方百貨店の苦しい内部事情と、長期の低迷で士気が上がらない社員達。
最近の若い者は・・・と不満を口にする上司。
予算達成をしないと堀内百貨店は閉鎖という危機に。
現実的過ぎてイヤになって、先になかなか読み進みません。

景気の良い時代を知っている中年になった管理世代と無気力な若者との軋轢を事業部長が苦々しい思いで語っているのが読んでいて本当に辛い。

何か改革をして失敗した場合の責任を取りたくない店長。
それでも毎年盛り上がらない【ふるみなと祭り】の再生に力を入れて町おこしに取り組む少数精鋭。
高橋伝治事業部長は息子との話からトレーディングカードゲームイベントの開催を発案。
丸山店長がトレカのプレイヤーであったことから、イベント準備はどんどん進んでいきます。
祭りの開催日に合わせてイベントも盛り上がり売り上げも何とか目標を達成、めでたし、めでたし。

11そして続編は今度はデパ地下改造計画。
古湊商店街の中で長年頑張ってきたお婆ちゃんの味を守りたい、そして集客力の落ちてきたデパ地下を何とかしたい。
みんなが知恵を絞った結果、デパ地下を思い切ってフードコートに。

自分で詰められるパック容器売りはいいね。
近くのデパートにこんなサービスがあって、自分の好きなおかずを選び放題なら行きたいですよ。
デパ地下ぶち抜きなんて凄い思い切ったアイディアです。

そしてお惣菜の店ではおにぎりセットとお茶漬けセットのイートインコーナーができました。
小腹がすいたらちょっと寄って短時間でサッと食べられるのが支持されました。
地元で味に保証付きのお惣菜屋のおにぎりと、京都の漬物を一緒に出すお茶漬けですから無敵でしょう。
職場の近くにこんなデパ地下があったら毎日でも良いかも。

このシリーズはどれも問題点を伝える部分が長く、問題解決の過程がサラッと描かれているので、ご都合主義的にとられる気がします。
でもアイディア自体は非常に良いので、それが目立たなくなっている。

4そして第三弾。
今度は郊外のショッピングモールにデパートのイベントが出し抜かれているというお話。
広い無料駐車スペースで集客力抜群のショッピングモールにどう立ち向かうのか。

デパートならではの大人の蕎麦屋呑みにトライ。
確かに物産展は既にありきたりな中、こんなイベントにGOサインを出す上層部も思い切ってるし、発想は斬新。
でも達人が時間差でやってくるあたり、やっぱりちょっと調子がいいなぁ。

上司の背中を見て後進が育つなんて理想の職場。
そんな職場に出会いたかった。

苦境のデパート業界では本当にこんな風に色々な苦労をしながら売り上げをアップさせるべく今日も頑張っているんでしょうね。
何だか久しぶりにデパートに行って、レストラン街から1階1階ず〜っと巡って買い物したくなりました。

1冊目から3冊目の装丁を見ていて思ったのですが、花村さんが段々若返っています
自分で【処分セールしないと】なんて言っているベテランのフロア主任ですが、伝治事業部長と結ばれる日がくるかもね。
その場合、かなり大人の恋愛になりますね〜
それはそれで読んでみたいかも。
この本はここで終わるのか?
ぼったくりみたいに続くのか?

本を頂きました

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月12日

8タケさんから沢山の本を頂きました。
娘さんがお嫁に行く際に置き去りにしたモノらしい。
私にも覚えがありますわ

今は読む本が沢山あるので、おいおい読みたいと思います。
推理小説は小刻みに読むと犯人がわからないとか、忘れた人が犯人とかいろいろあるんですよね。
一気に読まないと。

タケさん、ありがとうございます。
きっとうちの母が先に読むと思います。

新潟銘菓・河川蒸気

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月10日

8ヨーコさんから新潟のお土産を頂きました。
以前にも頂いた事があるんですよ。
これ、美味しいんですよ

いつもありがとうございます。
今回はコーヒー味も入ってました

秋川滝美さんと香月美夜さん

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月09日

【居酒屋ぼったくり】と【本好きの下剋上】を交互に読んでいたので思ったのですけど・・・。
このお二人の文章は非常に似ている気がします。
作風が全く違うのですが、同一人物ではないか?と思うほど表現がそっくりな部分があります。
っていうか、私の中では同一人物認定。
もしくは双方近しい間柄でお互いの文章に影響しあっているとか。

