コーギーのいるカフェ

毎年、初春の志として「今年はマメにブログを更新する！」と決意するのですが、いつも気付くと放置プレイ。
が、懲りもせず今年も心に誓います。
今年はマメにブログを更新する！

さて。
昨日は南区大楠のカフェ、クリコットに行ってきました。
ここにはコーギーのクリコさんという看板犬がおりまして、そのコがもう、とにかく可愛い！可愛い！
普段は超の付く猫バカなのですが、無性に犬を愛でたくなったので、訪れてみました。




クリコさんったら最高の営業部長でして、お客さんの元を平等に巡回し、「撫でる？」と上目遣い。
そりゃもう、モフモフですわ。
一番可愛かったのは、彼女が自分用の昼寝ソファに飛び上がる際、小さく「ホッ！」と気合を入れてジャンプした事（写真はクリコさん布団）。
確かにあの脚の長さでは、ちょっとしたジャンプも大変なのでしょう。
そして私が帰る時には、扉まで見送りに来てくれて「もう帰るの？」と足の上にドスンとお座り。
ぬおーっ！たまらん！
それが笑っていいとも・テレフォンショッキングの「えー」と同様の所作だとしても、私のハートは打ち抜かれ、再訪を決意したのでした。






アトリエkalmia

ゆずの木・着物市 〜しずくの刻〜

6／1（金）・6／2（土）・6／3（日）に、 「ゆずの木・着物市」 〜しずくの刻(とき)〜というイベントが開催されます。
アンティーク・リサイクルの着物屋、 ゆずの木 さん主催の着物イベントです。
私が参加するのは2（土）・3（日）。
お着物好きな方、是非是非お越し下さいませ〜。






さて。
こちらは長崎バイオパークのハナグマ、ハナちゃん（仮名）。
お客さんに、おやつのペレットを要求中。
「さあ、来い！どんと来い！」






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カピバラ三昧

手刺繍の『ロバと花籠』のモチーフ付きポシェットです。
ちょっと珍しいショッピンの久留米絣の生地を使っています。





さて。
先日、長崎バイオパークに行って来ました。
動物にまみれたがりの人間にはもってこいの場所です。

こちらはペットハウス（触れる展示）のヨツユビハリネズミ。
超笑顔！！
余りの可愛さに頬ずりしそうになりました。
顔面血まみれになるところでした。





カピバラに乗られるの図。




剛毛なカピバラさんを撫でながら至福の一時です。
一見愛を育んでいるようですが、このデカいネズミの目的はただひとつ。
「おやつ！おやつ！」




この施設、入ってすぐの売店で千円札を100円玉に両替してから出発するのがポイントです。
あらゆる場所に動物のおやつ入りガチャガチャが設置されているので、まんまと貢がされてしまいますよ。


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奈良で鹿三昧

一泊で奈良の正倉院展へ行って来ました。
本当は二、三泊で遊びに行きたい所ですが、茶色いおっさんを残して遊び呆けるのも気が引けるので、旅行は一泊を心掛けています（今のところ）。

勿論一番の目当ては奈良国立博物館の正倉院展に出展されている蘭奢待。
いやあ、思っていたよりデカかった。
なんか巨大なビーフジャーキーの塊のような風貌でした。
で、そこの売店に『蘭奢待チョコレート』なるものがあり、そのお値段が８千幾らかだったのも凄かった。

次なる目的が興福寺の阿修羅像。
手榴弾が乱れ飛ぶ事から（誇張）一部では『修羅の国』と言われる福岡から逢いに参りましたよ、阿修羅様！！
う、美しいお姿でした。
いやはや、眼福、眼福。

