Rock On
- author: koiwa_chiro
- 2020年12月10日
妙なテンションでファンクラブに入会する事になり、
チケットを取る為に訳わからないアプリがスマホに沢山入る事になり、
その後しばらく4人目のコンサート参加者は見つからず、依然として問題は残る
Oさんという患者さんが私を見かねたんでしょうね。
「先生、私が行ってあげましょうか?」と言ってくださったのですが、1曲も知らない方をつき合わせる訳にもねぇ
最悪かぁと思ってました。
ピアノリサイタルと言ってあるのを、どう修正したらいいの?
こちらも問題だ。
問題だらけです
で、若干心が折れ気味になりました。
何かもう王羽司鳥尾を聞くのもイヤになってきて、別のアーティストに逃げたくなりまして。
チケットが取れるとわかったのに、王羽司鳥尾聞くのが苦しいって
ストリーミングアプリでは、再生履歴というのから私のお勧めが出てきます。
ま、再生履歴が王羽司鳥尾だけなんですけどね
で、出てきたのが木鳥
凄いピアノを弾きながら飄々と歌う若い女の子です。
初めは1人でやっているのかと思ったのですが、どうもピアノが1人では弾けそうにない音。
でも王羽司鳥尾は自分で何テイクも重ねて、ピアノもギターもドラムも歌も1人で全部こなしてアルバム作っちゃうような人ですからね。
この人もそうかも・・・と思って調べたら可愛い姉妹でした。
連弾でピアノ弾きながら2人で歌を歌うんですね。
ピアノが伴奏なんてレベルではありません。
エッジのきいた格好いいピアノ。
そこに女の子の優しい声がのります。
すっごい癒される〜〜
歌がね、若い女の子が夢に向かって一直線。
頑張る〜〜みたいな歌詞が多くて可愛いんです。
若いから不安も一杯だけど一生懸命やるしかない。
歌詞聞いていると、結構ストイックに頑張るタイプらしい。
ピアノを自在に弾く人って練習量が半場ないものね。
子供の頃から様々な誘惑に負けず練習を続けてこられた人だもの。
ストイックな人が多いのかもしれない。
わぁ、可愛いやっぱり女の子はいいね。
最近おじさん(あ、スミマセンそういえば年齢不明)の歌しか聞いてなかったもんね。
おばちゃん、応援しよっと ・・・と1枚CDを買おうとしたら、なんと
『王羽司鳥尾プロデュース』
え?ウソでしょ?
木鳥ちゃん、まさかの手下だった。
もう、この半年、なぜかこの人から逃げられない
- koiwa_chiro at 12:00
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