12【本好きの下剋上】の事ですが。
web上で読める無料小説と書籍化された文章では中身が少しずつ違います。
きっと本にするにあたって、加筆修正しているんでしょうね。
本の方がわかりやすいけど、web上の文章の方が勢いがあるなぁ、と思ったりします。

今日たまたまこの巻の中で気になる文章を見つけてしまいました。
ずっと思っていたんですよね〜。
時を止める魔術具のこと。
大の大人がすっぽり入れる位の大きさ・・・と書かれていたのは、ローゼマインの騎獣に運び入れる時に出てきた表現ですが、元々これは遺体を保存しておく魔術具だったと記憶しておりました。
その後はもっぱらフェルディナンドに送る料理を入れたりアウレーリアが魚を入れて嫁に来たりと、何とも便利な保存パックの役割が大きいのですが。

でも後に出てくるストーリーでは、魔力を持っている人や魔獣は死んだ瞬間に魔石に変わる。
ランツェナーヴェの毒を受けて大勢の側近達がゴトゴトと魔石になっちゃったり、ゲルラッハでは戦いに敗れた兵士の魔石が飛んで来るんですから。
ってことは、遺体という状態はこの世界には存在しないのではないでしょうか?

フェルディナンドが先代のアウブ・エーレンフェストと親子として死に目に会えなかったのではないかと言うローゼマインに、エルヴィーラが遺体を魔術具で保存しておくので実際の死亡日より前に亡くなっているからフェルディナンドは父親の死に目に会えていると思う、と答えています。 (P48)

これは設定上の矛盾なのではないでしょうか。
アウブ・アーレンスバッハの時にはどうだったかな。

それともご臨終寸前に魔術具に入れて保存?
それは本当にシュールですね。
怖い、怖い・・・とローゼマインなら言うね。
魔石になりたてか、時間が経っているかなんてわからなそうだから、やっぱり保存の必要はなさそうな気がします。


auの不具合

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月05日

119月末から旧ショートメール、cメール等が送受信できなくなりました。
どうもiPhoneどうしなら大丈夫のようです。

送信しても未配信になる場合はお手数ですが電話ください。
よろしくお願いいたします。





居酒屋ぼったくり10巻

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月04日

8以前紹介した居酒屋ぼったくりの10巻が発売されていました

9巻を読み終えてしまったら後が気になるからと、最後の1章を読まずに残しておいたんです。
10巻が発売されたので、9巻を読み終えました

10巻も買うしかないよね〜。
8.9.10巻を持っているって・・・
1巻から7巻はどうしようかな。

皆さん、7巻まで読んだら貸しますよ
7巻までは図書館で予約すればすぐ借りられます。
ただし小岩図書館には無いので、ネットで予約が必要です。

あ、今現在、私が5巻〜7巻借りてます
今週返却しておきます。

観葉植物

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月03日

75月にヨシコ先生から頂いた観葉植物。
寄せ植えのバランスがどんどん変わってきてしまったので家に持ち帰ることになりました。

アンスリウムはとても元気だったので、来年も咲くといいなぁと思っています。

大きな鉢がなくなると、受付前は少し寂しいですね

フェイスパック

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年10月01日

5ヨシコ先生にフェイスパックを頂きました。
歌舞伎柄と動物柄です。

ちょっと楽しみですね〜。
自撮りしてニヤニヤします

ヨシコ先生、いつもありがとうございます。

よつば 伝統創りバター

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年09月26日

初めてうちのブログを見たという患者さんに、「ドラゴンボールとか漫画の宣伝が出て来たのかと思った」と言われてしまいました。
確かにスマホのでこのブログを見ると、ちょっと異様。

次々同じようなイラストが沢山出てきて、本の感想と分かった後も「すごい偏った本の趣味ね〜」みたいな感想
で、このブログの一番始めに戻って読み始めたら、普通に読みやすかったらしいです。