そしていよいよ、鹿三昧。
ラブリ〜♪




鹿煎餅買った瞬間、鹿共に囲まれ、どつきまわされました。
尻を突かれ、スカートを引っ張られ、もう無茶苦茶ですわ。
生まれて初めてカツアゲにあった気分です。

鹿ヤクザ「なんかくれや！」





ひっそりと鹿。








持国天像の視線の先に鹿。





猫鹿「何さらすんじゃ、われ！」

アフリカンサファリ・その他

残り、トラセクション・チーターセクション・レイヨウセクションを駆け足でまいりましょう。

孤高の虎。ベンガルさんです。




御近所付き合いのチーターとグラントシマウマ。
喰う物に困らない状況だと、チーターの狩猟本能も鳴りを潜めるのでしょうね。




ブラックバック。




シロオリックス。




レイヨウセクションでは、ダチョウの卵がコロンコロン転がってました。
ウシ科の皆さんに蹴り回されそうな状況だったんだけど、大丈夫か？

トラとライオン

本日は到津の森公園の猫科2種。
両方とも檻の無い空間でノビノビです。
まずは水を飲む虎。



後脚、頑張ってます。
ああ、膝カックンしたい！！
もしくはお尻をトン、とやってみたい！！
その後喰われるだろうけど。



そして、王様とゴロ寝の女王様。



隠し撮りをする庶民に気付かれた王様。
「何ヤツ！！」



まどろむ王様とガン寝し続ける女王様。

くつろぐミーアキャット等々

到津の森公園の色々です。

温泉に浸かってるオッサンぽいミーアキャット。



おっと、小さ過ぎて見え辛かったですか？
ではアップで。
ちょっと凛々しかったりします。



林をバックに軽く運動。
「駆けっこ楽しいー！」一人だけど。



天空のチンパンジー。



アップで見ると何故か『考える人』に。
空中で何を苦悩してる？

必死なアライグマ

到津公園のアライグマです。
こちらにも魅惑の100円おやつコーナーがあります。
2枚のガラスが餌1個分位のスペースを空けて上下からずらして配されており、その隙間に外から餌を投入する仕組みになっています。
なので、アライグマとガラス越しの超接近戦を繰り広げる事ができるのです。
それはまるで、バレーボールでのネット際の攻防のようで･･･。

敵のサーブに備える選手達。
「そろそろ来るわよ！」「拾うわ！拾ってやるわ！」



三枚ブロック。



「エースは私よ！てか、早くおやつ ボール寄越しなさいよ、ムキー！」



空中観客席でくつろぐレッサーパンダ。

到津の山羊

到津（いとうづ）の森公園の山羊です。
岩の上の山羊。
なんとも陽射しを浴びて神々しいお姿！
二つの岩場を結ぶ形でヒトの頭上に橋が渡されており、普段見ない角度で山羊を見ることができます。



100円で山羊のおやつ（キャベツ）を買って食べさせる事ができるので、まんまと山羊に貢いでしまいました。

キャベツが欲しすぎて首が変な角度に曲がっていることに気付いていない山羊。



山羊にキャベツをカツアゲされ中。
「もっと寄越せよオラ！」


↑左下の山羊、ちょっとだけ椿鬼奴に似てませんか？

プレーリーさん

到津（いとうづ）の森公園に行って来ました。
この動物園、楽しい〜〜〜！！
狭い檻やコンクリートに囲まれた簡素な展示ではなく、緑や遊具に囲まれてのびのびと暮らす動物達に逢う事ができます。
なので、彼らの表情にもなんだか少し余裕が感じられるのです。

とっても可愛かったプレーリードッグです。
かなりの頭数が賑やかに暮らしていたのですが、全体写真を撮っていない為、二人暮らしのような様相を呈してしまいました。
何故全体写真を撮っていないかって？
ふっ。私のカメラでは、ほぼ静止してるコ達じゃないと上手く写らないのさ！！
他のプレーリーさん達は、穴を掘ったり、穴を広げたり、穴に出入りしたりと忙しそうだったので諦めました（泣）。



