世界遺産

2009年09月15日

涙のパルテノン神殿

今日はパルテノン神殿で有名なアクロポリスへ行ってきました。

でもその前に、今後の移動のことを考えて鉄道駅へ情報収集。一応予定としては「オーストリアのウィーンに直で行かれたらいいな」と考えていた。しかし、その予定は簡単に狂った。ウィーンへ行くには、ブルガリアのソフィアに行くか、イタリアへフェリーで渡ってそこから行くかのどちらかということらしい。ソフィアへ行くのはイスタンブールに近づくのでイマイチ乗り気になれず。イタリアへフェリーも14時間ぐらいかかるらしく、14時間甲板は無理・・・。ってことで、イタリアもスパゲティ食いたいしちょっと惹かれるけど却下。
「あ、バスがあるじゃん!」ってことでそばにあったバス会社へ、するとハンガリーのブダペストへ直行でバスがあるらしい。さすが陸続きのヨーロッパ。でも、料金は€80と高めだけどしゃぁない。しかも、木曜しかバスはないらしい。とりあえず、今日は保留。ちなみに、チェコのプラハも€90で行けるみたい。
この調子じゃアテネも予定延長だな・・・。どうやら俺らは「計画」という言葉が苦手らしい・・・。

用事を済ませ、本日のメインイベントのアクロポリスへ地下鉄で向かう。到着して地上に出る。そばにいた人に「アクロポリスはどこですか?」と聞くと、笑いながら「そこにあるよ」って。振り向くとそこにいた。
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€12という高額なチケットを買って入場。入るやいなやすごい人数、しかも速攻建物に足場が組んである。先行き不安・・・。
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気を取り直して奥へ向かうと、教科書で見たあいつがチラっと見える。やっぱりこの瞬間はテンションが上がる。しかし、噂どおりの足場がっちりなお姿・・・。
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さっき上がったテンションもすぐに半減。反対側に回ると気持ち的に少しは見れる状態になる。
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でも、やっぱり違和感がある。
スケールも思ってたより小さい感じがして、正直言うとエジプトの遺跡のほうが迫力はあった。でも、子供のときに教科書で見て「これ生で見たいな〜」と思ってたものを生で見れたので、少しは感慨深いものがありました。でも、足場はないわ。「遺跡×足場=萎え」です。
アクロポリスは、これだけではなく他にも遺跡はたくさんあって、結構な時間を費やしました。
そのほか見たのは、NIKEの由来になった「勝利の女神NIKE(ニケ)」の顔
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目から光線
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楽しそうな裸の人
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まぁ、こういうの以外にもたくさん遺跡はありました。しかし、どれも同じに見えてなんとも・・・。
わたしにとってアクロポリスはこんな感じでした。
この感じで皆さん察してください。でも、来なきゃよかったか?と言われたら、来てよかったと思います。だって、子供のときに見たかったものが見れたんだから。
こうしてアクロポリス観光は終了したのでした。

で、帰り道にいつもどおり「今日の晩飯どうする?」ってなる。「たまには外食でも」ってなったとこでちょうどマックが。外の看板に噂で聞いてた€1マックのメニューが!日本の100円マックと同じようなメニューが並んでた。「これにすっか」と今日の晩飯はマックに決定。二人で€1のハンバーガー、チキンバーガー、サラダを2つずつとポテトのLを注文。しめて€7.9。持ち帰りにして今日は「マックビール」に決定。
で、宿のそばにあるスーパーで気になるアイツをゲット。宿に帰って、そいつを開けて「ゴクっ」と一口「う、うまい!」。
気になるアイツとは、€2のペットボトルビール!しかも、内容量は2L!!もう久しぶりにテンション上がったね。正直今日はパルテノン神殿よりこのビールの方がインパクト大!!
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€2で2Lですよ!?260円!?ありえないっしょ。衝撃です。しかもラベルを見れば金メダルが3つも!そりゃまずいわけないわ・・・。
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宿のオヤジ曰く、ブルガリアのビールらしい。こいつと出会ってアテネを離れるのが少し寂しくなりました。離れるまではずっとお世話になります。€2でベロベロ決定です。ヨーロッパもいいことあるんだな〜。

で、晩飯済ませてほろ酔い加減で滑りに出かけました。昨日よりローカルと話ができたけど、相変わらず転校生気分満々です。最初に会った人たちが夜いない。今日はスケートゲームはナシでした。
スケート写真はカメラの盗難が心配の為カメラは持参しておらず。ナシ。

koji1229 at 07:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年09月05日

これは温泉じゃないな

今日は石灰棚へ行ってきました。
入場料がガイドブックでは5リラとあったのですが、20リラに値上げされていた。パムッカレ温泉にも行こうかと考えていたのですが、あまりの高さに断念しました。なので、石灰棚のみの入場券を買いました。
石灰棚を歩くときは履物は脱いで裸足で歩かなければなりません。でも、石ころがごろごろ転がっているので強制的に足ツボマッサージになります。肝臓のツボに激痛を感じながらヒーヒー言いながら登りました。
しかし、登ってあの有名な景色を期待したが水が枯れていた・・・。「おいおい、トルコ人さんよぉ。水が枯れちゃってんじゃねぇかよ・・・」
なんでも、近年の付近の開発ラッシュによって温泉が枯れてきているそうです。がっくり・・・。