まずいね。
ここ最近、確かに変に偏った本ばかり読んでいました。
しかもハマりまくって、他は何もブログに載せていない

19・・・ということで、今日たまたま別の患者さんに頂いたバターを載せてみます。

最近になって、小岩駅の中の北野エースにエシレバターが売られているのを発見しました。
今度買おうと思っていたところなのですよ

コーデさん、ありがとうございます。

夏にも皆さんにはいろいろな素敵な頂き物をしました。
ブログさぼっていてごめんなさい。
また少しずつ再開していきます。

・・・今は【居酒屋ぼったくり】を再読中。
今3巻まできましたよ。
本好きの下剋上を読んでいるは、やっとシキコーザが出てきたようです。
ルッツルッツとうるさかったのに、「神官長かっこいいなぁ〜」と言ってます。

本好きの下剋上 SS

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年09月15日

18サイト上ではストーリーの後に作者の短いコメントみたいなものが載っているのですが、そこによく【SS置き場に入れておく】というような言葉がありました。
SSが何だかわかりません

なのでずっと無視しておりましたが、SS置き場なるものを見つけてしまいました。
ショートストーリー・・・の略でしょうか。
本編では語られなかった別の人物からの視点で書かれたものとか、そこだけ取り上げてちょっと細かく書いてみました的なものが沢山ありました。
これ、【閑話】と名付けられておりますが、無駄話とかこぼれ話とかですかね。
でもSSに該当するような言葉が思い浮かばない。

もうこれ以上はないのかなぁ。
もっと読みたいなぁ。
早く書いてくれないかなぁ。

まだ解決していないと思われる事案をここに挙げておきます。
長い小説なので次にいつ出るかもわからない更新を待っているうちにどんどん忘れてしまいそうで怖い。

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マインが兵士の娘時代に東門近くの露天商で見つけた魔術に関する本。
フェルディナンドが買い取ってフェルディナンドの図書館にしまいました。
ローゼマインに相続した時出てくるかと思っていたのに、とうとう出てきませんでした。

あとね、時間を止める魔術具。
確か人が入れる大きさで死体を入れておいて保存・・・みたいな用途にも使われていたような記述があったような気がするんですけど、それっておかしいですよね。
死んだ瞬間魔石になっちゃうんですから、死体を保存なんてできないんですよね。
もっぱら作り立てのお料理をフェルディナンドに届けるための道具として使われていましたが、そういう記述なかったでしたっけ?
これは再度読み返すことになったら、もう一度要確認。


シュラートラルムの花はトルークの材料になるのでしょう。
ヒルデプラントから「オルタンシアがデュートリンデにこの花の事を聞いていた」とラオブルートは聞きました。
きっと妻のオルタンシアは病気ではなく殺されてしまったのではないでしょうか。


SS17/45【ユストクス視点 古ぼけた木札と新しい手紙】
フェルディナンド・エックハルト・ユストクスの記憶のない3日間。
これ、何でしょう?
アウブ・アーレンスバッハに婿に行くフェルディナンドを貴族院時代に予言した木札。

SS36/45【レティーツィア視点 平穏の終わり】
フェルディナンドに毒殺を仕掛けた全貌がここで明らかになっています。
レティーツィアがどう関わったのか本編でははっきりとわからなかったことが鮮明になりました。
子供がこんな状況で罪を問われて処刑されるなんてローゼマインからはあり得ませんね、やはり。

SS41/45【ローゼマイン視点 定時報告】
うわっ、フェルディナンドとローゼマインのラブラブトークでした。
フェルナンド様は結構ロマンチックな方ですよね。
ローゼマインにちゃんと伝わらないのがもどかしいです。

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また何か思いついたらこの続きにどんどん書き込んでいくつもりです。
はぁ、もう新しいお話が無いなんて・・・・。

早く続きを読みたい病だっけ?
ハンネローレの気持ちがよくわかります。

ハンネローレの貴族院五年生・香月美夜

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年09月12日

17本好きの下剋上の番外編です。
書籍化されていないようなので、写真は本編の物です。

本好きの下剋上本編がハッピーエンド、めでたしめでたし、という雰囲気で終わったので油断しながらハンネローレ視点の番外編を読みました。

そうしたら
何やらまた物騒な事になっていました。

この番外編、未完成でしかも5カ月以上放置されているようです。
このままだと完成までに私が話を忘れてしまう
なのでネタバレ満載で備忘録書いておきます。
作者の両肩をガシッとつかんでブンブンゆすって、早く書いてくれと懇願したい気分。