無心に朝食を頬張るプレーリーさん。



目線、頂きました。

ひびき動物ワールド 探訪

前回の続きです。
大芝生広場を出た後は、隣接する『ひびき動物ワールド』へ。
ここではカンガルー、ワラビー、ウォンバット等約250頭が飼育されています。
九州北部にありながら、オージー気分が味わえるスポットです。
あ、そうそう。
ここ、動物好きのバイブルである佐々木倫子の『動物のお医者さん』12巻に出て来る『カンガルーワールド』のモデルとなったところなんですね〜。
中川が勤めているカンガルーワールドにハムテルと二階堂が遊びに行って･･･というくだりの奴です。
勿論現在はあの混乱振りが嘘のようにゆったりと落ち着いた時間が流れていますよ。

まずはカンガルー広場へ。
中に入ってカンガルーと触れ合う事ができるという、ノータイム・お触りOKなシステムです。
カンガルー撫でまくり。たまらん。



日向ぼっこ派と日陰でまったり派。



奥のカンガルーの袋の中には赤ちゃんカンガルー。
頭だけ出してます。
刺激したらいけないので、遠くからパチリ。



ガルー大集合。
飼育員さんが餌でカンガルーを一箇所に集めた隙に、餌場や糞の掃除をします。
寝そべっているカンガルーを平気で踏んで歩くカンガルーもいましたが、踏まれた方々も至って穏やか。
踏まれた事に気付いてないんじゃないかと思うほどです。
通勤電車ではこうはいきません。



珍獣ウォンバット。
自分サイズの穴に納まって睡眠中。
ベストポジションなのでしょう。



ロックワラビーと記念写真。
うおおお、家に欲しいーーー！！！
可愛いーーー！！！



ここにいるほとんどのロックワラビーは野生の本能が強いらしく、園内では柵から出て放浪している野良ワラビー的な子にも遭遇します。
（でも多分、飯の時間と寝る時は柵の中の岩場に戻る。）
福岡から丁度良いドライブコースなので、またふらっと行きたい場所のひとつになりました。

秋の動物園

5月以来約四ヶ月ぶりに福岡市動物園に行って来ました。
今日は前回載せていない動物の写真をちょろっと御紹介です。


暇を持て余したマレーグマ。
せっかく丸太を組み合わせたアスレチックな遊具を作ってくれてるんだから、遊んであげて！
そういえば、どこだったかの動物園に、頭を抱えて懊悩する（ように見える）マレーグマがいましたね。
悩める現代人の代弁者のようで見ていて胸が痛んだり・・・はしません。



長老のような山羊。
「この村になんの用じゃ！村の衆はワシが守る！」
と凄まれましたが、ここは動物園で、あなたは一人暮らしです。



王様ペンギンの骨格標本。
玉座に腰掛けたかのようなこのお姿は、『裸の王様』を超越した存在ですね。
そして王様、以外に脚が長い。



鹿団子。



動き回って大サービスしてくれた虎。
ガラス越しといえども、起きてる虎をこんなに間近で見たのは初めてです。

こちらは、どっか他所の女児と虎の面会シーン。

女児：お前、元気にしてたかい？
虎　：へい。アネキ･･･こんな所まで申し訳ないす･･･。

夜のマリンワールド

「ヒトってやっぱし見た目通りだよねww」
と、
「ヒトって見掛けに寄らないね〜！」
の相反する価値観が日本列島で錯綜する暑苦しい昨今、暑気払いに夜の水族館へ行って来ました。
海の中道マリンワールドです。
はい。年間パスポート持ってるので、しょっちゅう行ってます。

こちらは海獣アイランド。
３匹のデカい青魚、ではなく、アザラシです。



「早くねぐらに入れろや！」
と、扉の前で荒れるアシカ師匠。



博多湾の夜景をバッグにイルカショーです。
結構な賑わいでしたが、早目に場所取りしてベストポジションをゲット。



なので、すぐ近くでイルカの挨拶を見る事ができました。
これ以上近いと、スプラッシュを浴びる可能性が高いです。
服が濡れるのとかは別にいいけど、化粧が剥がれるとマズいのです。



