【はじめに】
夏休みの序盤に間に合わず、夏休み中盤ですが「ザリガニの飼育記録版」として「ザリガニの飼い方」を作ってみる事にしました。
夏休み真っ盛りでザリガニ捕りやザリガニ釣りをしている子供を見ます。
せっかく捕ったり釣ったりしたザリガニを1週間やそこいらで死なせてしまうのは可愛そうですし、ちゃんとした環境で飼えば1年や2年は元気に生きてくれます。
そうやって自分の夏休みの思い出を大切に育てる事で子供さんに「命の尊さ」を少しでも伝える事ができるでしょう。
そして小さな生き物から大きな事を学ぶでしょう。
ここでは捕ったり釣ったり買ったりしたザリガニを長生きさせる飼いかたをわたしの飼育しているザリガニ水槽のノウハウから少しでもお役に立てればと考えている次第です。
※表現の誤りや誤字脱字等があればその都度修正していこうと思います。

【用意する物】

水槽

まずはザリガニを飼育する容器を確保します。
1匹飼いなら30cm〜45cmあたりが適当かと思います。
45cm〜60cmの水槽を用意できれば1匹飼いであったとしても「あとから仲間を追加したり」と楽しみの幅は広がります。
水槽を置く場所等の都合を考えつつ水槽のサイズを選ぶのが良いかと思います。
水槽以外にも衣装ケースやプラ舟などが候補として挙がりますが、ここでは視認性が良く鑑賞向けである水槽にて飼育していく事を前提にお話したいと思います。

底砂(必須)

水槽の底に敷く砂です。
ここでは必須条件としたいと思います。
底砂があることでザリガニが歩きやすくストレスが溜まりにくい。
底砂があることで底砂自体が濾材の役割を果たす。
ザリガニのストレスを和らげて水槽内を綺麗に保つ隠れアイテムであると考えれば必須条件に値する物だと思います。
種類はいろんな物があり、飼育する人の好みに頼る部分が大きいですが「大磯砂」として売られている物が私的には1番使いやすいように感じています。


濾過フィルター


濾過フィルターについて。。
濾過フィルターとひとくちに言ってもたくさんの種類があります。
上部フィルター・外部フィルター・外掛けフィルター・投げ込みフィルター。。。
水槽の幅が30cm〜60cmの範囲内であれば上記の4種類のどれかになりそうです。
濾過フィルターの役目といいますと水槽内の水をフィルター内の濾材を介して濾過します。
簡単に言えばザリガニが汚した水を綺麗に浄化する能力を持ち、水換えの頻度を下げる事ができる物です。
「ザリガニ飼育だからこれが良い」というものもありませんので、水槽の大きさに見合っていて見た目が好みの物を探せば良いと思います。

エアポンプ

エアポンプを使用するとエアチューブを介して水中に空気を送り込み水流を作り出し水の腐敗を防ぎ、酸欠を防ぎます。
エアストーンを先端に取り付けて細かい気泡をアクセサリ代わりに楽しむのも良いですし、水作エイトに代表される投げ込みフィルターやテトラ ニューブリラントフィルターなどのスポンジフィルターを使用すれば濾過能力が更にUPします。

と、ここまで自分の好みを貫いて揃えられれば大したものですが、最初はどれが良いのかわかりません。
「ザリガニの飼育記録」も、今でこそ水槽の大きさやフィルターの種類などを好みでセットしていますが、ザリガニを飼い始めた当時は右も左もわからなかったものです。


ちなみに自分は画像のような非常に簡単な飼育セットからスタートしました。
ザリガニの飼育記録の原点といえます。
現在、フロリダブルーを飼育している環境がこのセットに底砂と照明を付けたような仕様です。
サイズが最大で幅40cmなので1匹飼いが前提となってくるのが難点ですね。


60cm水槽で熱帯魚が飼えるような仕様であれば値は張りますが、飼育スタイルに幅を出すこともできますし至れり尽くせりといったセット内容からも、バラバラに買うよりもお金が掛からないメリットがあります。
後々まで飼育を楽しむためにも複数飼いができる飼育セットが自分の経験からお勧めできるところです。

最低限が揃えばザリガニを飼育できますが、ザリガニの居心地が良い水槽を目指すべく一歩踏み入れてみましょうか。
以下のアイテムは飼育し始めてから少しずつ揃えていくのも良いかと思います。

隠れ家
7/30ザリ6号とザリ8号わたしの場合はホームセンターなどで売っている塩ビ管やアクア用品の流木を使用しています。
人目に付かないところで生活しているザリガニは人に見られすぎたりするとストレスを感じます。
脱皮前や産卵前などにストレスを与え続けると脱皮失敗や産卵失敗に繋がりますので用意してあげたほうが良いでしょう。
※画像は自宅のザリガニ水槽内

水温計
ザリガニ飼育においては夏の水温上昇時に特に便利なのがです。
アメリカザリガニの適温は25℃とされており30℃を超えた状態が長期間続くと危険とされています。
やはりこれもあるとないとでは大違いですね。

これくらいが揃えば、あとは飼い主様それぞれが好みで付け足していく程度かと思います。

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