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糸をつむぐのはドレッファングーアのお仕事。
それを歴史の糸として紡ぐのがヴェントゥヒーデです。
どちらも女神様。

もう神様が出てきすぎて理解が困難なんですけど、どうも歴史を紡ぐヴェントゥヒーデの織物にいたずら好きのリーペスクヒルフェが触ってしまい、フェルディナンドの運命の糸が切れてしまったようです。

織物なので、本来はその糸を抜いてしまうか別の糸で紡ぎなおすかするのですが、ここ20年位の間にフェルディナンドが歴史に色々と鑑賞しているので本人の糸に近い糸で切れた所から結びなおさないと歴史が崩れてしまう可能性が出てきました。
このままではフェルディナンドの命が危ないのですが、神様目線ではそれはどうでもいいこと。
あくまで20年以上の織物を織りなおすと柄が変わってしまう事に気を取られる神様。
人間目線では20年以上の歴史が大幅に変わってしまう大ピンチ。

そこでドレッファングーアがフェルディナンドの糸と同じような色の糸であるローゼマインを呼びつけました。
彼女の命の一部から紡ぐ糸でフェルディナンドの糸を修正するようにと命じます。
1年前倒しで神様が勝手に二人の星結びの儀式までしてしまいました。
もう夫婦です。
フェルナンドはその場にいなかったため、全く知らされておりません。

・・・・ここで大事な大筋が終わっている
このあとハンネローレのヴィルフリートへの求婚の話になってしまいます。
しかもそれも途中で放置されている状態。
そんな事はどうでもいいから、根幹の話をなんとかしてほしい

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ちなみに本編で解決されていない問題を気が付くままに書いておきます。
私が回答を見つけられていない部分もあるかも知れませんけど。


ハンネローレは1年前の自分に乗り移る形で時間を遡りましたが、20数年前に戻ったローゼマインはまだ生まれていません。
フェルナンドだって洗礼前の子供でしょう。
どのような形で20数年前の世界に遡ったのでしょうか?

669/677【記憶その1】でフェルディナンドの幼い記憶がチラリと見えるシーン。
先代のアウブ・エーレンフェストが「時の女神のお導きだ」と言ってフェルディナンドを連れてくるシーンがありますが、この時の女神はドレッファングーアですよね。
先程も書きましたが歴史の糸を紡ぐ女神様です。
この女神に扮しているのがローゼマインなのか?
もしくは女神と一緒にアウブ・エーレンフェストにフェルディナンドを託す事にどのように奔走するのか?

ちなみに本編646/677の【祭壇の最上部】で、ランツェナーヴェからの侵略者・ジェルヴァージオがアダルジーザの実であるクインタについて、魔石とするために生まれたクインタが離宮から逃げたため、その代わりに母親が魔石になり、その母親の穴を埋めるために王女として生きるはずだった娘の運命まで狂った・・・という話をしています。
この辺が説明されると、とてもスッキリします。

魔石になるはずだったクインタを救ったのがローゼマインで、そのために亡くなった母親?
もしかすると母親の死後の魔力が身食いのマインに取りついているのかも、と思っています。
死者の魔力が平民に取りついたのが身食いですもんね。
ランツェナーヴェの姫君の魔力ですから、強力だし全属性だったのでしょう。

記憶を除く際、魔力を通しやすくする薬がカギですね。
この赤い検査薬、作った人の魔力と似ていて反発が少ない時には甘く感じ、魔力が反発する時には苦く感じるようです。
記憶を覗く時に初めて使われましたが、「まずかろうが苦かろうが我慢して飲むように」というフェルディナンドにマインは「甘い」と答えます。(131/677 ヨハンの課題)
まだ記憶を覗く前なので、初めからフェルディナンドとマインの魔力が近いという証拠になるでしょう。