閉館間近のラッコプールでは、ガラスのすぐ脇でラッコが熟睡。


余りの可愛さに、後ろで見ていた大学生くらいの男子が
「いや〜ん、ラッコさん可愛いぃ〜〜♪」
と、オカマ化していました。
彼女連れだったけど、大丈夫か？
彼女、引いてなかったか？

くじゅう・阿蘇の旅

先日、くじゅう・阿蘇に行って来ました。
休日の高速1000円ラッシュを避けて平日に行ったので、どこでものびのび。
まずは、くじゅうのガンジー牧場。
お解りのこととは思いますが、こちらインドの偉人とは全く関係なく、イギリス、ガンジー島原産のガンジー種という乳牛が飼育されています。
この種から搾乳されたミルクが『ゴールデンミルク』と言われる程、成分バランスなどに優れているらしいのです。
さもありなん、ここのソフトクリームは絶品でした。
そして 乳牛 牛乳一瓶購入。



昼食に立ち寄った『喫茶 空』。
ガンジー牧場からちょっと行ったところです。



食い掛けで申し訳ないオムライス。



濃厚トマトソースのハンバーグ。



食後は土産物屋をひやかしつつ「やまなみハイウェイ」を抜けて大観峰へ。



昔、「大観峰でも携帯が通じるよ、」的なdocomoのCMの時に陣内孝則が立って風に吹かれていたのがこの突端。
ん？あのCMって九州オンリー？


道路沿いの謎のオブジェ群。
ここはミラクルワールドか？
いえいえ、植木を見事なテクで新種の生命体に変換しています。
いやでも目を引くので作戦としては成功ですね。
なぜなら、隣にはトウモロコシ屋さんがあるのです。



焼きトウモロコシと生のトウモロコシの両方が販売されています。
それが生でそのまま食べられるスイートコーンでして、味見させて貰ったら激旨！
ちょうど採れ立てのトウモロコシが軽トラで運ばれて来たので、速攻生トウモロコシを6本購入しました。
これが艶々と美しく、一枚ずつ表皮を剥いでいきながら「イッヒッヒ」と笑い声を漏らさずにはおれない程。
って、変態か！！



そして敷地内にはまだまだあります。
はい、鹿軍団。
動物園でもなんでも、動物の餌やりコーナーがあると全速力で敵の術中に飛び込む私。
ここにもありましたから、飛び込みました。
100円分のニンジンで鹿とラブラブできれば安いもんじゃないか。



そして餌をやり終えた後でゆっくりとカメラを構えると、
「チッ、手ブラかよ！しけてんな、」
と言わんばかりのこの態度。
周りからも一鹿減り、二鹿減り・・・。
ゲンキンなもんだ。ま、いんだけど。


その他、ケーキ屋さんだとか黒川温泉だとかにも寄ったのですが、写真撮ってません。
黒川温泉は近日中にまた行きたい！

ツシマヤマネコ

福岡市動物園にツシマヤマネコを見に行って来ました。
日本版レッドリスト　絶滅危惧?Ａ類ということで、こちらの動物園で飼育・繁殖が試みられている動物です。
とりあえず年間パスポートを取得したところ、カードの写真もツシマヤマネコでした。

ちょっと嬉しい♪
年間パスポートは併設されている福岡市植物園にもフリーパスなのでかなりお得です。
（動物園と植物園は入り口別でも中で繋がってるんですけどね。）


こちらがそのツシマヤマネコ。
割と胴長短足。モコッとしたスタイルです。



休憩所でグルーミング中。
展示スペースは鬱蒼した木々と物陰で必ずしも視界良好ではないのですが、それがヤマネコにとって居心地の良い環境ならばＯＫでしょう。



五月蝿いガキ共 元気なお子様達に冷めた視線を投げるライオン。



アラビアオリックス。こちらも絶滅危惧種。
美しい〜。



まったり羊。



ガン見してくる、猛禽類のなにか。



今現在こちらの動物園では、一部動物達のお引越し中。
環境エンリッチメント（動物の心身に配慮した展示環境の工夫）をテーマに施設整備をしているところだそうです。