2007年02月17日

HIV vol2

人生に終わりがあるということに本当に気づかされたのは父親が死んだときだ。

貧しい国でいくら子供たちが飢え死にしていても、テロで人が死んでも、
災害で多くの人が亡くなっても、目の前でヤクザが撃たれて死んだ時でさえ、
どこか他人事なのだ、人の痛みがわからない人間になったのかなぁとも感じる。

しかし、父親が死んだ時には、会おうと思っても、話をしようと思っても、
「あぁ、できないなぁ」と感じた。それが死ぬということだ。

父親は61才で亡くなった。

残りの人生を俺はどうやって生きていくんだろうか?

今のままの人生? 今のままの生活?

しかし、どこか他人事なのだ。 どこか現実感がないのだ。

そんな俺でも、HIVに感染していると知らされたら真剣に考えるのだろうか?

残りの人生を必死に生きようとするのだろうか?

それとも、自分と同じような運命を他の人にも共有しようとするのだろうか?

昔読んだマンガにこんなセリフがあった。

「俺たちには、明日地球が滅びることより、
  今日好きな女にフラれることの方がよっぽど重要だ」

確かにそうだ(笑) 



kojikojiyaman at 14:36│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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