ちなみに神様に過分な祝福をされたローゼマインが魔力枯渇目指してアーレンスバッハの土地を癒す旅の最中に2回程フェルディナンドがこの検査薬を使っています。
神様に体を乗っ取られたような状態の時には凄く苦いと感じ、しばらくして落ち着いた時には苦くはないと言っていました。
そして魔力枯渇してフェルディナンドに助けられた時には口の中が甘かったのですから、元の状態に戻ったわけですね。
フェルディナンドの母親の魔力を元々持っていたのなら、フェルディナンドとローゼマインの魔力がとても似ていても不思議ではないでしょう。
まぁ、後々の事ですが神様が同一人物認定するくらいですからねぇ。

それから、魔力の強い身食いの子供は洗礼式まで生きられないはずなのに、マインは生き延びました。
なぜなのかも説明はされていません。
が、エアヴェルミーンが呪いという言葉を使ったのが引っかかっております。(584/677)
偶然見つけたものですが、ヴィルフリートと生活を1日交換してローゼマインが初めて城の図書館で読んだ本が騎士物語だったのですが、ここにも呪いが出てきます。(207/677 入れ替わり生活・前編)
まぁ、これは伏線ぽくはないですけども。


私の個人的な願いとしては、フェルディナンドのロングヘアにもリンシャン使っていてほしいです。
無香料で良いので。
実は結構前から使っている、とかないですかね
ジル様の髪はゴワゴワでも多少許容できる髪型ですが、フェルディナンド様の髪型はサラっとしていてなんぼですよね。

ハンネローレの貴族院五年生の続きが早く更新されますように。
ちなみに貴族院は6年生が最終学年なんですよ。
まだまだ何かありそうじゃんねぇ

本好きの下剋上・香月美夜

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年08月27日

お久しぶりです。
約1カ月ぶりのブログ更新ですかね。
この夏、ずっと続く猛暑の中、ハマりにハマって小説を読み続けておりました。
このレベルでハマるのは、10年に1度くらいの頻度です。

患者さんと患者さんの間の10分、20分でも読みたい。
読みたくて読みたくて、ブログに割く時間がなかった

あまりに世界観が特殊で小説が終わってしまった喪失感がもの凄く、ちょっとロス状態になっています。
なのでまたイチから読み直し
その位面白いです。

あまりにがハマっていたので、も今読んでいます。
時々横でゲラゲラ笑うのでちょっとうるさい

16随分前に誰かから教えてもらった小説です。
誰だったっけ?
思い出して感想を言ったり世界観を共有したいのだけど、どなただったか忘れてしまいました。

凄く長い小説で本にすると10冊くらいまで読みましたかね。
その後、まだ本になっていないらしく本になるまで待てずにウェブ版で読み切りました。
無料でこんなレベルの小説が読めるなんて、良い時代だ

スマホでスイスイ読めるので、ぜひ通勤のお供にでも読んでみてください。
途中から加速度的に面白くなります。

写真は本の装丁で1巻に相当するものです。
実際の本は第1部2部とかになっていますが。

ウェブ版はこちら

今日、偶然にこの小説の続編を見つけました
が、もったいなくてまだ読むことができません

BUTTER・柚木麻子

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月26日

15凄く暑いのに、暑苦しい本を読んじゃいました
行間狭くて字がぎっしりの、2冊にはできないから1冊にしてしまったようなボリュームの本なのに内容も濃くてちょっと辛かった。
せめてこんな暑い夏じゃない季節に読んだら全然違った感想になったかも。

10年位前に世間を騒がせた木嶋佳苗事件という、女が次々と金持ちの男を殺す事件がありましたね。
犯人の女が太っていて全然綺麗じゃないのにどうしてこんな女に引っかかるんだと世間が騒ぎました。
あの事件がモチーフになっていました。


週刊誌の記者である里佳は仕事に忙しく、全く余裕のない生活をしていた。
料理も何年も作ったこともなく、恋人とも殺伐とした関係。
そんな時に連続殺人犯容疑で逮捕されている梶井真奈子のいる拘置所に面談に行く。
彼女にインタビューさせてほしいと願い出るとしょう油バターご飯を食べてみろという課題が出される。
パサパサだった里佳の生活に、梶井の手によって濃厚なバターが落とされる。
バターの風味と味わいに魅了されるように梶井に惹かれていく里佳。