萎えましたが気を取り直して付近を散策。少し歩くとようやく自分が想像していた風景に近い場所を発見して一安心。う〜ん、コレだよコレ。自然が作り出した風景にしばし見とれる。
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次に石灰棚の周りにある「ヒエラポリス」という遺跡を見に行きました。ですが、やっぱり遺跡EDの自分にはイマイチピンと来ませんでした・・・。でも、遺跡の周りをTバックで歩き回る女性というとってもシュールな画を眺めることができます。
そして、諦めたパムッカレ温泉を見に行きました。チケットを買わなくても施設内には入れました。温泉にはさすがに浸かれませんでしたけど。
ここは、温泉の中にホンモノの遺跡がゴロゴロ転がっているというのがウリでかなり惹かれていたものの、実際に見てみると想像してたよりイマイチで入らなくてよかったなと思いました。
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そして、本日のメインイベントの入水の時間になりました。ここの水は一応温泉らしいのですが、ぬるめの水って感じで温泉に浸かってる気分は一切味わえません。しかも、入水できるトコは人工的に作られてる感があります。でも、まぁ入って何をするって訳ではないですがそれなりに満足できました。

入水を楽しんで帰っていると、さっき気づかなかった場所がだいぶきれいなことに気づく。2009_0904パムッカレk0049



見逃さないでよかった〜。ちなみにココは遊歩道以外は歩いてはいけないらしく、ちょっとでも禁止区域に入ったら監視員に「ピッピー」って笛を吹かれます。しかも、ペナルティーでカレー持たされます(嘘)。
なので、ココもすっごい上から眺めたかったけどできずでした。それにしても、青空とのコントラストがすっごいです。
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ここは唯一青い水が溜まってた。けど、この一画のみ。
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これ、全部の棚に水が溜まってたらほんと失禁するぐらいキレイなのでしょうね?そんなん見たかったな・・・。
ということで、ココは「うわぁきれいっすな〜!!」って感動することはありませんでした。入場料や水が枯れているといった要素が感動を減少させました。人工的な感じが少し萎えます。しかも、石灰棚の前に人工の公園を作った(アヒルがいたとこ)トルコ人のセンスもかなり疑問。というか、それはナイでしょ。
でも、それでもやっぱり自然が作り出した風景はやっぱりすごいので見に来て損は無かったと思いました。でも、やっぱり棚全部に水が入ってる風景は見てみたいっすね。

おまけ
たまには男性の方にサービスをと思いまして、お色気映像を。
外人の女性は写真を撮るのにいちいちポージングします。なので、そこかしこでグラビア撮影会が行われてました。若けりゃいいんですが、かなり歳のイった太ったおばちゃんまで寝転んでポーズとってて思わず競りにかけそうになりました。

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2009年08月26日

サフランボル

今朝の11時にアンカラをバス(20TL)で出発して、3時過ぎにサフランボルに到着しました。
今日は、なんだか地下鉄に乗ったらトルコ人のおじさんが席を譲ってくれたりとトルコ人の親切心に何度か触れました。正直、最近そういうのに触れてないのでなんだか嬉しかったです。相変わらず、トゲトゲしい心だったもので。

着いた町はなんだか静かでのんびりしている。さっきまで首都にいたので、余計にそう感じるのかも。建物も古くていい感じ。屋根が赤で統一されていてなんだか絵になる。さすが世界遺産の町並み。
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宿を探すも予想通りの高さに参る。この旅最高額更新、一泊70TL(約4500円)。でも、まぁ綺麗だしよしとするか。こういうことにも慣れていかないとな。一休みして町中をブラブラ散歩した。散歩が楽しい町です。
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散歩の最中に建築作業中の家に遭遇。ブロックを2階に上げてるのだが、かなり原始的。この辺もやっぱり世界遺産たる所以なのか?
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散歩してると高台のビューポイントのフドゥルルックの丘に着いた。
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ここは入場料に2.5TL払うとジュースが一本飲める。ジュースを飲みながら町を上から眺める。なんだかジブリに出てくるような町並み。いい景色で満足。
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休んでいると、自分が飲んでたジュースに蜂が止まった。
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写真を撮っていると、なんとビンの中へ。そのまま蜂はコーラに溺れてしまいました。せっかくお金払ったのにな〜。
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丘を後にして、また町中を散歩して猫と戯れたりして散歩終了。
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お腹が空いたのでガイドブックに載ってたレストランへ。具がたくさんのったピラフが名物らしい。最近パン漬けだったからかなり楽しみにしてた。だけども、実際は全然具沢山じゃねぇ・・・。豆がちょこちょこ入ってるだけ。味も薄味でイマイチ。正直ガッカリ。なんだかホントにトルコって薄味なんですよ。世界三大料理っていうけど最近疑問に感じてきました。お金出さないと三大料理には触れられないってことか?

とりあえず静かでゆっくりできそう。でも、あさってのイスタンブール行きのチケットを買ってしまってるので・・・。明日ゆっくり観光しよう。




koji1229 at 06:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)