それまでスリムだった里佳の体は、食べたい時に食べたい物を食べたいだけ取ることによって、どんどん体重を増やした。
それは職場の仲間や恋人に【激太り】と評され、心配されたが、他人の目を気にして好きなものを口にしない生き方に縛られる事にどんどん疑問を感じるようになる。

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濃厚なバター料理がこれでもかと描写されるのでちょっと食傷気味になります。
食欲旺盛な季節に読みたかった
マーガリンは全否定でバターなんですよ。

この間十三階の女という作品で、警視庁の女性捜査官が体を提供してまでターゲットと接触する話を読みましたが、この作品では記者が容疑者の女が一時同棲していた男の家に転がり込んで同棲生活を試したりするんですよ。
もう、ここまでやる?
日本人の職業意識って変じゃない?

登場人物がみんなどこか歪んでいる作品は最近もの凄く多いですね。
とにかく何もかもが濃厚です。
普通の人が沢山出てくる、もっとあっさりした作品を読みたくなった。

君の名は。

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月19日

12ずっと前にTVで放送したのを録画してありました。
やっと観ました。

まず、背景になる映像がとても綺麗でした。
写真?と思うほどの風景に圧倒されました。
パッと見て、「お、代々木駅」とか「うちの本社の横の歩道橋」とか、すぐわかる。
映画館で見たらさぞや綺麗だったでしょうね。
自分の生活圏の見慣れた風景がそこにあって、ストーリーが身近になる感覚。

世界中の人から評価されている作品と聞きましたが、日本の神道の稀有な伝統行事を外国人は理解できるのでしょうかね。
あの辺のシーンはかなり日本的で特殊なのだけど、あそこが無いと話が核に届かない。
最近は日本人よりも日本の事に詳しい外国人が沢山いるからなぁ。
評価されているということは、十分理解されているという事なんでしょうかね。

13日本の糸守という町に隕石が落下して、町が1つ消滅してしまうシーン。
魂が魂を呼ぶというのか、この映画の底辺に流れる日本的なものがすんなりとしみ込んでくる。
男女が入れ替わってしまう不思議な体験も、その後の冒険も日本人ならでは、という感じがしました。

でもね、
ラストシーンはこの映画の前に【王になった男】を観たためか、【夏の香り】のラストと重なってしまいました
運命の人と再会する場面は世界共通の描き方でしょうか。

王になった男

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月18日

11暑くて家から出られないので映画を観ました。
久しぶりの韓国映画です。
イ・ビョンホン・・・懐かしい 10年ぶりくらいでしょうか。

飲み屋で国王のそっくりさんを演じていた男がいた。
王が気になって呼びつける程似ていた。

王がケシを盛られ、中毒で倒れる。
王の不在を家臣に気づかれないようにそっくりな男を代役にたてる。
大臣達の不毛な政治闘争、現国王の政治の腐敗を目の当たりにして代役は憤る。


王は死の淵から生き返った。
代役の最後の務めの日、男は明朝への献上の品々を並べ立てる大臣達に呆れる。
明あっての朝鮮という言葉に呆れる。
2万の兵士を明に譲渡という項目で怒りは頂点に達する。
それならば国ごと明にあげてしまえばよい。
誰のための国なのか。
王を父と慕う国民を明朝へ送り渡してなるものか。

代役は家臣にも優しかった。
スラッカンの女官が毒殺の身代わりになり、近衛兵が命を張って代役が宮廷から逃げるのを助けた。
彼らにとっては、この代役こそが自分の王だった。


************************
さすがイ・ビョンホンです。
もちろん本物の国王とそっくりさんと1人2役なのですが、同じ衣装を着ていてもどっちなのかすぐわかる。
しぐさや目の強さや表情を完璧に分けています。

凄く良い話でした。

ケーキを頂きました。

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月14日

8ア・ラ・カンパニュラと書いてあるんですが店名であってますかね。
マミさんにタルトを沢山頂きました。
1つ1つもとても大きくて食べ応えありました。

夏はフルーツ沢山が美味しいですね〜
久しぶりに熱いコーヒー淹れてパクパク・・・。


10

マミさん、いつもありがとうございます。
多いなぁとか、何だかんだ言いながら、全て美味しく頂きました。


投資なんか、おやめなさい・荻原博子

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月13日

8今、様々な投資のハウツー本がある中で、投資なんてやめろって本を見つけました。

外貨建ては良くない
生保にアフターフォローはない
毎月分配型投資信託はクズ
高額金利の定期預金は要注意  ・・・などなど。

で、結局どうしろと言うのかと思ったら、株かい。
まぁ、どうしても資産運用しなきゃいけないという呪縛から逃れるのは大切。
自分が投資に向いているのかどうかの判断も大切。
なるほど。

梅干しとじゃがポックル

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月12日

5オーガさんに梅干しを頂きました。
この梅干し、もの凄く美味しいんですよ。

冬は梅ハイお湯割り
夏はお蕎麦やうどんのつけだれに入れて

他の梅干しはあまり食べられないのですけどこれは別。
あんまり酸っぱくないのが特徴です。

そして北海道のお土産も。
沢山頂いちゃって、すみません

そして日本中で大雨が降ったせいで、お仕事が大変そう。
頑張ってください。

一粒のマスカット

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月11日

6ヨシコ先生に一粒のマスカットというお菓子を頂きました。
これ、私も大好きなお取り寄せ
今年は忘れていてまだ食べていなかったので、とっても嬉しいです。
今年も暑いからブドウが美味しいですね。

島本の明太子も一緒に頂きました。
こんなに沢山ありがとうございます。

居酒屋ぼったくり・秋川滝美

  • author: koiwa_chiro
  • 2018年07月09日

56

いい加減な夜食ありふれたチョコレートと続き、この作者の3作品目。
前2作は非常に似たストーリーだったのですが、これはタイトルからして毛色が違う。
期待していなかったのですが、これが一番面白いかも

9巻あるうちの7巻まで読破。
あとは図書館でも人気があって、いつ来るかわからないのでずっと先になるかもなぁ。
でもこの本は飽きないです。
個人経営の女店主の奮闘が共感できる部分が大きいし、彼女のお店の経営の仕方はプロに徹していてかっこいいからでしょうね。
そこにまた大企業の経営一族直系のお坊ちゃまが絡んでくるんですけど・・・。


両親を亡くした美音と薫の姉妹は下町で父の居酒屋ぼったくりを引き継いで暮らしている。
そこに集まる常連客や町会の出来事が居酒屋に持ち込まれる。
美味しい料理と日本全国から取り寄せた選りすぐりの酒。
それを求めて毎晩集まる気のいい客達に、美音は一生懸命料理や酒をふるまう。
今晩来た客が少しでも癒されて帰ってもらうために、その人に合った今日の一皿、一杯を選ぶ。

居酒屋のおすすめメニューとしてお料理のレシピも色々出ているので料理本としても読める。
日本酒の詳しい解説が出ているのでそっちをメインにも読める。
いろいろな読み方ができる楽しい本でした。

こういう店、あると思うよ、実際。
ただ、美人姉妹がやっていて、それでいてお色気の雰囲気が全くなく、客がみんないい人で最高の肴と酒が出てくるというレベルが希少だけど。
昔OL時代に秋葉原で美味しい蕎麦を出す居酒屋があって、私は仲間と毎週水曜日はそこで飲んでました。
金曜日は毎週のように青砥で飲んでたしなぁ
OL時代は結構飲み歩いていて、そういう仲間が沢山いて楽しかったんですよ。
どちらの店も今はもう無いけれど、そんな過去の居心地の良かった居酒屋を思い出します。
小岩でも作ろうと思えば、そんな店は結構できるんじゃないかな。
ただやっぱり店主は男が多いんですよね、居酒屋は。


知らなかったのですが、今年の6月頃まで【居酒屋ぼったくり】はドラマ化して放送されていたらしいです。
今更気づいちゃってどうしようか迷ってます。
あくまで本で自分の好きなようにイメージしたものを大事にするか、ドラマを追いかけるか。
ドラマも結構人気があったらしいです。

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